岩間さんの動画に対する違和感とそれを炎上させる者達について

岩間さんの投稿したこの動画に、とても違和感を感じます。賛否両論あると思いますが、誰も指摘する人がいないので、批判を恐れずに書いておきたいと思います。

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前回の記事に卵を投げられるシーンがあったので、ふとaiueoさんのチャンネルを見てみたら、このような動画が公開されていました。

記事再公開で気付いたのですが、なんで第三者が、しかもこんなふざけた気持ち悪いチャンネル名の輩が著作権侵害しているんですか?岩間氏をからかっているのってこういう頭のおかしいのばっかり。ほんと気持ち悪い。

それはさておき、ちょっとこの動画は理解に苦しみます。自分の母親が玄関前で倒れていて、“ちょうど通りかかった通行人”が発見し、救急車で運ばれたのに、家の中にいてすぐに出て行かないというのはどういうことでしょうか?

コメントにも「通りかかった人や隣の人、めちゃめちゃいい人」などとありますが、この状況を見れば、殆どの人がそういう風に思うでしょう。そんな「とてもいい人」なのに、被害妄想で勝手に加害者扱いしている岩間さんの方が異常だという話になるのは自明です。

警察も消防も一生懸命職務を遂行していて、おかしいのは岩間さんだけ、というオチです。普段、被害者が批判しがちな警察や消防はイメージアップ、被害者はイメージダウンです。

これでは被害の解決どころか、やっぱり集団ストーカー被害者は統合失調症だという主張に拍車がかかるばかりで被害者が窮地に追い込まれるだけだと思いますが・・。

亡くなったお母様には申し訳ないと思いつつ、なぜこのような動画を公開されるのか理解に苦しみます。しかも翌日亡くなられたという母親が救急車で運ばれる様子をネットに公開するという神経を疑ってしまいます。

私の勘ぐりすぎかも知れませんが、この一連の出来事に何かとても不自然さと違和感、そしてストーリー性すら感じてしまいます。

私などは途中から、警察官達の行動や仕草がどこか芝居臭いなと感じてしまいました。家に入った直後などはまるで犯人を取り押さえる場面の様で、これでは集団ストーカー被害を訴える人達が犯罪者であるかのような印象を与えてしまいます。後半では警察官達の笑い声、そして大きな咳払い。

しかも警察官が隣の住人?に事情を聞いている時の内容(1:20:40~)も、岩間さんが防犯カメラの映像をネットに投稿していて迷惑しているという隣人の証言の様になっています。はっきり言わせていただければ、この動画を投稿した意図が私にはわかりません。

その後、1:23:05辺りでは、玄関先の床に置いたカメラ?を、多分警察官が動かしているのですが、普通なら電源を切るはずなのに、わざわざそのカメラを置き直しています。もしかしてカメラとわからないボールペン型カメラのようなものだったのかも知れませんが、これも何かわざとらしさというか不自然さを感じます。

もしかして、岩間さんも「演じている側の方」ではないですよね?まさか、岩間さん自身も参加している大掛かりな「ストリートシアター」ではありませんよね。

そうでなければいいのですが、そしてそうでないことを願っていますが、自信を持ってその疑惑を打ち消すことが私にはできません。どうしても「仕込み感」が拭えないのです。

これが解決に繋がるかと考えた時、残念ながら答えはNOだと思います。そして正直に言えば、今のこの状況はあまり歓迎できません。

“いじられキャラ”と化した岩間さんの動画に群がる人達が、面白がって茶化したり揶揄したりネタにしている現状を見れば、日本での集団ストーカー被害というものが陳腐化してしまうだけのような気がします。

集団ストーカーというものを知らない人が見たら、今話題になっている一種のコンテンツ?か何かの様に思う人もいるかも知れません。

自覚があるなしに関わらず、結果的に岩間さん自身がその手伝いをしてしまっていること、若者達の「娯楽や暇つぶしコンテンツ」、「みんなで馬鹿にしてもいいコンテンツ」と化している状況を、私はとても憂慮しています。

ツイッターもYoutubeも、「集団ストーカー」で検索をすれば、今や岩間さんをからかう内容の投稿や動画で溢れています。これでは解決どころか逆効果ではないかとさえ思ってしまうのは私だけでしょうか?

しかも、被害者の主張が統合失調症に見えるような動画をわざと投稿しているのではないかと思う節もあります。「郵便配達や宅配便が来るのは当たり前なのにストーカー扱いしている」と言われても仕方のないような、またはそのような印象を持たれてしまう内容のものも多く、これでは妄想、統合失調症とレッテルを貼りたくて仕方のない人達が喜ぶだけではないでしょうか?

あまり他の人のやり方に口を出したくないのですが、この状況は他の被害者にも好ましくない影響を少なからず及ぼしている為、一言二言、言わせていただきました。今までも少し疑問に思うことはあっても、これ程違和感を感じたことはありませんでしたが(と言っても全ての動画を見ているわけではありませんが)、今回取り上げた動画を見て、その違和感はかなりはっきりしたものとなりました。

岩間さんが、ということではありませんが、妄想&統合失調症キャンペーンの“燃料”となる題材を提供する為の自作自演動画、例えば「集団ストーカー被害に遭っています」などというタイトルで、実にふざけた内容の動画を投稿する人物もいますが、おそらくそれらは工作員や雇われた人物でしょう。

他の草の根運動同様に、集団ストーキング被害を訴える運動の中にも「人工芝」は確実にあると思います。同じ主張をしながらも、結果的に相手(加害側)にとって都合のいい方向に誘導する役割の人達がいないと思い込むのは、あまりにも脇が甘く楽観的すぎると思います。

加害側の中にはゲームクリエーターとか多そうですね。他人の命や不幸をゲーム感覚で楽しめる様な人達が、この犯罪の参加者達だということがよくわかります。

他人を馬鹿にして虐めるのは楽しいですか?

上の記事は高校生さんが書いた記事の様ですが、非常に良い記事です。(ツイッターで紹介させていただいたら、ご本人からいいねをいただきました。

私などはすっかり子供(未成年)を警戒してしまう様になりましたが、こういう感性を持った若者がいると思うと、まだ捨てたものではないのかも、、なんて思いました。

それと、未成年だから虐めても許されると思っていたら甘いかも・・。そのうち日本でも同様の制度が出来るかも知れませんよ。

虐めが楽しくて何の罪悪感も抱かないとしたら、そういう人こそ真に精神を病んでいるのだと思いますが、集団ストーカーに加担しているあなた方は大丈夫ですか?

虐めに夢中になり、感覚が麻痺すればするほど、人間として大事なものを失っていることに気が付いていないとしたら、「他人の不幸は蜜の味」どころの話ではありませんよ。いずれその報いは自分で受けることになるのですから。



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