
海外では既にテレビ報道もされていますが、日本は未だ統合失調症扱いです。そんな中、国内で唯一、集団ストーカーを報じているのが日刊サイゾーさんです。
またこのブログには所謂「トンデモ陰謀論」と唾棄され、嘲笑されるような内容も含まれます。そのような内容が馬鹿馬鹿しいと思う方は、今すぐこのブログから離脱することをお勧めします。どうかあなたの大切な時間を無駄にしないでください。
日刊サイゾーより、集団ストーカー関連の記事を3本、紹介させていただきます。
オリンパス社と産業医のブラックな結託が徐々に浮かび上がってきたわけだが、ここで注目すべきは、本サイトで度々報じてきた「野村総合研究所強制わいせつ事件」(※記事参照)において、現在裁判中の野村総研側の弁護を担当しているのも、実はこのT谷という女性弁護士なのだ。
本事件は、野村総研の上海支社副総経理(副支社長に相当)であるY田氏が、取引先の女性営業担当者A子さんの家に上がり込み、抱きつき、押し倒すなどの強制わいせつを働いた事件。
女性は事件後に退社しているが、Y田氏はいまだ何の処分も受けてない。
このことを野村総研に抗議したことで「名誉毀損」と・逆ギレ訴訟・を起こされたA子さんの支援者のひとりであるBさんは、裁判所に提出した書面に、森・濱田松本法律事務所のT谷弁護士が過去にも大手コンサルティング会社の弁護活動において、悪質な手口で一般社員を追い込んでいたと告発している(以下、裁判所の公開文書より抜粋)。
T谷弁護士は(編注:原文は本名)都内の大手コンサルティング会社から労働法の専門弁護士として依頼を受任し(略)、不都合な社員や退職させたい社員がいる際には、まず集団ストーカーと呼ばれる手口で、その社員の周辺に複数の人間が常につきまとい、その社員に精神的苦痛を与え続け、その社員がたまらなくなって、怒鳴ったり暴力を振るったりしやすいようにする、もしくは精神的苦痛で自殺しやすい状況にする行為を続ける
このような集団ストーカー行為、もしくは産業医の制度を悪用する手口を使って、被害を訴える個人に対し、精神分裂症等の精神病として診断書を作成して被害者の発言の信憑性を低下させ、その上で産業医が治療と称し措置入院等を行う事で、報道、捜査機関、裁判所等を欺いて対応が出来ないようにし、さらに一般市民を自殺や泣き寝入りに追い込むまさに、ブラックな企業とブラックな弁護士によるブラック過ぎる手口。
(中略)
あまりに常軌を逸した手口の陰湿さから、一部の読者からは「劇画的過ぎる。本当にそんな手口あるのか?」との質問が寄せられたほどだ。
ところが、日本有数の大手法律事務所で常態化している疑いが、図らずも今回のオリンパス事件で改めて浮かび上がったようだ。
冒頭の裁判関係者が言う。
「問題の女弁護士については、以前から集団ストーカーや嫌がらせ電話などの怪しい手口のウワサが絶えなかった。今回もそのやり方をして敗訴ですからね。これからヤバいんじゃないかって、弁護士や裁判官たちはウワサしてますよ」
おりしも、オリンパスとT谷弁護士は期限(高裁判決から二週間)直前の9日に上告することを決定。さらに野村総研強制わいせつ事件も含めて「どんな悪あがきを続けるつもりなのか」(同)が注目される。
なお、多くの産業医は社員の健康のために誠実に勤務しており、一部の悪質な専属産業医の実態を一般化するものではない。念のため付記しておきたい。(文=浮島さとし)
既にネットでは明らかにされている様ですので、名前を挙げても問題はないと思います。ここでブラックすぎると指摘されているT谷弁護士とは、高谷 知佐子氏のことです。
また、本サイトで報じた「集団ストーカー」でターゲットを追い込む手口については、実際にストーキングチームに加わり逆に精神を病んだという人物から、個人的に相談を受けた経験があるとして、「一部には存在する」と言う
「私が相談を受けた集団ストーカーは、かなり大手の外資系会計事務所の法務部が、ある宗教団体の行動部隊へ委託して行われたという、かなり悪質な一件でした。
信じ難いことですが、一部の教団にはそういう”業務”を請け負う部隊があり、各企業の法務部とパイプを構築しているのです。
裏仕事を暴力団に頼むのと構図は同じです。しかもそのときは、顧問弁護を務めていた女性弁護士も承知していたというのだからひどい話です。
