
現在、日本に蔓延る社会悪の代表?とも言えるようなQアノン系活動家らの動向について、ふと思い浮かんだ事がありましたので、忘れないように書き留めておきたいと思います。※「意味のある真っ当なデモ活動」とは別の問題ですので混同されないようお願いします。
またこのブログには所謂「トンデモ陰謀論」と唾棄され、嘲笑されるような内容も含まれます。そのような内容が馬鹿馬鹿しいと思う方は、今すぐこのブログから離脱することをお勧めします。どうかあなたの大切な時間を無駄にしないでください。
デモ活動が中心なのは「革命予備軍」の育成のため?
私はかなり前からこの「日本のQ界隈」の目的は「世界救済活動」などという大層なものでも純粋なものでもなく(そのようなことは一般的な知性があれば簡単に看破できるはずで、それができないのはかなり危険な洗脳状態の証)、もっと他のところにあると思っていました。
このブログにも書いているように、当初はマルチ商法だったり怪しいサプリや食品販売、あるいは寄付金集めなどの金銭的な利益と、それに付随する個人情報狙いだと思いました。
もちろんそれらも含めてではあるのですが、さらにその奥に、真の隠された目的があり、それは何だろうと漠然と考えていたのですが、Jや岡本一兵衛らの行動を見ると、妙に「デモ」に熱心だなという印象を受けます。
これまでにも漠然とそんな気はしていたのですが、それを明確に意識したのはつい最近です。
それで、なんで「デモ」をそんなに熱心にやるのだろう?ということを何となくぼんやりと考えていた時に、あ、これって革命予備軍を結成するための予行演習みたいなものなんじゃないの?と思ったわけです。
革命?そんな大それた事なんて考えてないでしょう?あの人たち。
そう思うかも知れません。まあ殆どの人がそう思うでしょうね。でもその可能性は全くない、と言えるでしょうか?
内部分裂したり空中分解したりしてはいるものの、「日本のQ界隈(いろいろ派閥とか分派とか亜種?とかあってよく分からん)」の背後には、(((あの勢力)))がいると睨んでいる私は、(((あの勢力)))が革命によって世界を掌握してきたことを理解しているので、「デモ」というのはもしかしてその予行演習ではないの?なんて嫌な予感がしています。
もし「日本のQ界隈」が、虐待され監禁されレイプされている子どもたちを救いたいと本気で思っているのであれば、デモなんてやってないで、さっさとその子たちを救出するために行動すると思いませんか?
「日本のQのような者達」のバックにはNSA職員や米軍関係者がいるんでしょう?
だったらいくらでも情報入ってきますよね?というか入ってこないほうがおかしいんです。
大分前のスクショですが・・

NSAが正義の味方と言い切っているところがすごい。
彼女は一兵衛をQAJFの活動に便乗しているだけの迷惑野郎とか工作員扱いしているようですが(ストレスになるので殆ど先方のタイムラインを見ていません)、この「設定」は共通しているはずなので、バックに米軍関係者やNSA、そして何よりもトランプ元大統領が付いているという前提で話を進めていきますが、
そのNSAの情報網をフル活用すれば、監禁されている子供達の居場所くらいすぐに特定できるはずですよね?
その情報を元に、監禁されている場所に自分達が乗り込むとか、民間人が立ち入れない場所なら、それこそ「Q軍」が乗り込んで、一人でも二人でも救出したらいいのに、そういうことは一切しない。
何度もデモを開催するには相当な時間と労力がかかりまが、その間に相当な数の子供達が犠牲になっても、それはいいのですか?
“毒ワクチン”から子どもを守る?
何百人もの子供達が監禁されているのは放っておいて?
おかしいと思いませんか?「日本のQ擬き集団」のやっていること。設定からして矛盾だらけなのに、どうしてこんな人達を信用できるのか、私には理解できません。
トランプ元大統領が子どもを抱えている画像が出回っていますが、あれは単なるイメージづくりであって、実際には何一つそんな事は起きていないし(Qと無関係の救出はあったように記憶していますが)、あの人たちが言い続けてきた大量逮捕とか大量処刑とか世界同時緊急放送とかNESARAとかGESARAとか、何か一つでも実際に起きましたっけ?
