
以前から感じていたことですが、集団ストーカー被害者が道・族問題に言及したり、集団ストーカーと同一視されることにとても迷惑されていることがはっきりわかりましたので、集スト被害者の方には今後、周知活動の中で道・族問題に触れないほうがいいと思い、この記事を書くことにしました。
なお、私自身も欠点の多い人間ですから、他の被害者に偉そうなことを言える立場ではありませんが、誰かが言わなければならないのと、まだこの問題をご存知ない集スト被害者の方もいらっしゃると思い、このような記事を投稿しました。こうした経緯があったことを知っていただく一助となれば幸いです。気分を害する内容もあると思いますがご容赦ください。
またこのブログには所謂「トンデモ陰謀論」と唾棄され、嘲笑されるような内容も含まれます。そのような内容が馬鹿馬鹿しいと思う方は、今すぐこのブログから離脱することをお勧めします。どうかあなたの大切な時間を無駄にしないでください。
内部分裂の原因は集団ストーカー被害者
集団ストーカー被害者がロード族被害者界隈(元のワードを使うと迷惑になる為、以降、ロード族、Road族などと表記します)の方々から敬遠されていることは大分前から分かっていたので、私もここ1~2年は極力触れないようにしていました。
そんな中、先日、この様な記事を目にしました。
これは、辛い思いをした事のない人には理解できないでしょうね。「子育てする側だけに優しい社会」で誰かが苦しんでいる事にも想像を巡らせてほしい。
「子育て」ではなく、子供を放置して好き放題させ他人の車にボールをぶつけても知らん顔の親が増殖している。そういう事されてご自分は許せる?
— ? enigma ? (@usausaland) March 24, 2021
上のツイートは、「子育て世代への無理解と不寛容」「クレームを付ける老人達のわがまま」という観点で記事が書かれている為、それに反発して投稿した内容ですが、それとは逆に、「老人からのクレームで公園で子供達が遊べなくなっている」、「老人の我が儘ばかりが優先されている」という、なんだかミスリードの臭いが漂う記事だなと感じました。
と言うのも、ロード族被害者の人達が、「遊びたいなら公園に行って」としきりに訴えていることに対し、「公園でもボール遊びや大声で騒ぐことを禁止されている」という、「族の口実」にされかねない内容だからです。
公園に行け→公園でも禁止されている、という押し問答になってしまうのは容易に想像が付き、ロード族被害者の方達にとっては不利な状況と言えます。
それで、久しぶりにロード族被害者の方々はどう思っているのだろうと思い、ツイッターで検索してみた所、何やら内部分裂をしている様な状況だとわかりました。しかもその原因が「集団ストーカー」被害者だったことも。

「ロード族被害」と「集団ストーカー被害」は別物という意見を尊重すべきでは?
最近は言及を控えていたとは言え、私も過去にこの三文字を使って記事を書いたりツイートしたりしていたので、少なからず責任を感じています。だから、今の状況を是正しなければならないと思い、昨日からツイートを投稿しているのですが、この問題は非常にセンシティブかつ、ロード族被害者の方々にとっては深刻で切実な問題でもある為、きちんとブログにまとめておいた方がいいと思い、急遽、この記事を書く運びとなりました。
まず、ロード族被害者の方々にお詫びをしなければなりません。迷惑をかけてしまって本当に申し訳なかったと思います。

「何かおかしい」と異変に気付くきっかけとなった「団地内でのボール遊びの壮絶さ」に、半ばノイローゼになりそうな日々を経て今に至っている私は、同じ苦しみを味わっている人達がいることで、その辛さに共感し、同じ悩みや苦しみを分かち合えたらいいなと思っていました。
でも、ロード族被害の方々はそうではありませんでした。
あちらの方々にとっては完全に迷惑だったのです。
集団ストーカー被害者が自分達の活動に割り込んできて、あるいは便乗して、集団ストーカー被害とロード族問題は同じだ、「ロード族=集団ストーカー」と主張しているが、自分達の被害は企業とか組織とか宗教とか関係ない、ヘリも飛んでこないし電磁波攻撃とか受けてないし、同一視したり歪曲するのはやめて欲しい、迷惑している、苦しんでいる、変なイメージが定着してしまい今までの苦労と努力が水の泡になることを恐れている
という気持ちは最大限尊重する必要があるのではないでしょうか?
集団ストーカー被害者である前に一人の人間として
仮に、上述したようなことが理解できないのであれば、集団ストーカー被害を糾弾する以前の問題として、また「被害者」である前に一人の人間として、何かが欠けているのではないでしょうか?
相手が嫌がっているのにそれを無視してまで、自分の感情や意見を押し通してはいけないと思います。
相手の迷惑も顧みず我を通し、猛進(盲進)するのであれば、私達被害者が糾弾するところのカルト信者やストーカー加害者達と、一体何が違うと言うのでしょうか?
私も決して偉そうなことを言える人間ではありませんが、「当事者」のやめて欲しいという意志や気持ちを無視した善意は害悪でしかないと思います。