道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやいたり、ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけです。
ノイローゼになって産業医に相談に行くと、『最近、人の視線が気になりませんか』とか、『幻聴は聞こえますか』と誘導する。
で、私に相談してきたのは、その集団ストーカーをしたひとり。『上からの指示でこんなことをしたが、もうやりたくない、死にたい』とメールで泣きついてきました。やる方もこたえる。負の連鎖ですよ」
また、別の産業医(40代開業医)も集団ストーカーについて次のように言う。
「企業の法務部と教団ラインの集団ストーカーは、最近はあまり行われなくなったとも聞いています。人を多く使うので、どうしても情報が漏れやすいですからね。やる側も罪悪感から精神を病む人もいますし」
引き受ける教団も教団なら、そんなところへ”業務”として下ろす企業も企業。ここまでブラックな手法が一部の大手企業で常態化していた事実に驚くしかない。
「(高谷氏が)オリンパス株式会社や都内のコンサルティング会社で、集団ストーカー行為や専属産業医を悪用しての手口を行っている」ほか、「相手側の弁護士への脅迫」など、「反社会性の高さが大きな社会問題となっている」と批判を強めている。
これらのことから、このオリンパス事件は
「集団ストーカー」という陰湿で卑劣極まりない嫌がらせ行為が実際に行われていること
「職場や地域から排除したい人物に対する嫌がらせ」のような“裏仕事”を請け負う宗教団体が存在すること
企業や自治体などが、そうしたネットワークを利用したり委託している事実が存在すること
こうした信じがたい現実を広く社会に認知してもらうきっかけとなった事件
であったことがわかります。
あろうことか、一部の弁護士や警察官までもがこの犯行に加担しているのですから言葉を失います。
私も相変わらず執拗にパトカーに付きまとわれています。警察からストーカーを受けている被害者の方の記事やツイートなどを、次の記事でまとめてみたいと思います。時間があれば、私の撮影した写真なども掲載したいと思います。
辛い報復に耐え、心身共に尋常ではない負担を強いられる裁判を闘ってこられた浜田正晴さんに感謝です。高裁での逆転勝訴を経て和解されたようです。
報復人事に耐える日々

この総合評価点 [ 44.4 ] についても、濱田氏にはあえて不吉な数字を点数にしたと思えたと言う。
さらに、会社が定めたアクションプランには「コミュニケーションについては〇〇氏が統括すること」、「外部との接触は必要があれば〇〇氏に申請しなければならない」(〇〇氏は濱田氏の直属の上司)などと書かれ、組織をあげて社内外の人間関係から孤立を図っていたことが伺える。
(中略)
一審判決(2010年1月)では濱田氏側が敗訴、二審判決(2011年8月)では濱田氏への配転命令が無効であり、オリンパス側に賠償が命じられる逆転勝訴となった。オリンパス側はこれを不服として最高裁に上告したが棄却され、2012年6月に二審の東京高裁判決が確定した。
オリンパスは敗訴が確定しても濱田氏への制裁的な人事を続けたため、濱田氏は人事配転や名誉回復をめぐって複数回訴訟を起こし、2016年2月に和解した。法廷での闘争は丸8年に及んだ。
下は浜田さんのブログです。
13:50~
(濱田さんを応援してくれるような)侍的な人が二人いたんですよ。残念ながら二人とも今はいませんけれど、裁判の時の陳述書にも、濱田は正しいと書いてくれたり、隔離された時も一緒に食事をしてくれたのはこの二人で、その存在はとても大きかった。彼らも二次的な嫌がらせを受けているということを本人達から聞きました。
会社にとって不都合な告発をする社員に対して、嫌がらせをしていたことは明らかです。ただ、濱田さんは会社への並々ならぬ愛社精神をお持ちだったからこそ、勇気ある内部告発をされたわけです。悪いのは会社ではなく、そのようなハラスメントを行った上司や当時の経営陣ということのようです。
“対象者”の肩を持つと、自分も嫌がらせを受けるわけですから、それを承知で味方になってくれる人というのは、本当に尊敬すべき人、そして信頼すべき人だと思います。
