ASKAさんが精神病院に強制入院

ASKAさんが集団ストーカーに言及した衝撃のブログの公開と削除に続き、また、驚く情報が流れてきました。ただ、残念な事に、精神病院に入院という、被害者にとっては不利な展開となってしまいました。

※本ブログは個人の見解に基づいた憶測や推測を含みます。不確実、または間違った内容が含まれる場合もありますが、報道機関やプロのジャーナリストではない個人のブログですから、正当な批判の限度を超えた非難や誹謗中傷、人格否定、人身攻撃等は厳に控えてください。
またこのブログには所謂「トンデモ陰謀論」と唾棄され、嘲笑されるような内容も含まれます。そのような内容が馬鹿馬鹿しいと思う方は、今すぐこのブログから離脱することをお勧めします。どうかあなたの大切な時間を無駄にしないでください。
※古い記事ですので手直しが必要な箇所もありますが、全てを修正できないため、このまま公開します。またここに書いている内容は、必ずしも現在の考えと同じとは限りません。
本ブログを閲覧する際の注意事項及びブログ主の思考形態について

※2018年2月現在において、私はこのASKAという人を信用していません。以下の内容はその様な考えに至っていない時に書いたものである事を前提としてお読みいただきたいと思います。

「ASKA」精神科病院に入院させられていた ブログ削除後に隔離 ※リンク切れ

以下、転載

一昨年5月に覚せい剤取締法違反で逮捕、同年9月に執行猶予付きの有罪判決を下されたASKA(57)が、精神科病院に入院したと「週刊新潮」1月28日発売号が報じている。

 ***

 入院先は、JR高尾駅から車を走らせた場所にある。日中も静寂に包まれるこの施設は、閉鎖病棟を備えた「精神科病院」だ。

「入院は、周囲にもほとんど知らされていなかった。ただ、錯乱状態になったASKAが複数の知人に助けを求めたことで情報が広まってしまったのです」(音楽業界関係者)

 判決後、しばらく隠遁生活を続けていたASKAが、突如として沈黙を破ったのは今年の1月9日のことだった。自ら立ち上げたブログで、奇怪な文章を掲載したのである。

 女友達が〈集団盗聴盗撮〉に苦しんで命を絶ったと書き、〈その集団盗聴盗撮の犯罪に気がついた私が次のターゲットになった〉 など9万5000字に及ぶ長文で、自身を追い詰める「集団」との戦いを記していた。

それが削除されると、新たに別のブログをスタートさせ、〈彼たちは、私へ宣戦布告してきた〉〈3年間作り続けて来た50曲もの楽曲が、何者かの遠隔操作で、すべて削除されてしまった〉 と綴った。ASKAが入院したのは、それからまもなくのことである。

 精神科医の片田珠美氏は、ASKAの症状をこう分析する。

「覚醒剤依存症からさらに進んだ、覚醒剤精神病の状態だと言えます。その特徴は止めどない猜疑心の拡大で、まさにASKAさんの症状そのものです」

 芸能界復帰は、絶望的か。

 ***

「週刊新潮」では、過去にASKAと共に依存症治療を行っていた元患者の証言も掲載。ASKAが語った“妄想”の内容や、再使用の可能性にも言及している。

「週刊新潮」2016年2月4日号 掲載

最近ではこの話題も取り沙汰される事が少なくなったと思っていたら、突然、精神病院に入院というツイートが流れて来て、また驚きました。

というよりも、これは最初から織り込み済みだったのではないかと、この被害に巻き込まれてからすっかり疑い深くなってしまった私は、思わず勘ぐってしまったのですが、もしかしたらあのブログを公開する時から、この様な展開になる事を計算していた可能性もなきにしも非ず、と穿った見方をしてしまうのですが、実際の所はどうだったのでしょうか?