これだけ相手側から迷惑しているとはっきり言われているのに、なぜそうまでして自分の意見を押し通そうとするのでしょうか。
いずれにしても、これ以上ロード族被害者の方達の迷惑になる様なことはしないでほしいなと思います。あちらの被害者を分断させてしまった原因は、私達集団ストーカー被害者側にあるのですから。

分裂してしまった経緯を簡単に言うと
集スト被害者がロード族被害者に共感し接近
→ロード族被害者の方のツイートをRTしたりいいねするようになる
→中にはフォローを返してくれるロード族被害者の方もいた
→ロード族被害者コミュニティで「集団ストーカー」と一緒にされたくない、ロード族と集団ストーカーは別物、という反発が起こる
(イメージ悪化による解決への悪影響を懸念。とにかく「集スト被害者」のイメージが未だに「統失」で最悪なので、これは仕方ない)
→ロード族被害者の中に集スト被害者が紛れ込んでいるのではないかと疑惑が生じる
→陰口や噂などによる分裂
→集スト被害者はロード族被害に言及しないでほしい、一緒にしないでほしい、関わらないでほしいという要望(クレーム)あり
→それでも一部の被害者は言及を続ける
(事情を知らない方は無理もないのですが、相手が嫌がっているのを知りながら言及を続ける“悪質”な例も)
私も全て見ていたわけではないので、若干違うところもあるかもしれませんが、だいたいこのような流れだったと思います。
ゆえに、内部分裂状態に至ってしまったのは、やはり集スト被害者がロード族被害者に接近し、集スト被害とロード族被害を強引に結びつけようとしたり、同一視したことが、相手側には迷惑だったのに、それを汲み取ることができなかったことに尽きます。
要するに、完全に集団ストーカー被害者の「片思い」なのです。
中でも、ロード族被害者が何と言おうと「ロード族問題は集団ストーカー問題なんだ」と頑なに主張して、相手の意志や気持ちを尊重できなかった一部の被害者の言動は、確かに問題でした。
そのような頑なな態度が余計に軋轢を生じさせているのに、本人(後述)は自分が正しいと信じて止まず、ただただ突き進むだけなので困ってしまうのですが、誰が親しい方で暴走を止めてくれる方はいないのでしょうか。
私たち集スト被害者だって、こんな風になることを望んでいたわけではないはずです。けれど、こうした分断の原因を作ってしまったのは集スト被害者であり、それは紛れもない事実です。
そのことを直視し、反省すべきは反省し、改善すべきは改善する、それが正しい周知活動ではないでしょうか?
相手の気持ちを無視してひたすら自分の主張を押し通す、嫌がられているのに纏わり付く、それではやっていることがまるで集団ストーカーと同じになってしまいます。
現にそのようにツイートをされている方がいました。最初にそうしたツイートを見た時に、さすがにそれは言い過ぎではないのかと私も反発を覚えたのですが、その後、あまりにも独善的で独りよがりな集スト被害者の言動を見るに付け、同じ気持ちになりました。嫌がられているのにそれを無視して擦り寄るのは迷惑行為以外の何ものでもないと・・。
本来であれば、私なんかよりもっと影響力のあるオピニオンリーダー的な被害者や、NPO関係者などが率先してこうした迷惑行為をやめる様に呼びかけるべきだと思うのですが、残念ながらそのような声かけはありません。だから私のような者が、あなたはそんな偉そうなことを言える人間か?などと言われるのを覚悟でこんなことを書いているのですが・・・。
いずれにしても、集団ストーカー被害者におかれましては
ロード族被害と集団ストーカー被害は別物
というスタンスで、混同しない、同一視しない、同列に語らない様に徹底していただけたらと切に願うばかりです。
私もかなり久しぶりに検索してみたのですが、どうも、集ストと一緒にされる事でとても迷惑されている様なので、できれば集スト被害者の人はこの三文字を出さない様にした方が良いです。あちら様のツイートのRTなども控えて欲しい。かなり前に私もブログで言及した事があったので、非表示にします。 https://t.co/3m8hO0SsGu
— ? enigma ? (@usausaland) March 24, 2021
こう言いつつ、ブログの過去記事などの修正が出来ておらず、そのままになっていました。道路族被害者の方々にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。今後は一切の言及を控えます。m(. .)m https://t.co/PAqWrDhfRS
— ? enigma ? (@usausaland) March 24, 2021
私自身も以前は、こうした事情がわかっておらず、かなり迷惑を掛けてしまったので、それについては真摯に反省し、お詫びいたします。
尚、「一切の言及を控えます」と書きましたが、最低限の注意喚起はしていくつもりです。誰かがこの暴走にブレーキを掛ける必要がありますから。
