
集団ストーカー被害を訴えると、「精神病(統合失調症)由来の妄想なんだから病院に行って治療を受けろ」という言葉が投げつけられます。向精神薬を飲めば“症状”が改善するというのですが、その判断はどのような医学的根拠に基づいているのか、非常に疑問です。
※本ブログは個人の見解に基づいた憶測や推測を含みます。不確実、または間違った内容が含まれる場合もありますが、報道機関やプロのジャーナリストではない個人のブログですから、正当な批判の限度を超えた非難や誹謗中傷、人格否定、人身攻撃等は厳に控えてください。またこのブログには所謂「トンデモ陰謀論」と唾棄され、嘲笑されるような内容も含まれます。そのような内容が馬鹿馬鹿しいと思う方は、今すぐこのブログから離脱することをお勧めします。どうかあなたの大切な時間を無駄にしないでください。
マニュアル頼みの統合失調症診断はどこまで信頼できるのか?

精神疾患の診断は、他の疾患のように、病原菌による感染の有無や、細胞のがん化および変質、血液検査における数値の異常などによって診断を下せるものとは違い、あくまでも“患者が訴える症状”をDSMなどのマニュアルと照らし合わせて医師が判断を下すものです。
しかしながら、近年では「画像診断による脳検査で迅速で正確な統合失調症の診断」が可能になったとのことです(他の方からいただいた情報です)。
統合失調症患者は脳室が大きい特徴がみられる
CT検査(コンピュータ断層撮影)によって、統合失調症の患者は健康な人と比べると、脳室が若干大きい特徴があることがわかっています。
脳室とは、脳脊髄液に満たされた空間のことで、統合失調症患者の脳が少し萎縮して小さくなっていることが脳室が大きい原因と考えられます。また、統合失調症の陽生症状(幻覚や妄想)や陰性症状(自閉や引きこもり)よりも、認知機能障害の強さが脳室の拡大に深く関係していることも明らかになっています。
側頭葉や神経線維にもみられる統合失調症患者の脳変化
X線の代わりに磁気を活用することで、身体の内部を撮影し画像診断できるMRIが開発されて実用化されたことで、脳の部位別に細かいデータを調べることが可能になりました。
MRI検査では、統合失調症患者の脳の変化は、脳室の大きさ以外にも、側頭葉の内側の扁桃体や海馬の縮小がみられることがわかりました。
統合失調症の研究によると、脳室は約120%に大きくなり、側頭葉などの脳の内側の部分は93〜95%程度に縮小するという結果がでています。
※太字は引用者
逆に言えば、画像診断を受けて「脳室が120%大きくなり、側頭葉などの脳の内側が93〜95%程度に縮小」していなければ、統合失調症ではないという判断もできるのではないでしょうか?
万が一、統合失調症だと診断を下されて、強制入院などさせられそうになった場合は、画像診断による脳検査を要求するという手もあると思います。
その結果、“統合失調症の特徴といえる変化が脳にあらわれて”いなければ、入院させる正当な理由がないということになりますから。
いくら言葉で説明しても、「妄想では無い」「それが妄想だ」の押し問答になり、あるいは一方的に統合失調症認定されて、入院させられてしまうのは目に見えています。
いざという時のために、相手の主張の正当性を崩す理論武装をしておくことが重要だと思います。自分を守れるのは自分だけです。
精神科医・石川憲彦氏が語る「精神科診断の危うさ」
集団ストーカー被害者にとって、措置入院や医療保護入院といった、本人の意志に反する強制入院は、恐怖でしかありません。
親族の嘘により、措置入院させられてしまった方のオンライン相談の動画がありますので、ぜひご覧下さい。集団ストーカー被害者にとっても非常に参考になる相談内容です。
スクリーンショットをお借りします。



診断名から人を見てもなんの意味もない


いまの診断名で20年後に残っている診断名は私はないんじゃないかと思っている

そのくらい実は漠然としたいい加減なものでしかありません

被害者を統失呼ばわりする者たち、この言葉をよく聞け!