つまり、盗聴盗撮団に狙われているという衝撃のブログ公開で一気に注目を集め、今度は精神病院に入院したという事で、やっぱり集団ストーカーなんて精神の病気から来る被害妄想なんだという印象と世論を更に強固なものにする為に、最初から仕組まれていたのではないかと読み取る事もできます。

上げて落とすのは、集スト加害側の得意中の得意技。喜ばせて期待させておいて落胆させる。その方がダメージが遙かに大きい事を知っているのです。

仮にこの週刊誌の報じた内容を素直に受け止めるなら、、ASKAさんが知人に助けを求めた為に情報が広まったのだとしても、先般、公開され、直後に削除されたブログには、ASKAさんがかなりの証拠を保存している事、また飯島愛さんの部屋に仕掛けられた盗聴器を調べる為に、ASKAさんの知人の刑事さんが同行している事も書かれていましたが、もしそれが嘘でないのなら、その知人の刑事さんが、ASKAさんが精神病ではない事を証言しても良さそうなものです。

弁護士さんともメールによる証拠ファイルのやりとりがあった様ですが、刑事さんや弁護士さんとのやり取りは、全てASKAさんの勘違い、記憶違い、作り話だったという事でしょうか?これらの人物は架空の人物なのでしょうか?

逆に、あのブログの内容が本当であるなら、やはり刑事さんや弁護士さんがちゃんと事情を説明すれば、ASKAさんが精神病ではないとわかるはずです。なのに、あっさり入院になってしまったというのは、どういう事なのでしょうか?その様な入院措置というのは人権侵害にならないのですか?こういう時こそ、弁護士を呼ぶべき状況なのに、なぜ弁護士を呼ばなかったのか不思議です。

そもそも、これらが嘘であったのか本当なのか、ASKAさんに直接取材をするなりして事実確認をしたのでしょうか?入院中で接触ができないのなら、確認できないのですから、関係者の証言や憶測だけで、あたかもそれが正しいかの様に記事を書くのはどうかと思います。むしろそれはあってはならない事です。

テレビや週刊誌が、ある出来事を報道したり記事として販売する以上、事実確認をして“裏を取る”のは基本中の基本、至極当然の事だと思いますし、逆にそれらをしていないとしたらこれは到底許される事ではありませんが、まさか事実確認もせずに、音楽関係者と称する人物の話だけを聞いて、一方的にそれを鵜呑みにして、この様な記事を書いて販売したのではありませんか?

仮にそうであった場合、テレビ、マスコミ、週刊誌などのメディアの影響力の大きさを考えれば、これは非常に由々しき問題で、決して看過してはならない事です。事実ではない事を流布されて、執拗にネガティブキャンペーンを展開され悪者扱いされたら、自殺に追い込まれる人だっているでしょう。自殺までいかなくても、社会的に抹殺する事など、巨大メディアの手にかかれば、赤子の手をひねる様なものです。

そもそも、その“音楽関係者”の話が本当かどうかも疑わしいのですが、芸能事務所、音楽事務所などのバックには暴力団が関係している事も(暴力団そのものが事務所になっている場合も)多いので、ASKAさんのブログを削除した人物や、今回登場した“音楽関係者”も、あるいはそういう人物である可能性もあります。

それに、ASKAさんの言う事は精神異常者の妄想で、一方、“音楽関係者”の言う事は事実の様に伝えていますが、本当にそうでしょうか?あまりにも恣意的で偏った判断だと私は思うのですが違いますか?

もしかしたらその音楽関係者が嘘を付いているかも知れないのに、それは全面的に信用している風でもあります。

前回に引き続き、この入院騒動にしても、これらの疑問点が次々に浮かんでくるのですが、いずれにしても、何かとても作為的で胡散臭いのです。

ただし、ASKAさんは、加害側に脅されてその様な役回りを演じる様に強要されている可能性もあります。そうであれば、ASKAさんにはその様な脅しに屈する事なく、今後の活躍を期待したいと思います。

ところで、ASKAさんの症状?が「覚醒剤精神病」だと分析している精神科医の片田珠美という方がちょっと気になったので、少し検索して見ると、興味深い書き込みもありました。

この様な事も書かれている様です。

恨み節とか被害者意識とか、随分な言い方ですね。これについてはそれ程詳しく調べていないので事実は分かりませんが、個人的には、おそらく小保方さんを罠に嵌めようとした人がいたんだろうと思います。小保方さんバッシングも異様で狂気に満ちていたので静観していましたが、やはり小保方さんを陥れたい人達がいるのではないか・・、そんな事も感じていました。

もしそういう人間達がいたのなら、それを告白したり、自分の潔白を晴らす為に本当の事を伝えたいという思いに駆られるのは、病気でも何でもなく、人間としての素直な感情や自己防衛本能であるのに、それを言えば、攻撃的だの恨み節だの被害妄想だの悪意のあるレッテルを貼りたがるマスコミやネット工作員が一斉に騒ぎ出す。

こうしてレッテルを貼って事実を隠蔽し、言論封殺をするメディア、マスコミこそ害悪の根源だと思います。事実は分かりませんが、人を貶め、邪魔な人物の足を引っ張り、失脚させ、社会的に葬り去ろうとする悪辣な人間が多い事を身を持って体験している私には、実際に何があったのかは分かりませんが、小保方さんが嘘を言っているとは思えません。それともまだ何か裏があるのでしょうか?