近隣トラブル(モラハラ)を「集団ストーカー刑事事件」と強引に結論付ける被害者
ということで、私自身のこれまでの言動を反省しつつ、他の被害者にもその様な言動をやめる様に働きかける必要があると考え、ある集スト被害者にこの様な苦言を呈したのですが、完全にスルーされています。
道路族被害者の方達が迷惑されているので、集ストと道路族問題を一緒にするのをやめていただけませんか?
集スト被害者側が便乗してきて、今までの努力を台無しにされていると感じている方々がいらっしゃる様です。その様な気持ちは尊重すべきかと思います。
— ? enigma ? (@usausaland) March 24, 2021
集ストは集ストで周知活動をすればいい、それだけのことです。何が何でも道路族を絡める必要はありません。
道路族被害者の方々からこれだけはっきり迷惑だと言われているのに自分の我を押し通すのでは、益々集スト被害者が敬遠されてしまうだけだとなぜ分からないのでしょうか。
— ? enigma ? (@usausaland) March 24, 2021
「誤解を招く様な内容で部外者に言及されたくない」と集スト被害者の私が感じたこともあります。それと同じことをしているのですよ。
集スト被害者である私が「集団ストーカー」というワードを使って欲しくないと心底思った動画(削除済)では、集団ストーカー被害者を名乗る男が、近隣から通報され自宅に訪れた警察官達を前に刃物をチラつかせていた。そんな奴が集ストに言及する事に激しく怒りを覚えた。
https://t.co/ISgqen8pVK— ? enigma ? (@usausaland) March 25, 2021
↓一日経過してもまた同じことを呟いています。
昨日もリプしましたが、集団ストーカーと道・族被害を一緒にするのはやめていただけませんか?あちらの方々が迷惑されています。道・族被害者の方達はS価や公明党、宗教などとは無関係の被害(近隣住民からのモラルハラスメント)だと断言されているではないですか。どちらにもメリットはありません。
— ? enigma ? (@usausaland) March 25, 2021
↓大分時間が経ってから急に返信がありましたが、会話の途中でブロックされました。
昨日もリプしましたが、集団ストーカーと道・族被害を一緒にするのはやめていただけませんか?あちらの方々が迷惑されています。道・族被害者の方達はS価や公明党、宗教などとは無関係の被害(近隣住民からのモラルハラスメント)だと断言されているではないですか。どちらにもメリットはありません。
— ? enigma ? (@usausaland) March 25, 2021
「道路族」というワードで周知活動を始められたのは道路族被害者の方々です。そこに集スト被害者が割り込み、あちらの方々に迷惑を掛けているというのが現状です。あなたがどう考えようとも、迷惑しているのですからやめるべきです。主観的、自己中心的なのはあなたです。
— ? enigma ? (@usausaland) March 27, 2021
100歩譲って、仮にそれが集団ストーカーだったとしても、別のカテゴリで地道に周知活動をしている人達から「迷惑だから割り込んで来ないで」「同一視しないで」「ハッシュタグや動画を使用しないで」と言われているのにそれを一顧だにせず、全く聞き入れない姿勢は、決して褒められたものではない。
— ? enigma ? (@usausaland) March 28, 2021
まとめ直すのが大変なので、詳細は各スレッドを参照ください。
自分でもハッシュタグはやりすぎだったと認めていたにもかかわらず【#集団ストーカーの刑事事件】というハッシュタグをまだ使っています。
ご自分が集スト被害を受けているのなら、この弁護士ドットコムの記事に固執する必要はなく、ご自分の被害を元に記事を書いたり状況を解説したり動画をUPしたり、できることはいくらでもあると思うのですが。
そもそもあの記事に書かれているのは
「#集団ストーカー刑事事件」ではなく「#集団監視」ですから。
「監視」したからと言って「ストーカー行為」をするとは限りません。
それを独断とエゴで集団ストーカーと決め付ける。だからクレームが来ているのですよ。
ロード族被害者の方々の生の声
私の言葉だけでは伝わらないのでツイートとスクショお借りします。もしご迷惑でしたらすぐに削除しますので、ツイッター、またはコメント欄にてお声かけください。
被害者アカウント増えて来たので再度言っておこうと思います。
私は集団ストーカー被害者ではありません。
また、デマを広め道路族被害者アカウントを次々削除に追い込んだ方を被害者筆頭のような伝わり方をするツイートをしていた方がいらっしゃいました被害者は被害者。平等です。お願い致します
— 元々nanashi@道路族問題を考える (@motomotonanashi) November 5, 2021






