公安警察の仕事はストーカーと同じ ― 相手に「見ているぞ」とわからせる“強制尾行”

公安警察の尾行には、「相手に気付かれない尾行」と「相手にわからせる尾行」の二種類あることが、元公安警察の方の話から明らかになっていますが、集団ストーカー被害者の身に起きているのはまさにこれだと、被害者なら思うはずです。

注意

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「見ているぞ」とわからせる“纏わりつき”―強制尾行―

集団ストーキング被害者がされている「あからさまな尾行や“まとわりつき”」と見事に一致するのが 公安警察による強制尾行 です。

他の被害者の方が投稿してくださっていた記事を引用します。

公安出身——一般人にも身近な交番の警察官や、ドラマでおなじみの捜査一課刑事などと違って、その存在が謎のヴェールに包まれている公安警察。一体どんな捜査をする集団なのか、元公安捜査員が解説する。

「危険人物や組織を監視し、その動向を把握することが主な仕事です。名目は『公共の安全』を守るため。比較的優秀な人材が集められる傾向にあると言われている。共産党、極左、労組、右翼などを捜査対象としています。外事課ではほかに外国人スパイやテロを扱っています」

公安はストーカーと同じ

公安は尾行や身辺調査など潜行捜査のプロフェッショナルだ。鍛えた技術を使えば、ストーキングなどお手の物とも言える。『日本の公安警察』などの著書があるジャーナリストの青木理氏は次のように語る。

「左翼やカルト団体などを監視するとき、公安はまず協力者という名のスパイをつくるのが常套手段です。そのための方法はいろいろあるのですが、『基礎調査』から始めるのが普通。仕事は何で、交友状況がどうで、男女関係や酒癖、借金の状況などを調べ上げる。自宅前を張って尾行したり、住民票などを入手して徹底的に調査します。

言うなれば、公安の仕事は基本的にストーカーと同じ。今回のケースでも同じことをしている恐れはあり、もし職務権限を使っていれば、問題の根は深いと思います」

青木さんは思想的には相容れない部分もありますが、これに関しては「核心を突いている」と思います。「尾行」に関して言えば、まさに公安はストーカーと同じですから。

しかし「カルト団体を監視」するのが仕事なのに、なにゆえカルト信者を協力者にして一般市民をストーキングするのでしょうか?職員全員に行き渡るような仕事量を確保するために、本来であれば尾行する必要のない人物まで尾行していますよね?というか「尾行される側の人間とツルんで」何がしたいのですか?

別の記事を引用します。

外交官が大使館を出た瞬間からずっとつけ回します。エレベーターに乗ったら一緒に乗り込み、トイレに入ったら、横に並んで用を足します。

(中略)

毎日のようにそんな尾行していると、詰め寄られて罵られることもあります。そういう時は『あなたとたまたま行く方向が一緒なんだ』と言い返します。

これ、もろに集ストじゃないですか。

もう「そのまんま」としか言いようがないのですが、こうした諜報活動をスパイ以外にも“拡大”して、一般市民や国民に対しても行っているのではないですか?

相手に「見ているぞ」とわからせるように堂々と捜査員を張りつける“強制尾行”って、 のことですか?

「いつも見ているぞ」

公安警察とは別の部署ですが、「いつも見ているぞ」と言わんばかりのあからさまな「姿見せ」をしてきます。

デイリー新潮の記事で取材に応じている方(勝丸さん)が、ウマヅラさんの動画で同様のことを話されていました。

ソースがYoutube動画だから、都市伝説系だから、個人ブログだから、匿名掲示板だから、ヤフコメだから・・・などと「媒体単位」で優劣を付けたり批評するのは違う気がします。媒体が何であろうと、その内容を個別に評価すべきで、ヤフコメや知恵袋、5ちゃんねるに、正鵠を射た、思わず唸るような秀逸な投稿があったりします。逆に、そのような批判をする人が言葉を発しているX(Twitter)にゴミが溢れていたりもします。

