「腐敗した銀行制度」カナダ12歳の少女による講演

大人よりもしっかりと現実を見据えている利発な少女のスピーチに感動し感銘を受けました。既にご覧になられた方も多いと思いますが、改めてご紹介します。

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「腐敗した銀行制度」カナダ12歳の少女による講演(再生リスト)

現在の世界で起きている貧富の差、戦争、混乱の元凶となっているのがお金です。お金自体は決して汚いものでも何でもなく、私たちが生活を営む上で「価値の交換」を容易にするために必要なものなのですが、その一方で、自分達が巨額の富や権力を得るために戦争を必要とする強欲な者達がいて、その者達が発明した銀行制度が人類を苦しめていると言っても過言ではないと思います。

自らは何ら労働せず、ただ紙やコンピューター上で金額を書き換えるだけで、利息という富が吸い上がってくるのですから、殆ど詐欺と言っても間違いではないと思います。それによって、労働者は富を吸い上げられ、税金で搾り取られ、貧しくなるばかり。そして億万長者は更にその富を増やしているのです。

彼女のように、その欺瞞を切実に訴えかける子供がいる一方で、今、世界で何が起きているのか、どのような方向に向かっているのか、あまり深く考ることもなく、今が良ければそれでいい、自分さえよければいい、自分の生活と将来さえ安泰ならそれでいい、そんな大人が増えすぎてしまったように思います。

かくいう私も、このような状況に追い込まれなければ、上に書いたような生き方のまま一生を終えていたでしょうから、全くもって偉そうなことは言えないのですが、気付いてしまった以上、知ってしまった以上、声を上げずにいることはできません。

国際(ユダヤ)金融資本を筆頭に、1%という一握りの者達が冨と権力を独占し、残り99%を虐げる社会はもう終わりにしなければならないと思います。

あなた方の詐欺とペテンは既に周知の事実となりつつありますが、この流れを止めるには暴力や武力、権力を行使する以外にないのでしょうから、次に何を画策しているのか、常に注意を払い目を光らせる必要があります。

WWⅢでも勃発させるつもりかも知れませんが、おそらくその「計画」も失敗に終わることでしょう。仮にそんなことを始めようものなら、滅ぶのはあなた方の方だと思います。

このようなことを恐れずに発言されていた故西部邁さんに敬意を表します。そして伊藤さんに危険が及びませんように。



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