また、↓この様なタイトルには何か反発してしまいます。

片田珠美・他人を攻撃せずにはいられない人 ※リンク切れ

この精神科医の方に言わせると、集団ストーカー被害者が加害行為を糾弾したり批判する事も「他人への攻撃」となり、コインテルプロ被害者は「他人を攻撃せずにはいられない人」という烙印を押されてしまうのでしょうか?

もしそうであれば、必死にこの犯罪と戦っている被害者にとっては非常に迷惑な話。仮にその様なイメージが定着する事を意図しているのなら、やはり悪意や作意、何か別の思惑や狙い、計算が隠されている様に思えてならないのですが、あくまでも私の推測なので、ご本人がその様な事を思って書いているかどうかはわかりません。

仮に、この方の言う様に、攻撃せずにはいられない人がいるとするなら、それと同様に、「自分の都合や立場や物差しで、他人をカテゴライズせずにはいられない人」もいる様に思います。

もっと言うなら、「盗聴盗撮集団に狙われている」と疑っただけで妄想や精神の病気だと決めつけるのも立派な人格“攻撃”ではないでしょうか?

かのMKウルトラ作戦では精神科医が加担してマインドコントロール実験が行われていた事について、CIA文書として公開されていましたが、それについてはどの様に考えているのでしょうか?

そして今も尚、こうした民衆に対する違法で不当な「マインドコントロール人体実験」が行われているにも関わらず、精神科を受診して医師からその様な説明を受けたという人の話が全く出て来ない事から、その様な犯罪など一切ないという前提での分析である事は容易に想像が付きます。

しかし、その様な前提で、いくら人の精神状態を分析をしてみたところで、果たしてその分析は適切な分析なのでしょうか?本当に正しい“診断”が下せているのでしょうか?

私はそうは思いません。むしろ「マインドコントロールされた状態にある人の精神分析」 あるいは「マインドコントロールの影響を受けていても不思議ではない状態にある人の精神分析」とでも訂正した方がいいのではないでしょうか?

幻聴にしても、V2Kで音声送信が出来る事は周知の事実なのに、頭の中で声が聞こえる→統合失調症による幻聴という、非常に乱暴な診断が行われているのが精神医療の実態でしょう。

ずっと不思議に思っているのですが、この様な事実を、精神科医の諸先生方は本当に知らないのでしょうか?ネットで調べた事もないのでしょうか?もし本当に知らないとしたら、その様な方が、薬を処方している恐ろしさを考えてみてください。向精神薬というのは麻薬や覚醒剤と殆ど同じ成分なのです。

依存や副作用の問題も取り沙汰されていますし、死亡例もあるのですから、安易に精神の病気と決めつけて薬を処方するのは、一種の人権侵害、極端な言い方をすれば、殺人行為そのものではないでしょうか?

そもそも精神医療の目的はもっと恐ろしい所にある(優生思想=遺伝子的に劣っている者、精神異常者とその親族は断種対象)事も、“陰謀論”では囁かれています。もっとも、これは“論”ではなく、事実だと私は思っています。様々な情報を調べてみると、ごく一般的な理解力があれば、その様な陰謀が確かに存在すると確信できるはずです。

攻撃性の話に戻しますが、よくありがちなのが、「攻撃」と「指摘や批判や反論」を混同したり同一視する人もいるのですが、それらは全くの別物です。集団ストーカーの様に、全く関係のない集団から不当な嫌がらせや妨害、迫害を受けた時に、その被害を訴え、反論や告発するのは当然の行動です。これは自己防衛であり、正当防衛でもあるのですから、それを攻撃と捉えるのはあまりにも稚拙で横暴。

自分が謂われなき中傷をされていたり、事実と反する事を流布している人がいれば、正面から抗議したり非難するのは当然の事です。集団ストーカー加害者に対する糾弾もそうです。それを攻撃と言うなら、被害を被った人はただ黙って泣き寝入りしろと言っているのと同じです。被害者という弱者を救う立場の人が発する言葉ではないことだけは明らかです。

