娘が不審な男から痴漢被害に遭う

集団ストーカーかどうかはわかりませんが、娘がバイトから帰る途中で、不審な男から痴漢の被害に遭いました。

今日は夕方雪が降っていた為、自転車に乗れなかったので、行きはバスで行って、帰りは歩いて帰って来たのですが、その途中、自販機でジュースを買って、外灯のない暗い道に入った所で後ろから男が小走りに近づいてきて娘の左腕を掴み、胸を触り、そのまま引き返して逃げて行ったとの事。

その男の特徴身長160cmくらい、小太り（着ぶくれ？）、帽子、マフラー、フリースの上着、ズボン着用。

娘に怪我などはなかったので良かったのですが、それにしても許し難い破廉恥な男がいるものです。相手が集団ストーカー加害者かどうかは断定できないものの、今の状況を考えると加害者である可能性が極めて高いと思います。

都会ならまだしも、田舎の夜道を歩いている人物など殆どいないのですから、もしその男が単なる痴漢目的の変態男だったのなら、あまりにも効率が悪すぎます。そう考えると、やはり娘に付きまとっていた集スト加害者だと考える方が自然だと思います。

集団ストーカー加害者が襲ってくることは殆どありませんが、今回はまれに見る「襲う集団ストーカー」だったようです。

それで今回は確実に痴漢行為という「実害」があったのですから、これは警察に通報した方がいいと思い、まず地元の警察署に電話を掛けたのですが、不在だった為、アナウンスに従い別の電話番号に掛けた所、そこも繋がらず、結局110番に電話を掛けました。

そして事情を説明。警察官を向かわせますという話になり、数分後に警察の人がやって来ました。

最初に４人、後から刑事の人が３人程やって来て、まさかこんな大事になるとは思わず、ちょっと吃驚してしまいましたが、警察官の方の対応は驚くほど親切で、普段警察の悪口ばかり書いている私は、逆に何か申し訳ない気持になってしまいました。

警察が加担しているからといっても、関与している人は一部で、他の警察官は真っ当で誠実でいい方々なのだと思います。そういう方まで非難し敵対してしまうのは、むしろ被害者にとってもマイナスなのかも知れません。

明日も（というか今日の午前中にも）女性の警察官の方が来て、また事情を聞くそうです。その後現場に行って写真を撮ったり被害届けを出したり、何だか予想外の展開になってしまいました。

それでも、もし防犯カメラに犯人が映っていて、犯人特定に至れば、ひとまず一歩前進かも知れません。

ただ、そのカメラがダミーかも知れないのです。と言うのも、帰り際に刑事さんの携帯電話に電話が掛かってきて、「ダミー？」と言っていたのを聞いたのですが、自販機の所に確認に行っていた警察官の人からそのような連絡があったようです。

せっかく犯人を特定できるかも知れなかったのに残念。でも本当にダミーだったのかどうかという疑問も残りました。

地域の安全を守る為のカメラがダミーでは、いざという時に役に立ちませんよね。家庭の防犯カメラならダミーでも、それはそれでいいでしょうけれど、市街地の防犯カメラは本物を使わないと駄目じゃないかと思う次第です。と言うかダミーってあり？そこはとても引っ掛かります。

いずれにしても、親切に対応して下さった警察官の皆様にはお礼を申し上げます。

こうしたことも記録と報告が大事ですから、全ては無理ですが、可能な範囲で報告していくつもりです。そしてこんな被害から早く解放され、私が車で送り迎えできるようにならなければと思っています。何かあってからでは遅いですから・・。

そして願わくば、今日娘に襲いかかった、この卑劣で卑怯で破廉恥で救いようのない超ド変態痴漢男が特定され、逮捕されますように・・・。