怒って興奮しているからすぐ危険ではなくて



「なぜ」に焦点を当てればその人が落ち込んでいたり怒っていたりすることが何ら異常ではない


不確かなものによる判断によってなされたことは、監禁で、薬漬けで、拘束で、通信手段を奪う人権侵害だった。
以下、29:30~文字起こし。
石川憲彦医師)
精神科診断って言うのは、「DSM」とか「ICD」っていう診断基準があるけど、その歴史を見られたら一目瞭然のように、身体疾患と同じ意味の診断ではないと思ったほうがいいです。あくまである状態像を書き連ねているだけです。内科だったらこれは何々ウイルスによる上気道炎っていう言い方をするけど、一昔前は風邪って言ったわけですね。
風邪は万病の元って言って、悪くなるのもあるというような漠然とした意味の風邪っていう診断と今の精神科診断はほとんど変わらないんです。
例えば統合失調症と言ってみても、発達障害と言っても、自閉症スペクトラムと言おうと躁うつ病と言おうと、うつ病と言おうと、それらはひと色ではありません。風邪のように咳と鼻水があって熱があろうがなかろうがとか、それを風邪というのと同じように、いろんな状態を経験的にまとめたもので、だから診断名から人を見てもなんの意味もないです。いま何が起こっていてその人はどんな体験からそのことをしているのか。いまの診断名で20年後に残っている診断名は、私はないんじゃないかと思っている。
例外的に言えば、モルヒネ中毒とか、それは残ります。でもずっと言われている診断名は、ひょっとしたら20年後には、今あるものはほとんどなくなってるかもしれません。それぐらい実は漠然としたいい加減なものでしかありません。だから必要なのは患者さんの納得。血液(検査)とかでわかるものではないから。
相談者)
例えば怒っている人は、怒って興奮しているからすぐ危険ではなくて、なぜに怒っているのか、なぜに落ち込んでいるのか、「なぜ」焦点を当てればその人が落ち込んでいたり怒っていたりすることが何ら異常ではないってことが分かると思うんですけど、でも結局精神科医は点でしか見ていないんではないかと
石川医師)
その通りです。
相談者)
「点」でしか見ていなくて、不確かなものによる判断によってなされたことは、監禁で、薬漬けで、拘束で、通信手段を奪うっていう人権侵害のことを、不確かなものによってやるわけです。
石川医師)
そうです。
相談者)
そこに問題があると思うんです。
石川医師)
その不確かさを支えるのは自傷他害の疑いなんですね。
相談者)
そうなんです。その疑いも恐ろしいんです。
(中略)
私の場合、暴れてもいないですし、家族が付いた嘘によって診断を下されてそういう扱いを受けたので、ある一定期間、例えば本当に本人が興奮していて判断能力がないっていうんであれば、ある一定期間、そういうことが行われてもやむを得ないかも知れませんけれども、私自身そういう状態になって本人にきちんと判断能力があったにもかかわらず、カルテを取り寄せて初めて、暴れているとか、奇声を発しているというふうに書かれていた(ことがわかった)ので、当時、姉がそのように問診で話していること自体も知らないので、私は暴れてなかったですが、「奇声を発していないです」という弁解をする機会もなかったので、犯罪者にもある「告知聴聞」の機会もないというのが精神科の人権侵害の問題だと思います。
石川医師や相談者の方が仰るように、「いい加減」で「不確かな」診断によって統合失調症という病名を付けられ、精神病院に監禁され、不当な人権侵害を受けることが、「福祉」の仮面を被り、大手を振ってまかり通っていること自体が恐ろしいと思います。
被害者に「統合失調症」や「陰謀論者」のレッテルを貼り馬鹿にする人たちは、なぜかこの問題を一切口にしません。「陰謀論者」を晒すだけではなく、こうした社会の歪みについても斬り込んでいただきたいものです。
深すぎる児相と精神科の闇/精神医療の課題
同じく強制入院にまつわる動画をいくつかピックアップします。
誰かが「あいつを入院させたい」って思ったら、簡単に出来てしまうような、そういう社会にもなりかねない