この週刊誌も端から妄想扱い。呆れて反論する気力も失せました。

追記

「ASKA」精神医療センターで“反原発”“永久機関”を語る 脳へのダメージは深刻 ※リンク切れ

2014年5月に覚醒剤取締法違反で逮捕、同年9月に執行猶予付きの有罪判決を受けたASKA(57)。今年初めには〈集団盗聴盗撮〉の被害を訴える長文をブログに綴り、ファンの不安を駆り立てた。ブログの書き込みが途絶えてからまもなく、ASKAは閉鎖病棟を備えた精神科病院に入院、隔離されたという――。

 ***

 逮捕から約2年が経ったいまになって、なぜ精神科病院に隔離されるほど容態が悪化したのか。もしや、再び覚醒剤に手を出していたということなのか。

 実際、ASKAはブログ騒動と同様に実生活でもごく親しい人々を戸惑わせ、“疑い”が取り沙汰されていた。芸能記者が明かす。

「ここ最近、ASKAは芸能界の知り合いに片っ端から電話をかけて、“お願いします! 復帰したいんです!”と懇願していた。ただ、彼の話は支離滅裂なので“こいつ、またやってるんじゃないか……”と距離を置かれていました」

 しかし、社会部デスクは、彼が再び覚醒剤に手を出した可能性は低いという。

「昨年6月、ASKAの供述がきっかけで、歌舞伎町に本部を持つ住吉会系暴力団の幹部が逮捕されました。この組織は“新宿の薬局”の異名を取る違法薬物の卸元。ASKAも知人を通じてここから覚醒剤を調達していた。つまり、自らの証言で唯一の入手ルートを潰してしまったわけです」

■止めどない猜疑心

 となれば、やはり逮捕以降、ASKAは薬物に手を出していないはずだ。覚醒剤を断って2年近くの月日が過ぎれば、健康な身体を取り戻していると考えるのが一般的だろう。だが、たとえ目の前の誘惑を退けようと、長年に亘って蓄積した脳へのダメージは不可逆的で、いつまでも元常用者を苦しめ続けるという。

 精神科医の片田珠美氏は、今回の入院を「非常に賢明な選択」だと語る。

「常に盗撮・盗聴されているように感じるのは“注察妄想”。また、実在しない集団と戦わなければならないと思い込むのは“包囲襲来妄想”と呼ばれ、どちらも覚醒剤の残存症状によって引き起こされる被害妄想です。覚醒剤依存症からさらに進んだ、覚醒剤精神病の状態だと言えます。その特徴は止めどない猜疑心の拡大で、まさにASKAさんの症状そのものです」

 ASKAの場合、覚醒剤を断った直後には、こんな症状が見受けられた。

「あれもドラッグの後遺症だったのかもしれません」

 とは、千葉県内の精神医療センターで、危険ドラッグ依存症の治療を受けていた元患者。14年7月に保釈され、この施設に入所したASKAと2カ月近く交流を持ったという。

「病室は3~4人が入る大部屋で、食事や風呂も私たちと一緒。朝7時に起きて、夜の9時には就寝する健康的な生活を共にしました。サインを求める患者が病室の前に列をなしても、怒ったりせずに淡々と応じていた。ただ、気になったのはオカルト趣味や陰謀史観、反原発に偏った発言です

 たとえば、朝食にカレイの煮つけが出された時には、

“深海魚はセシウムをたくさん含んでいる。絶対に食べちゃダメだ”と言って箸をつけなかった。そこから、“国は大量の放射能漏れを隠蔽している”という話に続くのです。他にも、永久機関に対する熱い想いを語っていました。化石燃料を使わずエネルギーを産み出すシステムにかなり投資している、と」(同)

 治療を受ける身でありながら、虚実入り混じった“妄想”を止めることはできなかったのである。

■治療法なし

 この施設を出たASKAは、昨年1月から自宅で静養を続けていた。本来であれば、歌手としての再起を図るため、治療に専念すべき大事な時期だろう。しかし、彼は妄想ブログにばかり執着した挙句、入院に追い込まれてしまう。

