スーパー「西友」での陰湿極まりない「攻める防犯」について

先日(10/22)、運転免許証の更新に行ってきました。相変わらずパトカーが出て来たり、バイク軍団がやたらと走っていたりしましたが(そのようなものはあまり気に留めなかった)、一番腹立たしかったのが西友に寄った時のあからさまな「攻める防犯」でした。

注意

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免許更新のため免許センターへ

平日は娘が車を使っているため、少し遠いのですが、日曜日に免許証の更新ができる「運転免許センター」まで行ってきました。

団地を出た直後にまず警察のパトカーとすれ違いました。しっかりと私の行動に合わせてくるところが憎たらしいですね。

先日の10/8には4台ものパトカーが出て来たので、今回もそのくらい出てくるのかと思い、予めツイッターで予告をしておいたのですが、その裏をかくためか、今回は1台のみでした。

残念ながらドラレコの日時設定が狂っていて、その映像は上書きされてしまい残っていません。

あと妙にバイク軍団と遭遇したのですが、あれも半分程度は集スト要員だったのではないかと思っています。行楽シーズンの日曜日なので、純粋に観光で来ている場合もあるとは思いますが、その数があまりにも異様でした。

無事、免許証の更新が終わり免許センターを後にしました。免許センターの近くにあった西友で買い物をしようと思い、立ち寄ったのですが、入り口がわかりにくく、初めて利用する店ということで勝手がわからないため、やはり地元の西友に寄ることにして、店内に入らずそのまま車に戻りました。

ちなみにその西友の駐車場で車を降りる時と乗る時に、「フィリピン人の女」が携帯電話をかけながら私の車の前を歩いていました。そのタイミングや行動が「いかにも」だったのですが、団地でも複数のフィリピン人らにまとわりつかれてきた私は、フィリピン人を見ると生理的に嫌悪感を抱いてしまうため、嫌なものを見てしまったなぁ と、その西友に立ち寄ったことを少しだけ後悔しました。

西友を後にして2~3km走ったところで、道路パトロールカーとすれ違いました。
出たな!道路パトロールカー?

高速道路でも散々ストーカー出動している“お馴染み”道路パトロールカーですが、やはり現れましたね。ほんと執念深い。

まぁ、随所にエキストラは配置されていたと思いますが、久しぶりに車を運転するのが楽しくて、バイク集団やカルトナンバー、対向車などはほとんど気になりませんでした。

地元の西友手前の「農道」では、ぴったりのタイミングで鉢合わせになるように歩いて来た歩行者と、その後ろから走ってくる軽トラのコラボを“視認”。

すっとぼけた顔してよくやりますね。?

これは「タイミング工作」の一環なのですが、埋め込み動画を見ていただければイメージしやすいと思います。

これは集スト工作員が必ずやる手口です。(通称、馬鹿の一つ覚えw)

団地に戻ってくると、案の定、待ち伏せ工作員によるアンカリングがありました。

“鬼門”のカーブから現れた軽トラ。暇を持て余し、婆にまとわりつく爺婆ストーカー軍団が心底きもい。
そして路駐しながら待ち伏せていた団地住人?
スマホを手に取るふりをして、さり気なくカメラを向けてくる定番工作。
しっかりカメラ目線。最初から私を意識している。
ありふれた日常の一コマに偽装し、加害されている本人以外には非常にわかりにくい「まとわりつき」をするんです。この人らは。
駐車場にいた時に通過した車。大概、こうしたタイミングで車が通過します。偶然に見えるけど偶然じゃあないんですね。これが。

外出する際はほぼ確実に、このような集スト加害者による「洗礼」を受けます。毎回こうして臭い(というか腐臭漂う)三文芝居を見させられる気分は最高、いや最低です。

尚、こうした日常や偶然を装った「人物陥れの手法」をアンカリングといいます。

この「携帯電話」の例え話、とてもわかりやすいと思います。被害者でない人も、こういう説明を受けたら理解できるのではないでしょうか。

「西友での攻める防犯」店舗に入った直後に流れたアナウンス

そして西友に到着。今年になってから2回ほど買い物をしているのですが、特に嫌がらせなどはなかったので、今回も普通に買い物ができると思っていました。

けれど考えが甘かったことをその直後に思い知ることになりました。

店舗に入った瞬間、店内放送が流れました。

「業務連絡 業務連絡 只今より店内巡回を始めてください」

正確なアナウンス内容は覚えていないのですが、多分こんな感じだったと思います。

「これは!要注意人物が来店したから警戒態勢に入れというアレだ」

またあの忌々しい「攻める防犯」をされたことに愕然としながら、沸々と怒りが込み上げてきました。

その時の様子を動画でUPしました。帰宅時のアンカリングの映像も収録しています。

店長に苦情を言おうか迷ったのですが、結局そのまま買い物をして帰宅しました。こんな嫌な記憶はさっさと忘れてしまえばいいのですが、そう簡単に忘れられるものではありません。