気に入らない人間を入院させることで社会的に葬り去ることができてしまうような精神医療制度は、非常に恐ろしいと思います。
以下、文字起こし(敬称略)
東谷(ソーシャルワーカー)
(カルテを見た上で)週に5日も働いている人が精神科病院に入っている必要はない。僕の担当のケースであれば、おそらく1~2年かからずに退院できた。ちゃんとした医師とかSWに出会っていればこんな長い年月を奪われることはなかった。
乙武
言いたいことはいっぱいあるが、忘れないうちに絶対に言っておかなければならないのは、まず診療報酬のあり方を変えていかなければならない。精神障害の方をある意味食い物にして、点数を稼いでいくやり方があるから、伊藤さんのような被害者が生まれてしまう。(多摩あおば病院などの良心的な病院)などはやり方さえ違えばもっと儲けられる。だけど、本当に患者さんのことを思って、この方針を貫いていると思う。むしろこうやって短期で退院させたという実績が逆にポイントになるような仕組みにするとか、そうしたことをしていかないとダメだなと思う。
乙武
民間の病院でいうと、例えば小児科などは儲けがないのでどんどん地域から減っているなどという話を聞きますけれども、逆に言えば精神科というのは儲かるお仕事なんですか?
東谷
そうです。精神科特例という制度がありまして、医師や看護師の数が一般科に比べて少なくてもいいという特例があるんです。それに守られて、三ヶ月過ぎると診療報酬の点数が下がるんですけども、それでもやはり「入れておけば儲かる」という診療報酬体系になっていますので、悪徳な精神科経営で儲けようと思えば~いくらでも儲けられるというビジネスモデルになっている。
一般的な精神科病院だと、入院すると服薬管理だとか金銭の管理とか、そういうものを全て病院に奪われて、生活(自活)する能力を奪われてしまう。それが長期入院(1年以上)が続くと、地域生活をする能力を奪われてしまう。
乙武
伊藤さんのカルテを見た中で、例えば入院初期もしくは入院前に、自傷であったり他害であったりというような行為はあったんですか?
東谷
ないですね。僕はカルテを見てこの方は本当に入院が必要だったんだろうかという疑問を持ちました。伊藤さん程度の妄想とか幻聴といった精神症状であれば、外来で軽い安定剤とか眠剤を処方して、地域社会で外来でケアできるというレベルです。この方は最初の入院の段階で必要のない入院を強制されたというふうに、カルテを見て思いました。
渡辺
日本は精神科病院大国と呼ばれ、グラフでもわかるように、オーストラリア、フランス、ドイツなどの先進国が精神科の病床を減らしていく中、日本は逆行していることがわかります。世界の病床のおよそ2割が集中しているということです。
さらに平均入院日数は、先進国が28日ですが、日本は274日、さらに5年以上入院している方が9万人以上います。
WHOからも深刻な人権侵害として勧告されてきました。
平石
平均在院日数が日本は先進国の10倍みたいになっている状況ですが、日本はなぜこうした長期入院が起こってしまっているんでしょうか?
東谷
民間病院が営利優先ということと、治療が薬物療法中心で、それも多くの薬を大量に投与して生活能力を奪うという治療がメインになっています。医療システムが民間中心で、多剤大量療法と言われている薬物中心の治療法が続く限りは改善できないと思いますね。
平石
今のお話だと、治療のための薬が、逆に生活能力を失わせていく面もあると?
東谷
向精神薬は非常に効果のある薬ですけれども、日本の場合は薬の量も種類も多すぎるんです。それが生活能力を奪っている。
宇佐美
伊藤さんのお父さんも長期入院というのは苦渋の決断だったと思う。なんでそうせざるを得なかったのかということで、国からのサポートとか、そういうものは諸外国に比べて、日本は乏しいものなのですか?
東谷
まったくないに等しい。私はカナダのバンクーバーというところで4回、研修を受けてきた。バンクーバーのシステムというのは、保健所に当たるコミュニティメンタルヘルスチームというのがあって、そういう人達が家庭訪問をして患者さん達の生活を支えてくれるんです。日本の場合はそれがみんな家族に任されていて、家族の負担が大きいため、家族が背負いきれずに病院に投げてしまうということが続いています。
宇佐美
家族でも支えられる環境がないから、やむを得ない選択として長期入院ということになってしまっていたということなんですね?
東谷
そういうことです。
宇佐美
それは修正されかけているんですか?政策的に。
東谷
いや、全然変わってないですね。変わっていないために伊藤さんと僕が組んで国を訴えたわけです。1968年にWHOからクラークという医者がやってきて、日本の精神医療が非常に間違っていると、人権を無視しているという改善勧告を発したんですね。そういった改善勧告をまったく日本の政府は無視してきていますね。
日本の精神医療の異常さ、そして入院する必要のない人間がお金儲けの為に薬漬けにされ、生活能力を奪われている現状を、もっと多くの人に知っていただきたいと思います。これは決して他人事ではなく、いつ自分や家族が当事者になるのかもわからないのです。
また集団ストーカー被害者に向かって、容易く、あるいは無責任に、そして医師でもないのに「統合失調症患者」と“診断を下す”者たちが、どのような動機でそうした言動をするのかについて、思いを巡らせてみてほしいのです。さらに、「精神疾患診断統計マニュアル」の中に被害者が訴えそうな内容が予め盛り込まれている意味についても。