「どれほど治療に時間をかけても、薬物乱用による精神中毒症状が改善したという例はほとんど聞きません。覚醒剤依存症に真の治療法はないのです」

 東京慈恵会医科大の柳田知司客員教授はそう断じる。

「覚醒剤の主成分はメタンフェタミンと、アンフェタミンという物質です。どちらも、ドーパミンの働きを調節する“側坐核”に作用します。ドーパミンは食事や睡眠、性行為といった欲求が充足すると分泌される。ただ、覚醒剤に含まれる成分は、強制的にドーパミンの分泌量を増やして快感を覚えさせる一方で、強烈な精神中毒症状という副作用をもたらします」

■逮捕前から重篤な状態

 ASKAと同じく、多くの常用者が不眠や幻覚、記憶障害やうつ状態に襲われ、被害妄想に取り憑かれる。さらに、脳の血管が狭窄することで脳梗塞のリスクも増す。ASKAが逮捕前年に、脳梗塞の前兆といわれる一過性脳虚血症と診断され、活動を休止したのも偶然ではない。実はその頃、彼は精神科のカウンセリングを受けていたという。当時を知る関係者によれば、

「異常な言動を見かねた周囲の勧めで、病院に通っていたのは事実。ただ、投薬治療を続けたものの、もはや手の施しようのないほど重篤な状態だった。その後も覚醒剤の乱用に歯止めが掛かることはなかった」

 結果、すでに逮捕前から脳細胞は蝕まれ、その機能は修復不能なまでに破壊されていたのだ。

「ASKAさんのように、薬物をやめてから1年以上経っても症状が続くのは明らかに“フラッシュバック”によるもの。あたかも、薬物を摂取した時と同じように負の症状に見舞われてしまうのです」(前出・柳田氏)

 フラッシュバックがどれだけ強烈に現れるかは、使用した覚醒剤の量や頻度に大きく左右される。ちなみにASKAは、薬物を販売した暴力団幹部の公判に証人出廷した際、“毎日3回、1回につき0・1グラム使っていた”と証言している。

「通常、覚醒剤の1回分の使用量は0・03グラムとされます。しかも、その効果は10~24時間と他の薬物と比べても長く持続する。にもかかわらず、その3倍以上の分量を毎日3回も摂取してきたわけで、逮捕されるまで事件を起こさなかったのが不思議なほど。また、フラッシュバックは過去の記憶がとりわけ強いトリガーになると言われる。ASKAさんは自宅に戻って、覚醒剤を吸った部屋の風景や匂いから当時の記憶を呼び起こし、フラッシュバックに襲われたのでしょう。今後も、いつフラッシュバックが起きてもおかしくない。残念ながら、彼が芸能界に復帰するのは難しいと言わざるを得ません」(同)

 福岡県の実家に住むASKAの実父に尋ねると、

「最近は東京とは疎遠ですし、入院なんて連絡も貰っていません。マスコミの方と話すのは、もうね……」

 代表曲である『万里の河』で歌ったように、ASKAの栄光も、ただ遠くへ流れて行くだけなのだ。

「特集 芸能界への復帰は絶望的! 覚醒剤が不可逆的に脳細胞を破壊! 精神科病院に隔離された『ASKA』の治らない後遺症」より

「週刊新潮」2016年2月4日号 掲載

新潮社

へぇ~、反原発とか放射能漏れを国が隠蔽していると言ったら、それは深刻な脳のダメージが原因なのですね。若しくは薬物中毒の後遺症。それは全然知りませんでした。

と言う事は、ネット内にはそうした深刻なダメージを受けた方がかなりの数、存在しているのですが、それらの人を治療しなくて大丈夫なのでしょうか。

それに隠謀論とかオカルトとかブログに異様に執着しているとか、何気に当てつけがましい書き方が気になります。

どうにかして、私とASKA氏の言動を重ね合わせたい、つまり、私がASKA氏と同じ覚醒剤常習者、または過去に覚醒剤を使用していてその後遺症が集団ストーカーという被害妄想を抱かせている、という結論に何が何でも持ち込みたい、そういう思惑や悪意や意図が伝わってくるのですが、考えすぎでしょうか?