これまでに相当な額の買い物をしてきた客に対して、こんな酷い仕打ちをする店に対する怒りは簡単には収まりません。

西友のあからさまな「攻める防犯」に対し、あまりにも頭に来たので、スペースでブチまけています。スペースでは割と素の私が出てしまうのですが、そんな怖い物見たさの誘惑に負けてしまう方はぜひ聞いてみてください。

https://twitter.com/usausaland/status/1716870504...

普通に生きることができたなら、決して抱くこともなかった負の感情。

繰り返し自分の中に湧き上がる「怒り」や「憤り」という感情に蓋をして、「なかったこと」にしたところで、マグマのように煮えたぎるその感情が消滅するわけではありません。出口を求めながら静かに時を待っている。だから「噴火」する前に吐き出すことも大事なんです。

こんなことをされたら怒りを感じるのは当然です。憤らないほうがおかしいんですから。

普通に買い物すらできないほどのことを、私たちがしたのですか?

ちなみに前回外出した時もそうですが、ここ2~3年ほど収まっていたパトカーでのまとわりつきやスーパーでの攻める防犯が再開したのは、おそらくあの国際勢力への言及が原因だと思っています。

↓前回外出した時の記事

今回は前日がフォリソン教授のご命日だったので、その関係でかなり「彼の勢力」に言及していました。おそらく“ご主人様”から指令が飛んだのでしょう。

被害認知当初に展開された「あからさまなアンカリング」が復活したのは、きっとこうした発信を私がしきりにしていたから。これまでの経験則から“当たり”がきつくなる時は大体そうなので、わかりやすいと言えばわかりやすい反応です。(そっかーは♨の忠実な僕であり手先ですからね。)

ご主人様の命令は絶対なのよ。プロに監視されたらプライベートなんて一切ないのよ。

「攻める防犯」と称する許しがたい人権侵害

私が西友で受けた嫌がらせは、いわゆる「攻める防犯」と呼ばれるもので、「万引き常習者」「要注意人物」として顔認証登録されているためです。

このような「防犯」を大義名分として行われる人権侵害は、時に人の命まで奪う非常に悪質な行為であり、到底看過できるものではありません。

ネットにはこうした顔認証登録による被害を受けている人の悲痛な声が残されています。

動画でも引用していますが、他の方がポストされていた書き込みを引用します。

顔認証システムに登録されて、とても悩んだ友達が自殺しました。
とても優しくて、友達思いで、会社での成績もトップでした。

線香をあげに行きました。
友達の両親は、衰弱していて、とても可哀想で、見ていられませんでした。
友達の妹は、ショック状態で、病院に行っていると聞きました。

顔認証システムに登録されるって、一体どういうことなんですか?
もしも万引きがあったとしても、その人がどんなに自分のしたことを心から悔やんで、日頃どんなに改心して過ごしていたとしても、どんなに迷惑をかけないようにやり直したくても、もう二度と一般人としての生活は許されないのが、日本の社会なんですか?

遺書には、お店だけではなく、銀行などにまで顔認証システムに勝手に登録された情報を、勝手に情報を使われていると書いてありました。

友達思いで、親思いで、妹思いで、本当に優しい友達でした。

悲しくて悲しくて仕方がありません。

これが実話であるなら(多分そうでしょう)、本当に悲しい話です。

Yahoo知恵袋には西友に関する書き込みもありました。やはり私と同じように「要注意人物認定」されて嫌な思いをしている人はいるようです。

これも酷い話ですね。とんだ人権侵害です。

実際に探偵に調査を依頼して登録されていることを突き止めた方もいらっしゃったようです。

平成27年8月に興信所に調査を依頼した結果、防犯カメラ顔認証システムのデータベースに私の顔が登録され、内容は、私が商品破損をしたことになっていました。私は商品破損など一切行っていませんし、当該日には、店に行ってもおりません。