5:30~辺りからの書き起こし

スパイハンターにも二種類あって、完全にバレないように尾行する秘匿捜査と、私たちは裏と表という言い方をするんですが、裏のハンター(秘匿捜査)に対して、表のハンターというのもいて、その違いというのは、本当はわからないように尾行をして監視をして、実際に違法な情報の受け渡しがあった時に、現行犯逮捕できるのが理想なんですけれども、それがなかなか難しい。

だからある時、現行犯逮捕は諦めて、表の尾行チームに切り替わって、「お前たちずっと見てたぞ」と、そしてもうスパイがトイレ行く時もエスカレーター乗る時も、エレベーター乗る時もずっと一緒なんです。要するにオペレーションがきでない、作戦ができない。「お前なんで俺に付いてくるんだよ」って向こうが流暢な日本語で言うから、「いや、たまたま一緒なんだよ」って言って、仕事させない。

本当は理想としては現行犯を目指したいんですけれども、このままだと企業情報がダダ漏れになっている可能性があると。であれば、現行犯は諦めて表班が顔は出して、スパイが行くところ行くところずっと一緒に行くっていう、表班がもうオペレーションをさせない。この二本立てでやる。

ずっと付いていくから向こうは鬱陶しいですよね。トイレ入る時も横に立つし、エレベーターも一緒に乗ってくるし、「何で来るんだ」って言われたら「いや、たまたま一緒なんだよ」って、やってるほうは楽しいらしいですね。

秘匿捜査のほうはバレてはいけないから大変なんですよ。息を潜めて100mぐらい後ろから付いていったりして大変なんです。表はバレるのが仕事なんで、これ楽しいんですよ。向こうがイライラしてなんか突っかかってきたら、まぁ、外交官なんで突っかかってくることはないんですよね。なので楽しいらしいですね。

これをされている側は、時に自殺にまで追い込まれてしまうのに、やっている側が楽しんでいるのだとしたら、ちょっと許せないですね。(勝丸さんは色々と暴露してくれているので別としても)

因みに、32分過ぎには防衛省の情報漏洩についての言及がありました。

↓これに関する言及ですね。

松野博一官房長官は8日の記者会見で、中国人民解放軍のハッカーが最も機密性の高い情報を扱う防衛省のシステムに侵入していたとの米紙報道に関し、「サイバー攻撃により防衛省が保有する秘密情報が漏えいしたとの事実は確認されていない。事柄の性質上、事実関係については答えを差し控える」と語った。

「事実は確認されていない」

これ、そのまま信用して大丈夫ですか?勝丸さんの発言を聴く限り、相当ヤバいんじゃないかと思ってしまいます。

その作業員は本物?作業員に扮装している公安警察かも

元公安の勝丸さんが出演されている別の動画にも、非常に興味深い箇所がありました。

作業をしている人の制服を見てほしい
泥棒や公安が街の作業員に変装?

街で作業している人には3つのパターンがある

  • ①本物
  • ②泥棒の下見
  • ③公安警察

街で100人見かけたらその中の一人は公安警察!

実は私も、この「扮装」に関しては以前から疑っていました。

配達のトラックも廃車を使っているんじゃないの?と思った事例がありました。

ある時は、しつこくまとわりついているT家の旦那が、ヤマト運輸のドライバーの姿をして現れたことがありました。あれも多分、偽装だと思っています。よく、電気設備や水道工事の作業員風の怪しい男性が、私がベランダからカメラを向けたタイミングで現れていましたが、おそらくあの「作業員」達も偽装の可能性が高いと思います。

それと、探偵は警察出身者が多いのだとか。

なるほどね。だから必死になって火消ししているんでしょうかね。例の総合探偵社の社長さんとか。

「偽装」と言えば、カルト信者が「自分はカルト信者ではない」とアピールするためにカルト宗教団体を叩くという偽装工作や、加害者が被害者になりすます偽装工作もあります。

わざとおかしな言動をして、「集団ストーカー被害を訴える人物=統合失調症」という印象を植え付けるのに都合のいいように立ち回ります。

言うまでもなく、被害者の主張が世間一般の人たちに信用されないように、被害者を装いながら被害者の信用を失わせるという加害側の偽装工作です。

いずれにしても、手が込んでいるというか、あの手この手で明るみになるのを邪魔してきますよね。バレたら大変なことになるので、それだけ必死になる気持ちもわかりますが、だったら最初からこんな卑劣極まりない犯罪に手を染めなければいいだけのです。

ちなみに、「身体障害者」に偽装しているのではないかと思える住民もいます。

右側に杖をついて右足を庇っているのに、
 

なんと、その 右足に体重を乗せているではないですか。これでは杖の意味がないと思いませんか?