私は数年程、ドラッグストアで働いていた事もあるのですが、そういうのも何か仄めかし臭く感じます。要するにその時に薬局で覚醒剤を入手する事も可能だった・・とでもこじつけたいのでしょうか?おそらく、警察とグルになって冤罪でも狙っているのではないかと思います。

言っておきますが、これは妄想ではなく、推測や憶測ですから、それをもって、妄想が酷いと言うのはやめていただきたいと思います。

週刊誌だって憶測や推測で記事を書く事もあるのですから、それを言うならブーメランの法則の発動で、「妄想が酷く精神を病んでいる」という言葉、そっくりそのままお返ししたいと思います。

警察や検察が、冤罪やでっち上げで無実の人を陥れる手口というのは、既に広く知れ渡っていますから、今更そんな稚拙で汚い手は使わないでいただきたいと思います。よく身に覚えのない痴漢行為とか覚醒剤所持で逮捕されてしまったのではないかと思える方がいるのですが、そうした卑劣で卑怯なやり方での冤罪逮捕が繰り返されている事も事実です。

「常に盗撮・盗聴されているように感じるのは“注察妄想”。また、実在しない集団と戦わなければならないと思い込むのは“包囲襲来妄想”と呼ばれ、どちらも覚醒剤の残存症状によって引き起こされる被害妄想です。」

注察妄想 包囲襲来妄想というのは初耳です(笑

それにしても、事あるごとに何々妄想などと結論付ける風潮がある様ですが、それなら、「この人は妄想に取りつかれていると思い込む妄想」だってあり得ますよね。

同様に、「集団ストーカーという言葉を口にしたら統合失調症だと思い込む妄想」もあり得るのではないですか?

ご自分達の妄想は大丈夫でしょうか?

結局、妄想なんて何にでもこじつけができるのです。精神病の病名も然り。

その様な先生方や週刊誌の記者の方には、ぜひこれらの動画を見ていただきたいものです。それとも隠謀論で片付けるつもりでしょうか?それは、この社会には陰謀などないと思い込む妄想です。(←こういう調子で何でも妄想にできますね)

誰でも何かの病名を付ける事ができる、そんな事は集団ストーカー被害者でなくとも、多くの人が指摘しています。

Google検索。精神医療の闇

ごろごろ出て来ますね。闇が。

つまり「治療法がない」と断言している覚醒剤と同じ成分を含む向精神薬を治療と称して処方する、という大きな矛盾があるのですが、それには気付かないのでしょうか?

もし気付いていないのだとしたら、その様な人が“患者”の精神状態を分析して、死亡例を含む副作用のある危険な向精神薬を処方しているのですから、実に恐ろしい話です。

ましてや、反原発や隠謀論やフリーエネルギーの事?を語ったら、脳のダメージが深刻って、もう何かのジョークとしか思えません。そんな話、ツイッターなどでもみんな普通にしていますけど。

そもそも、盗聴や盗撮、集団ストーカーと言っただけで精神の病気と決めつけて精神病棟に監禁するのほ重篤な人権侵害ですから、その様な見解は今すぐに改めていただきたいと強く申し上げます。

少なくとも週刊紙が記事を書く以上、きちんと取材なりして事実確認をするべきです。「危険ドラッグ依存症の治療を受けていた元患者」の証言は、あたかも事実の様に書いていますが、その元患者の証言は正しくて妄想ではないと証明できるのでしょうか?芸能記者が本当の事を言っているとどうして確信できるのでしょう?

それらを妄想ではない、確固たる事実だと証明できないのであれば、その記事自体が妄想だと言われても仕方がないのではないでしょうか?つまり、あまりにも“妄想”を振りかざすと、結局それが自身に返って来るという事だと思います。

集団ストーカーが妄想だと言う根拠は、確固たる証拠がないから、という理由なのだと思いますが、それなら、週刊紙に書かれている事にはその「確固たる証拠」があるはずですよね。

もしそれがないという事になると、集団ストーカーを妄想扱いする自らの主張が大きく矛盾しているの事になります。言っている意味分かりますか?

証拠がない=妄想、精神病証拠がある=正常

という判断基準に照らし合わせた上で、集団ストーカー被害を訴える者は妄想症で精神病という答えを導き出し、それを週刊紙という媒体を使って世間に公言したのであれば、週刊紙の記事そのものも同じ基準をクリアしていなければならないわけで、それがクリアできていないのなら、自らの主張は論理破綻している事になります。

で、この記事が正しいとする根拠や証拠は何でしょう?

精神科医の談話?芸能記者の話?元患者の証言?

