
「日本病」という得体の知れない病魔の正体を見てしまった為に殺害されてしまった、故石井紘基さんの動画をぜひご覧頂きたいと思います。この国を食い尽くす「病」とは何なのかが見えて来るはずです。
またこのブログには所謂「トンデモ陰謀論」と唾棄され、嘲笑されるような内容も含まれます。そのような内容が馬鹿馬鹿しいと思う方は、今すぐこのブログから離脱することをお勧めします。どうかあなたの大切な時間を無駄にしないでください。
日本は資本主義の仮面を被った官僚制社会主義国家だったのですね。民主主義とは名ばかりで、民に主権などないのです。
因みに猪瀬前東京都知事は、石井議員と共に特殊法人問題を追及されていたという事ですが、徳洲会マネーでやり玉に挙げられていたのも、何か別の意味があったのでしょうか・・。あのしたたり落ちる汗は何だったのでしょうか。脅されていたのか怯えていたのか分かりませんが、尋常ではなかった事を思い出しました。
動画からスクリーンショットお借りします。官と業の癒着構造がよくわかりますね。
国土交通省→日本道路公団→ファミリー企業(特殊法人の仕事を独占する関連会社)へと、税金が湯水の如くに消えていく
動画中の石井氏の発言から。
「国民の税金が、特殊法人を通って私的なものになってしまう。政治家と官庁が結託して、どんな事があっても(既得権益を)離さない。」
私が非常に問題視しているのは↓これです。
国民の納めた税金から、利息だけで1日29億円も支払われているとは絶句してしまいます。これだけ税金を湯水の如く投入していながら、当のファミリー企業は潤っているのです。許しがたいですよね。
結局、こうした利権や天下り構造、そしてそこに群がる有象無象が日本を蝕んでいるわけですね。
利権ある所に集ストあり。
高速道路会社のパトロールカーや土建・建設業者、トラック業界が集団ストーキングという世にも醜い犯罪に加担するのも納得です。利権にとって目障りな人間はそうやって人知れず潰せば良いのですから。
残念な事に、政権が転覆するかも知れない決定的な証拠を掴んだ石井議員は、国会で質問する直前に殺害されてしまいました。
そして今に至るまで、どの様にお金(税金)が使われているのか国民には知らされないまま、無駄な道路を造ったり公共事業を続けているのです。
民間企業である為に監査も入れない上、石井議員の様に厳しく追求し続ければ殺害されてしまうのですから、やりたい放題です。
石井議員は、末期症状の「日本の病」の正体を見てしまったのだと思います。だから口封じに殺害されたのだと思います。
中川昭一さん、石井紘基さん、朝木明代さん、本当の事を言えば殺される・・・、そんな日本の闇の深さが浮かび上がって来ます。日本だけではありませんね。世界中どこを見ても同じです。
一部の権力者、支配層、特権階級、既得権益に群がる人間達が、この世界を自分たちの都合のいい様に動かしています。邪魔者を排除、抹殺しながら・・・。
本当は、こうした利権に群がる人間達こそが排除されなければならないのです。そうでなければいずれこの世界は滅んでしまうと思います。
道路公団に話を戻します。
2005年(平成17年)10月1日の日本道路公団分割民営化に伴い、同公団の業務のうち、施設の管理運営や建設については、東日本高速道路(NEXCO東日本)・中日本高速道路(NEXCO中日本)・西日本高速道路(NEXCO西日本)に、保有施設及び債務は他の道路関係四公団とともに独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構に分割・譲渡された。これら会社・機構の発足とともに当公団は解散した。
私はこれらの事から、“ある現象”についても理解しました。なぜ高速道路のサイレンが毎日の様に鳴るのか・・・。
この辺りの高速道路のパトロールを含む管理や運営をしているのは、NEXCO中日本です。先日も記事にしましたが、霞ヶ関が黒幕だと考えると、この場合は国土交通省からの指示によって、高速道路のパトロールを装った嫌がらせが行われているのではないかと思います。
私が何か変だなと思い始めた頃は、1日に10回~20回近く、しかも連日の様に鳴っていました。それまでは、そんな頻度でサイレンなど鳴っていなかったにもかかわらず・・。
また、サイレンが鳴るタイミングにも特定のパターンというものがあります。
- 目が覚めたら鳴る
- PC起動時に鳴る
- トイレに入ると鳴る
- お風呂で湯船に浸かっていると鳴る
- お風呂から脱衣所に移動した直後に鳴る
- シンク前にいると鳴る
- 冷蔵庫に近づくと鳴る
- 食事を作り終えたら鳴る
- 食べ始めると鳴る
- 電話に出ると鳴る
- 耳栓を外すと鳴る
- 窓際に近づくと鳴る
- 玄関を出ると鳴る
- ベランダに出た瞬間に鳴る
- ベランダにいると鳴るetc
といった特徴(特定のパターン)が顕著に見られました。
そういう事が続いたからこそ、嫌がらせでサイレンを鳴らしていると思う様になったのです。被害妄想でも関係妄想でも何でもありませんから。
これを集団ストーカーと結びつけるだけの確たる証拠はありません。しかし、この記録からもわかる通り、サイレンが鳴らない日の方が少ないのです。
高速道路の近くに住んでいる方がいたら、お聞きしてみたいのですが、落下物の処理か事故か知りませんが、同じ区間で、こんなにも毎日毎日、高速道路パトのサイレンって、鳴るものなのでしょうか?
この割合から見ると、パトカーが鳴らない日の方が圧倒的に少ないわけで、1年365日の内、サイレンが鳴る日が300日、鳴らない日が65日位の計算になると思います。(鳴らない日はもっと少ないかも)
これはどう考えても不自然だと思います。しかも深夜や未明の寝静まった住宅地を、けたたましいサイレン音を鳴り響かせて通過します。その度に睡眠を妨害されるので、本当にやめて欲しいと思います。
例えばドライバーの人が睡眠不足で交通事故を起こしたり、お医者さんが寝不足で手術ミスをしてしまうかも知れないのですよ?夜中にサイレンを鳴らさなくてもいいのではありませんか?
この高速パトのサイレンも、他の集スト被害が目立ち始めてから増えている事から、嫌がらせの一環である可能性が極めて高いのです。前はこんなにサイレンが鳴る事なんてなかったのですから、明らかに集ストと連動しているのです。
私が思うに、これは霞ヶ関の官僚さん達から指示が出ている様に思います。先日の記事にも書きましたが、元を辿って行くと、やっぱり霞ヶ関(官僚)に辿り着きます。
結局、いくら民営化されたとしても、中央省庁の支配と腐敗、利権構造は連綿と続いているという事です。というより、もっと利権を増やしたいから民営化しているんじゃないでしょうか?
これらの嫌がらせも、全て(若しくは一部を)国民の税金を使ってやっているのであれば、到底許される事ではありません。無駄なパトロールも付きまといも警察の尾行も、全て国民の税金ですよね。納税者に対して何と説明するのですか?横領、詐欺行為という立派な犯罪だと思いますが?
この被害を自覚してからこうした事を調べる様になり、こんな事になっていたのかと驚くばかりですが、石井さんが見た「日本の病」を隠蔽する為の“工作活動”が、まさに私たちが日々闘っている集団ストーカーなのだと思います。
こうして、一つひとつのピースを繋ぎ合わせて行くと、「日本の病の正体」がおぼろげながらに見えてくるような気がします。
私はあの事件にはロシアを支配しているある勢力が関与していると見ています。あくまでも私の個人的な憶測ですが・・・。