左足の靴の踵が異様に高いのは障害のせいなんでしょうかね?

公安の本音「もっと危険な右翼団体が欲しい」

裏社会ジャーニーさんのチャンネルに、大変興味深い動画がありました。

これ、テストに出ます!

今は右翼も左翼もそんなに危険性のある団体がいないんですよ。昔はテロをしたり政権を脅かすような迫力のある存在だった。公安警察の仕事が少なくなってきているし、人員削減・予算削減される中で、公安は「もっと危険な右翼団体が欲しい」。過激団体を作ってくれて「ありがたかった」と言われた。

 

なるほど~。だから、無害な市民を無理くり危険人物に仕立て上げて「強制尾行」しているんでしょうね。差別がないと困る人たちがいるように、危険人物がいないと困る人たちもいる。

そんなことは少し想像力を働かせれば容易にわかることなのに、何が何でも「陰謀論」だとか「妄想扱い」する人達って、やっぱり火消し工作員なんでしょうかね。?

危険人物がいなければ危険人物を仕立て上げる、そういうことをする組織なんですから。冤罪だって相当な数の被害者や犠牲者がいたはずです。

布川冤罪事件に見る日本の冤罪問題

再び裏社会ジャーニーさんより。

布川事件で犯人とされ、無期懲役確定後、冤罪を訴え無罪判決を勝ち取った桜井さんが出演されている動画です。

一部、書き起こし。

警察という組織が真面目な組織であることは疑っていない。ただし、組織になってしまうと、一旦決めてやってしまったことを「間違った」と言わない人たち。そのためには嘘でも何でも言う人たちで、警察は疑ったことを確信して調べる人たちなので、冤罪を作る人たちなんです。

真面目に警察官になった方々が、嘘を言いたいんだろうか。司法試験を受けて、検察官として社会の正義を守りたいという人が、無実の証拠を隠したり、嘘を言うようなことをして恥ずかしくないのかと。本当は真面目になりたいんじゃないかという気がある。

なぜそうなってしまうのか?組織としてそうせざるを得ないんです。警察や検察が嘘を付いたらそれを犯罪として裁く法律を作ってあげたいんです。そうすれば嘘を付かなくて済むじゃないですか。

今のように警察や検察を訴えても、税金で払うだけなんです。彼らは責任が問われないんです。誰でも社会は個人責任じゃないですか。警察官であろうと検察官であろうと、例え裁判官であろうとも、間違ったら責任を取るという法律を作ってあげれば、少しはましな警察官になるんじゃないか。できたら生きている間に法律を作ってあげたいなと思うんです。

それぐらい冤罪は多い?

世の中全て腐っています。日本の社会そのもの、官庁もそうだし、政治も腐っている。腐りすぎてます。

完全に同意です。警察も含め、世の中すべて腐っています。集団ストーカーという犯罪があること、そして自分がそのターゲットであると気付かされるまでは、世の中がこんなにもインチキで出鱈目で腐りきっているなんて考えもしなかった。

留まるところを知らない人間の強欲さというのは、すべてを破壊し尽くすまで止めることはできないのかもしれません。人間という最も深刻な「欠陥品」を“リコール”する必要があるのではないかと、そんな思いが強まるばかりです。

スペースで「気付かせる嫌がらせ」「強制尾行」「布川事件」などについて喋っていますので、よかったら聴いてください。

桜井さん、亡くなられていたのですね。

動画では随分お元気そうに見えたのですが(しかもお若い)、やはり病には勝てなかったのですね。謹んでご冥福をお祈りいたします。

桜井さんがご存命の間に、法律を作ることは叶いませんでしたが、こうした闇に光が当たり、白日の下に晒されることで、この腐りきった社会が、例えわずかでも浄化されることを、私も願っています。

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