それが確たる証拠と言えるのか、甚だ疑問に思います。権力側に取り込まれた御用学者や医者、マスコミ関係者など、掃いて捨てるほどいますから。古い話では、プルトニウムは飲んでも大丈夫とか、放射能は体にいいとか・・・。

この様に、マスコミやメディアが真実を報道せずプロパガンダばかりを垂れ流し、ネットに無数に放たれた工作員が存在する為、必然的に猜疑心が強くなっただけの事であり、自分を嘘や詐欺から守る為の当然の結果です。

今時、それらを疑わずに鵜呑みにする人は、B層などと揶揄されて馬鹿にされる時代です。マスコミの嘘に騙されない為の自衛措置として、これは本当だろうか?どこかに誘導があるのではないか?と疑い深くなるのはごく自然な流れであって、精神の病気とは何の因果関係もありません。

いや、そんなはずはない!これは脳のダメージだ!麻薬の禁断症状だ!と思い込む事自体が、そもそも妄想ではないのですか?

他人の脳のダメージを心配する前に、ぜひ冷静な自己分析をしていただきたく思います。

大変長くなってしまいましたが、最後にこの記事をご紹介させていただき、終わりにします。

「週刊新潮」の失態 ※リンク切れ

今回の問題で「週刊新潮」編集長がまず反省しなければならないのは、数ある新聞・雑誌の編集者の中で、「ニセ実行犯」の詐術に引っかかったのは彼だけだったということではないだろうか。

(中略)

編集長の文章を読んでいると、少なくとも二回は相手のインチキに気づいて引き返すチャンスがあったように見える。だが、編集長は功名心に目がくらみ、それを見逃してしまっている。詐欺に引っかかるのは、やはり欲望の強過ぎる者なのである。(転載終了)

疑心暗鬼は精神の病と分析する一方で、あまりにも猜疑心がなさすぎて、相手が本物なのか偽物なのかも見抜けずに騙されてしまったとは、事実は小説より奇なり、実に皮肉なものですね。

「生き馬の目を抜くような凄腕のライターがたくさんいて、あることないことを書き立てる」と指摘されていますが、ASKA氏の妄想以上に妄想が激しい週刊紙ではないかと、ついつい妄想してしまいます。



コメント

  1. 千早 より:

    常日頃書いて、訴えていますが
    医学のなかでも癌治療(早期発見・早期治療というビジネスを含め)と
    精神医学が最悪だと思っています。
    拙ブログに重金属毒関連の記事をふたつは書いていますが
    重金属毒をうまく排出できないような体にされ(何年もかけて
    奴等が私たち一般人に毒を持ってきた成果だと見ています)
    それゆえに狂ったり、記事に書いた通りの色々な<障害>を持たされる。
    それを「精神病だ」「心の病だ」と称して、毒を売りつけている。
    よ〜く見ていけば、すべてが邪悪な金儲けと
    ジョージア・ガイドストーンに奴等が刻んだ通り
    世界人口の大半を殺し、<ゴイムに子供は産ませない>計画が
    歴然としています。
    >精神科医の諸先生方は本当に知らないのでしょうか?
    まだ私が若いというか、小さい頃でしたから
    詳しい話は聞けなかったけれど、医師だった父の
    大学時代の親友が精神科医になっていたのだけど
    父の言った言葉そのものを思い出せないけど、
    その方自身が、まるで精神病のようにおかしくなってきてる
    みたいな(「みたいな」です。私の記憶の中で)ことを
    言っていました。
    変な人達を相手にするから、おかしくなっていくのかな?
    みたいなことを言っていたと思います。
    普通の頭というか性格というか、
    本来人々のためになることをしたいと願って医者(その他
    警察官でもなんでも同じだが)になった人たちだと
    自分がやっていることと、本来やろうと思っていたことのギャップに
    多少なりとも気付くんじゃないか?
    その父の友人は、ひょっとしたらそのギャップを
    「どう理解するか」が見えなくて、それこそ精神的に(?)
    参っていたのかもしれません。これは私の勝手な推測だが。
    父も教育で洗脳されて、医療と製薬業界のセールスマンにさせられていた
    とは言っても(重金属毒の記事に書いたが)
    現代医学に対して疑問を持ち続け、私にそれを話してくれた。
    父の自慢をするわけではないですが、
    本当に、本当の意味で頭がよければ
    「何か、おかしい」と気付くはずです。
    そしてそこで軌道修正するのか、自分の生活のために
    極悪詐欺犯罪者たちの手先を続けるのか?ですね。
    ワクチン詐欺関連で出てくる奴等は完全に確信犯。
    良心のかけらもない。集スト加害者(殊に中枢)と同じで
    みんな即刻死んでほしいと思うような輩ばかりです。