このシステムは店が一方的な判断で、容疑者の顔情報(防犯カメラから抽出)を、警備会社のデータベースに本人に無断で登録し、データベースにアクセスできる他の店の防犯カメラに私が映った際、顔が照合され、アラートが発せられるものです。興信所によると、店で配信範囲も設定でき、私の場合、顔認証システム導入店全店で共有設定になっていました。私に無断で、誤った不名誉な個人情報を全国共有させ、晒し者にしていたのです。

引用元:個人情報の保護に関する法律施行令の一部を改正する政令(案)」及び「個人情報の保護に関する法律施行規則(案)」に関する意見募集について

せっかくなので、当該箇所を画像にしました。

 

「興信所を使って調査をしたら、実際に登録されていたことが判明した」というのも驚きですが、いくら判明したとしても、店側はそれを認めず、うまくはぐらかされて終わりというのが何ともやりきれません。自分達のしていることがどういうことか、わかっているのでしょうか。

「興信所を使って調査をしたら、実際に登録されていたことが判明した」にもかかわらず、このような訴えをする人達を「統合失調症患者」とまで言い放つ「総合探偵社」や「ノンフィクションライター」もいて、二重に許しがたいのです。

少し考えれば、また素人レベルの情報収集能力があれば、被害者の訴えが決して「精神疾患由来の妄想」ではないことくらいわかるでしょうに。

「妄想だ」、「考えすぎだ」と一蹴する人たちは、冤罪や誤登録を懸念する声があることは都合良く無視するのでしょうか?

こうした中、ネットでは「顔認証による万引き防止システムに登録されて困っている」という相談が見られるようになった。ショッピングモールやコンビニに行くと、決まって特有の店内アナウンスが流れたり、店員がわざとらしく寄ってきて棚の整理を始めたり、警備員に追尾されたりするというのだ。

 

 現状で問題になっているのは、いわば、えん罪で要注意人物とされた方の問題である。 つまり、万引きなどしたことがなく、疑われる理由がまったくないにもかかわらず、ある店を訪れると、要注意人物と扱われることである。この不快感、苦痛は耐えがたいものがあるが、弁護士に相談しても①そんなことはありえない、と信じていもらえないか、②仮にそんなことがあってもどうしようもない、と頭から拒絶されることが多い。
 しかし①については、リカオンの宣伝やパチンコ店での利用などが報告され、またいかなるシステムも万能でないことから、顔認証万引き防止システムが間違った「顔」データのもとに運用されていることは十分に考えられる。
 ②そうならば、どうしようもないのだろうか。
 私は、現実に、被害に苦しんでおられる方の立場に立って考えるべきと思っている。

 

 つい先日、自宅近くのショッピングモールに行くたびに、万引きすると疑われて困っているという人物から相談を受けた。どうやら顔認証装置に不審者登録されているらしく、いつ行っても入店した直後から店員や保安員、警備員などの監視下に置かれ、車で行った場合には駐車場で張り込まれることまであるという。

店舗に入った瞬間に「店内放送が流れる」「店員が周囲をうろつく」「店員に買い物を妨害される」というのは、やられた人間にははっきりとわかるものです。なぜなら「“容疑者”本人にわからせるように」やっているわけですから。

仮に「防犯対象者」が自殺してしまった話が本当であるなら、これは「防犯」ではなく「殺人」ですよね?

「防犯」を錦の御旗に掲げれば、どんな人権侵害行為も正当化されるのですか?

人の命を奪う行為(自殺誘導)にどんな正当性があるのですか?

「過剰防衛」によって、あるいは特定の個人を故意に追い詰める目的で攻める防犯を展開しているのであれば、その罪は計り知れないものになるはずです。

いずれその責任を問われることになるのではないでしょうか。

とりわけ警察の責任は重大だと思います。無実の市民を冤罪で犯罪者に仕立て上げるようなこともしているという、元警察官の方の告白もあります。

このように「元関係者」「当事者」として組織の不正を告白される方には心から敬意を表します。このような方が増えることを願ってやみません。

関連ポスト・記事

備忘録を兼ねて関連ポストをいくつか埋め込んでおきます。

 

「防犯」の名を借りた人権侵害と殺人行為こそ厳しく裁かれるべきであり、決して許されるものではありません。



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