「精神病院へ行け」が差別&ヘイト発言だと気付かない傲慢な者たち

集団ストーカー被害者に向かって、何のためらいもなく「精神病院へ行け」などという言葉を投げつける人たちがいますが、それがどれほど無責任で卑劣な言葉なのか、残念ながら本人たちはまったく気付いていないようです。

↑これらの人物については記事にて詳しく紹介させていただきましたw
昨今、クルド人が日本人に向かって同じ言葉を吐いたことに猛烈な非難の声が向けられていることはご存知かと思います。
ツイートお借りします。
精神病院に行け、は、日本人だけでなく精神病患者に対する時代遅れなヘイトスピーチです。これがExcuseになると思ってる人たちのレベルと世代が知れます。
— dread (@dread21259968) February 20, 2024
「日本人死ね」と言っていると主張する人も多いのですが、間違いなく「病院に行け」と言っています。
聞き取りやすくしてくれている方がいました。
一応ですが全体
「病院に行け 病院に行け 精神病院に行けレイシスト」※ボーカルリムーバーという音声抽出サイトを利用してみました。 pic.twitter.com/pD5nHdYOEE
— MAYBE이 (@BEMAYBE2) February 26, 2024
「病院に行け」「病院に行け」「精神病院に行けレイシスト」
これは日本人に対する侮辱であり看過できるものではありません。
それでもなお、妄想だ、統合失調症だと言うなら、これにすべて反論してから言ってください。https://t.co/MIf6G6W1PB
— ·⋆enigma⋆· (@usausaland) February 21, 2024
「精神病院に行け」同様、「統合失調症患者」認定が、差別や侮蔑発言だとわからない者が粋がって、SNSで「陰謀論者」狩りに興じる。
本当に愚かしく滑稽で、馬鹿げています。
もっと言えば、(冒頭の内容と反するのですが)診断が正しいという前提で言えば、本当に統合失調症を患っていて治療を受けている人に対しても、この上なく失礼な話です。
しかし、本当に統合失調症によって苦しんでいる人達が「統失w」などと小馬鹿にする発言を見たらどう思うだろうか?
集団犯罪に苦しむ被害者を傷つけるだけでなく、こうした人達をも傷つける卑劣な言動だと自覚したほうがいい。https://t.co/iik5ysZAMH
— ·⋆enigma⋆· (@usausaland) August 13, 2022
この手の者たちを、私は心の底から嫌悪します。
「陰謀論者」叩きでマウンティングして悦に入っている、底の浅い愚劣な者たちだと思っています。
少なくとも、今の日本の精神医療を全肯定していなければ、ネットの向こう側にいる見ず知らずの赤の他人に向かって「精神病院に行け」だの、「統合失調症患者」だのという言葉は出てきませんから。
仮にその言葉通りに行動して「何か不利益が生じた」時に、あなた方は責任を取れるのですか?
精神病棟という「密室」で、このような扱いを受けていたことが、遺族による撮影で明らかに。DM(デイリーモーション)より一部引用。 pic.twitter.com/G0IBRe25lN
— ·⋆enigma⋆· (@usausaland) December 3, 2022