ここまで言われてもまだ気が付きませんか?
この方は客観的な分析をされている様に思います。
道路族被害者にもグラデーションがあり、本当にひどい状況から、昔なら寛容だった程度に過敏になって精神的に参っている人まで色々いそう。運動としては幅広く包摂したいのだろうが、そうすると今度は集団ストーカー被害者が「仲間ですね!」という顔で寄ってくるので、それは勘弁…となっている
— 在華坊 (@zaikabou) December 24, 2021
敬遠されている人達の領域に踏み込まない配慮を
何はともあれ、
ロード族被害者の方々に多大な迷惑をかけ、分裂を招いている原因は集団ストーカー被害者にあることを重く受け止め、今後、言及しないことがお互いのため
だと理解する必要があると思います。
繰り返しますが、これだけ明確に迷惑だ、やめてほしいと「絶縁状」を突きつけられているのに、それでも「同じですね」「仲間ですね」と言って擦り寄り、挙げ句の果てに「あなたたちは認めるべきだ」などと独断的、独善的に同化を迫るのは、相手から見たら悪夢でしかないと思います。
まさに集団ストーカー被害者がストーカーになってしまうという笑えない状況です。
どうかそのような迷惑行為は慎んでいただけたらと思います。
ということで随分と偉そうなことを書いてしまいましたが、そうした反省や軌道修正なしに、被害周知という大義名分の下、相手の気持ちも考えずに思うままに突き進むのであれば、今、集スト被害者にベッタリと貼り付いている
「誇大妄想癖のある精神を病んだ人達」
「関わりたくない迷惑な人達」
という印象が果てしなく強まるだけではないでしょうか。
双方にとって何のメリットもないと思います。

「自分がされて嫌なことはしない」
これは私達が加害者に最も求めているものですよね。それなのに自分は、相手が嫌がる事をし続けるというのは、人として未熟すぎる気がします。
それに気付いたら軌道修正する事は恥ずかしいことでも何でもないと思います。むしろ気付いているのに反省もせず修正しない方が遙かに大人気なく恥ずかしい生き方ではないでしょうか。

偉そうなことを言ってすみません。なかなかやめてくれない人がいるものですから・・・。
自分の気持ち第一ではなく、相手の気持ちに配慮できる人間でありたいものです。
と、ここまで書いておきながらアレですが(-_-;)、やはりこの騒音問題から嫌がらせに発展する“社会現象”が非常に深刻であることにかわりはありません。「明確な悪意をもって嫌がらせしてくる」のは集ストであろうとロード族であろうと同じであることはご理解いただけたらと思います。
希に短時間だけプール遊びをさせていたなら隣人の行為はやりすぎでしょう。しかし、これが連日、何時間も続けば、相当なストレスとなっていたはずです。子供の声というのは部屋の中まで響きやすく、それが苦手な人や、仕事や療養などで静かに過ごしたい近隣住人にとっては拷問のような苦痛となります。
— ·⋆enigma⋆· (@usausaland) August 25, 2024
普段は過疎っている私のツイートに、2万以上のインプレッションと350以上ものいいねが付くなどということは、滅多にありません。というか初めてです。それだけ、この騒音被害に苦しんでいる人がいるということの表れだと思います。
「不寛容」「非常識」などというありきたりの(浅い)一言で切り捨てていい問題ではないと思います。
「もう少し静かにしてくれませんか」と一言注意したばかりに、8年間にわたって近隣からの騒音に悩まされ、村八分で嫌がらせを受けていた。
8年ほど前から相談を受けてきた豊福弁護士が言う。
「角谷さんから相談を受けたとき、初めは信じられませんでした。騒音問題はよくある近所トラブルなのですが、促されて角谷さんが撮影していた動画を観ると、想像以上にひどい嫌がらせを受けている様子が分かりました。
玄関をのぞき込んで、因縁をつける極道者のように体を揺らせて立っている男性。ひどい中傷の言葉もありました。いい大人がこんなに子どもじみたことをするものかと、とにかくびっくりしたのです。嫌がらせをされている角谷さん一家のためにも解決しなければいけないと思い、とにかく証拠を集めるように言いました」
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