“カバール製SNS”で情報拡散だとか、ワクチン反対デモで、何かやっている感は出していても、それ以外、何も起きていないじゃないですか。
強いて言えば、フェイクムーブメントに毒され、取り込まれてしまった人が増えただけ。
因みに、トランプ元大統領を英雄の様に持ち上げ、ヒラリー氏を悪魔の様に描いた画像をよく使っていますが、あれは戦時中の宣伝工作そのものですね。
凄まじいまでのプロパガンダ。
第一次大戦に於ける反独逸虚偽宣伝工作のポスターhttps://t.co/zIvmH9GuqE
— ?ᗴᑎïⳒᗰᗩ? (@usausaland) June 1, 2021
この視覚に訴えるプロパガンダは今も健在。まさに“カバール”の手法そのものなのに、打倒“カバール”を掲げる「便乗集団」が同じ手法を使っているという滑稽さに、どれだけの人が気付いているのでしょうか。
権力への不平と不満を煽り国内分裂から革命へと誘導する者達
革命なんて言われてもピンと来ない人が殆どだと思いますが、共産主義者というのは、移住したり離散した先の国を、革命という手段によって乗っ取って来たわけです。ロシア革命にしてもフランス革命にしても、その本質が何であったのかをご存じない方はぜひ調べてみてください。
「抑圧された人々を解放する」という大義名分の元、時の権力者や政敵、経営者、知識層、エリート層、さらに王族までをも殺害し、それに取って代わるように自分達が支配的な立場に就き、恐怖統治でその国を支配する。
これを得意とするかの勢力は、自分達だけではその革命を成功させる事は不可能だと知っているため、巧妙に,狡猾に、民衆の中にくすぶっている不満や不平を利用してそれに火を付け、政府や国にその矛先が向かうように仕向け、自らの手で自らの国家を破壊させ、そのあとに彼らがその国の支配権を握る、という事を繰り返してきたわけです。
最初は小さな反対運動であっても、それが勢いを増し、制御不能になり、やがて暴動(革命)へと発展する。いかにも自発的に発生したかのように見えて、実は計算され計画された革命へのシナリオが存在する。
その道筋の先導役が、Jや岡本一兵衛の役回りだろうと思うのです。
だから「政権打倒」を声高に叫んでいるのではありませんか?
今の自民党政権を打倒したあとに、どんな政権が誕生すれば、日本はカバールの支配から解放されるというのでしょうか?そしてその保障はあるの?
もしかして、山本太郎率いる「れいわ政権」や共産党政権、あるいはその合体が日本を救うとでも?
国民連合政府を作ろうじゃありませんか!←こういう言葉に騙されないでね。
国民連合政府万歳! https://t.co/t9LP3nSMBW @YouTubeさんから
— ?ᗴᑎïⳒᗰᗩ? (@usausaland) May 22, 2019
しかし、綱領では次の段階として「このたたかいは、政府の樹立をもって終わるものではない」とも明記している。つまり二段階目で本来の目的の革命を実現する発想というわけだ。
山田氏は「結局は一党独裁になるということだ」と指摘。https://t.co/T0NKf26tPO— ?ᗴᑎïⳒᗰᗩ? (@usausaland) November 23, 2018
それともこういう日本をお望みですか?
私は「日本のQみたいな者達」は、共産党の別働隊かもしれないと思っているのですが、これを甘く見ていると、あとで取り返しのつかない事になりそうで怖いのです。
世界を不幸に陥れてきたもの、それは紛れもなく共産思想であり、その共産主義を世界中に広める運動の中核にいたのは、いつだって「あの勢力」だった。そして今この時も。
日本の「なんちゃってQアノン」らの言動からそこはかとなく漂ってくる彼らの気配。Qを名乗る者達の背後には、やはりあの勢力がいるのではないかと思えてならないのです。あくまで私の私見ですが・・・。
もう一つの目的、それは「言論活動の背乗り」
さらにこの「アノニマスを詐称する者達」には別の目的もあると思っているのですが、それは「言論活動の背乗り」です。
どんな草の根運動にも言える事ですが、その運動を潰したいと思った時に、正面から潰すような事をすると妨害していることがバレバレなので、内部に侵入して内側から壊す、というよく知られた手法が使われます。
所謂「トロイの木馬作戦」です。
如何にもその活動や意見に賛同している様に見せかけ、支持者や仲間に成りすまし、内部に侵入し、あるいは同じような主張を展開するわけですが、途中から妙な方向にずれて行ったり(無害な方向に意図的に矛先を逸らしている)、あるいは別のことで信用を落とすような言動を敢えてすることで、その集団が主張するものすべてが胡散臭いものにしてしまう、ということを最初から狙っているわけです。
最初からの「人工芝」もあれば、自然発生した草の根運動が途中で「背乗り」されるケースもあるでしょう。ここで言う「言論活動の背乗り」とは後者を指しています。
以前から指摘してきたことですが、集ストにしても、その他の完全に陰謀論扱いされている事案に関しても、それらを「日本の反社的でカルト的な集団」が口にすることで、全てが「胡散臭い陰謀論」という泥沼に投げ捨てられてしまうのです。
というか元々が陰謀論扱いだったものが、汚泥と一緒にコンクリートで固められてしまうくらいに、世間からは受け入れられない主張となってしまうのです。
おそらくそういうことも計算の内だと思います。
だから「“アノニマス”なのに実名顔出しの活動家たち」の動きには警戒が必要だと、私は警鐘を鳴らし続けているわけです。
馬鹿だ、愚かだと嘲笑していればいいというものでは決してないと、私は思っています。あのようなデモをしたところで、社会には何の影響も及ぼすことはできない、という見方もありますが、私は逆に、これを放置しておくことはかなり危険だと思っています。
勘違いした血気盛んな若者たちが旗振り役となり、無知な情報弱者が取り込まれていく。そしてITに疎い割には行動力と元気が無駄にありすぎる高齢者が若者の未来を潰している。
そんな悪夢を見ているかのような不気味さを感じずにはいられないのです。

世界中に分断と紛争の種を蒔き、くすぶらせておいて、来たるべき時が来たら点火する。
その時をずっと彼ら共産主義者たちは狙っているのではないでしょうか?