いずれにしても、これらのことから集団ストーカーは被害者の妄想でもなんでもないことは、一般の読者の普通の注意と読み方を基準とすれば、事実であることが容易にわかると思います。
にもかかわらず、何が何でも妄想や精神疾患ということにしたい人たちは、一般人というより隠蔽側の人間であるということも、同時に浮き彫りになるのではないでしょうか。
何よりも、集団ストーカーという犯罪が行われていることを知りながら何の対策も対応も取らなかったことが明らかになった時、国や行政、公務員や政治家の皆さん方は、深刻で重大な不作為という過失を問われることになると思います。
全国にこれだけ多くの被害者が存在し、被害を訴え、その犯行手口やテクノロジーも明らかにされつつある今、いよいよ誤魔化しや隠蔽が通用しなくなると観念した“関係者”からの暴露や離反、あるいは情報提供や“内部告発”も増えるのではないでしょうか。いつまでも知らぬ存ぜぬは通用しないと思います。
そしてどんなに被害がきつくても苦しくても、自分が加害者側の人間ではなくて良かったと、心の底から思います。
もしもこんな卑怯で残忍な犯罪の加害者者になってしまったら、それはもう私ではありません。そんなことをするためにに生まれてきたとしたら、あまりに惨めです。生きている意味さえありません。
お金のためであろうと何であろうと、嬉々として集団ストーカーに加担する者達は、もはや「人間として終わっている」ことに気付いているのでしょうか。
加害者の皆さんへ
いつまでも「妄想」という封じ手が通用すると思っているのですか?
嘘は必ず暴かれる

逃げ得など絶対にさせませんからね。
なんと法廷闘争の記録を裁判所が破棄したのだとか。よほど不都合なんでしょうね。?
コメント
この手の被害者は全部警視庁のHPの相談窓口(メール)に一点集中させて腰の重い警察が 無視できないように皆で連絡しようよ
闇サイトでお互いのストーカーしたい相手を交換していた事件なんかも実際に起きてるくらいだから集団ストーカーがあってもおかしくない。
集団ストーカーは確実にあります。
集団ストーカーという手口は1個人を複数人により付きまといをして犯罪行為によって得た個人情報を利用して仄めかすという手段をします。
この行為は最近、様々な企業でも悪用されています。
例えば、住友化学や住化カラ―などでも悪用をしています。
10数個の犯罪行為をしているにも関わらず何故か警察は捜査をしようとしません。
警察が犯罪者を庇うという行為は差別にも繋がります。
警察はきちんと犯罪事件に関して捜査をしてくれることを望みます。
duelさん。
コメントありがとうございます。
被害者の間ではわかりすぎる程わかる手口なのに、それを理解してもらう事は本当に難しいです。
妄想と精神病という二つの隠れ蓑があり、被害者の訴えも全て、精神の病に由来する被害妄想にされてしまいます。
本当に歯がゆいし悔しい思いをして堪え忍んでいる被害者が多数いると思います。
警察がストーカーに加担し隠蔽している事がそもそも重大な犯罪なのだと、何度でも訴え続けます。
私も一方的に集団ストーカーをされています。最近は怒声を上げられたりし、陰湿でノーローゼになりそうです。当人たちは悪いことをやっていると自覚がありながらもやっているそうです。メンバーとして子供から高齢者、外国人まで活動しているのにはびっくりです。日本でこんなことが公然と行われていたとは・・だだもう信じられない思いです・・・
通りすがりさんへ
加担している人達、やっぱり自覚があってやっているのですね。
本当に酷い事をする人達です。
もし楽しみながらやっているとしたら、異常人格者、サイコパスですね。
私も最初は訳が分からずパニックになっていました。
一体何が起きているのか、自分が変になってしまったんじゃないかと。
だけど今は被害者もネットを使って反撃に出ていますから、負けずに頑張りましょう。
必ず道は開ける!根拠はないですが、そう信じる事にしています。
NPO法人として、内閣府と東京都で「テクノロジー犯罪被害ネットワーク」を認証し、この犯罪があることを国は認めているのに、困りますよね^^;
名無しさんへ。
確かにNPOとして認可され、補助金が出ているという事は、この被害が実際にあるという前提で認可が下り、補助金が出ているわけで、もし架空の被害であったら辻褄が合わないですよね。
いつまで知らん顔して黙っているつもりなのでしょうかね。困ったものです。