何かあってもシラを切り、責任逃れをするのは目に見えています。最初から責任を取る気もないのに、「精神病院に行け」などという極めて無責任な言動をする卑劣な人間を信用などできるはずもありません。
筆者は、統合失調症の原因はテレパシー装置という説を提唱しています。
テレパシー装置は、パルス波形のマイクロ波を人間の頭部に照射して、脳に直接、音声を送信します。米国陸軍ウォルター・リード研究所が、テレパシー装置を開発しています精神病者私宅監置の実況;座敷牢https://t.co/ZqRReVHJFw
— ·⋆enigma⋆· (@usausaland) December 25, 2023
不都合なことを言う人間は「精神を病んでいるのだ」とレッテルを貼って、社会から隔離し口を封じる。
魔女狩りと称して「悪魔」認定した者を殺戮してきたのが人類の歴史なのに、いまだにその「魔女狩り」という私刑で命を弄ぶ者たちが跳梁跋扈するこの世界。
精神病院での強制入院が、何らかの犯罪を隠蔽するための道具として使われているかもしれないという想像力の欠片もない人たちが、自分こそは正しいと信じ、他人を精神病扱いする様(さま)は滑稽ですらあり、恥を知らない人たちなのだなと、冷めた視線で見ていますが、そう言われ続けてきた人たちの気持ちなど、これっぽっちも考えたことがないのでしょう。
自身の見識の浅さに対する無自覚、確証バイアスとチェリーピッキングによる信念の固定化、フィルターバブルの中での持論の補強、あるいは「何らかの意図」によってそれらの言葉を吐く人間がいることが、日本社会にとっての一番の病理ではないのか・・とさえ思うのです。

「被害者の人権は無視ですか?」

クルド人の横暴な振る舞いに対する川口市民の声が取り上げられ、話題になっています。
「私たちの存在を、消さないで。」―。シルエットの女性がこう訴える画像がSNS(交流サイト)で拡散されている。作成したのは、トルコの少数民族クルド人と地域住民の軋轢が表面化している埼玉県川口市に住む30代の女性。「一部外国人の犯罪や迷惑行為は目に余るのに、テレビや新聞でほとんど報道されない。まるで自分たち地域住民は存在しないかのように感じた」。女性は「ヘイトスピーチだ」などと批判されることを極度に恐れつつ、勇気を振り絞ってこの画像を作成したという。
(中略)
川口市内では、解体資材置き場周辺や住宅密集地での過積載のトラックや改造車の暴走行為が問題化。女性の自宅近くにも資材置き場があるといい、「中学生くらいの外国人が携帯をいじりながらトラックを運転していたり、改造車が昼間から走り回り、タイヤを急回転させて白煙が上がっていたりするのを何度も目撃した」という。
女性は「暴走行為や迷惑行為などで怖い思いをしても、テレビや新聞でほとんど報道されない。地域住民は存在しないかのように扱われていると感じていた。その思いを画像に込めた」。
私の住んでいる場所も似たようなものです。半グレ暴走族の改造車がけたたましい音を響かせて走り回り、小中学生までもが連んで奇声を上げて嫌がらせをする。地域住民から言葉に尽くせないほどの迷惑行為やストーカー行為を受けているのに、まるでそのような被害者は存在しないかのように扱われています。
川口の女性が作成した画像に触発されてオマージュ画像を2パターン作成してみました。
被害者の心の叫びが、私の声が、心ある誰かの耳に届きますように・・・。