  2. Libra より:

    千早さん。
    食品や飲料水、また呼吸する酸素でさえ、様々な毒を混入して、人類が目覚めない様に(愚民のままでいる様に)仕組んでいる事も、ここ3年ほどネットで陰謀や集ストについて調べていて知りました。
    癌治療によって、むしろ命を縮めている人達が多い事や精神医療の闇についても。
    そして、都合の悪い人物は癌にしてしまう事もできるし、口を封じるには精神病と診断すればいいだけ。
    そんな世界に生きていた事を知って、愕然としました。
    アジェンダなんとかというものがあって、その通りに今の世界は動いているのですね。
    一部のエリート達だけがいい思いをして、後は奴隷の様な社会。
    ところで千早さんのお父様はお医者さまだったのですね。
    私もよく警察や医者の事を批判するのですが、中には、人の為になりたいと思ってそういう道に進んだのに、現実はあまりにも違う事にショックを受けたり、自分の本心と現実のギャップに悩まれる方もいると思います。
    自衛隊や警察にも虐めがあると聞きますが、恐らく集ストの様な陰湿な虐めがあると思います。
    そして、善良な心を持った人、人の役に立ちたいという気持ちを持っている人ほど、虐めの対象になり、その結果、退職せざるを得ない状況ではないのかと思います。
    医療現場でも介護でも、どこでもそういう構図があって、結局残るのは、虐めが好きな人、虐めをしても何とも思わない人ばかりになってしまうのではないかと思います。
    むしろ普通の精神を持った人程、悩んだり苦しんだり、心を病んでしまうのが今の世の中だと。
    人の生活を覗き見したり苦しむのを見るのが何よりもの楽しみという本物の精神異常者が、普通に生きている人や善良な人を駆逐しているのですから、世の中が荒廃しないはずがありませんね。
    あと10年もすれば、残っているのは犯罪者ばかりじゃないかと思ってしまいます。
    そんなおぞましい世界には生きていたくないとさえ思ってしまいます。

  3. 千早 より:

    Libraさん、
    >アジェンダなんとか
    Agenda 21
    その他にも、
    Owning the Weather in 2025
    (2025年に、天候を所有する)
    もう、十分"所有"されてますけど
    >自衛隊や警察にも虐めが
    以前、自衛隊に入った息子さんが相当ないじめに遭った挙句に
    自殺した(殺されたかも?)という女性と、彼女のブログで
    やり取りをしました。大変いい方だったけれども、生憎
    創価の会員で、創価がいいものと信じて疑わず。
    私が色々書いたら、絶縁されました。
    いつも思うけれども、こうして多くが感情で左右され
    人々が、犯罪者の都合のいいように分裂させられていますよ。
    それをなんとか止めなければいけないんだけど…
    >残っているのは犯罪者ばかり
    犯罪者と、奴等の言うなりになる奴隷だけでしょうね。
    そう させないために、チラシ撒きやブログ等を含めて
    闘っています。

  4. Libra より:

    千早さん。
    > いつも思うけれども、こうして多くが感情で左右され
    > 人々が、犯罪者の都合のいいように分裂させられていますよ。
    > それをなんとか止めなければいけないんだけど…
    直前のコメントにも書きましたが、まさにそういう状況です。
    感情を誘導されて、仲違いする様に仕向けられます。
    ただ、中には本当に工作員が紛れ込んでいるので、あの人もこの人も怪しいという風に思えてしまって、それがまた分断に拍車をかけてしまう。
    本当に敵ながらよく考えています。
    人工知能かも知れません。
    スパコンやAIに掛かれば、人間の考えや行動なんていくらでも先読みされてしまいます。
    そこで、こっちにはこういう事を言わせて、こっちにはこう書かせて・・などと、操作されているんだろうなと思っています。
    本当に犯罪者とその言いなりになる手先、そしてロボットか何かしかいない、SF映画さながらの殺伐とした世界になってしまうのではないかと思います。
    自分に何ができるのか、何をしたらいいのか、そしてこの流れは本当に止められるのか、そして答えはどこにあるのかと思いあぐねる毎日です。

  5. 千早 より:

    >あの人もこの人も怪しいと
    私たちを<混乱させる>のも、奴等の立派な工作活動のひとつです。

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