
引き続き、日航機墜落事故にゆかりの地をGoogleマップで辿ってみたいと思います。ゆかりの地・・という言葉はこの場合、適切ではないかも知れませんが、何となく使いたい気持ちになりました。
またこのブログには所謂「トンデモ陰謀論」と唾棄され、嘲笑されるような内容も含まれます。そのような内容が馬鹿馬鹿しいと思う方は、今すぐこのブログから離脱することをお勧めします。どうかあなたの大切な時間を無駄にしないでください。
今回は、前回紹介しきれなかった慰霊の園と生犬穴(おいぬあな)について。
身元が確認できないご遺体(の一部?)が、ここに安置されているという事でしょうか。
以下、一般公開で投稿された写真をお借りしています。
園内に入ると、どこか物悲しい雰囲気。
画像は下記よりお借りしました。
慰霊塔、慰霊の園■毎日グラフ
■完成した慰霊塔は高さ11m 総重量250トン 福島県船引町産の白御影石 210個積み上げ■香川県庵治で表面加工する半田氏11軒の石屋を総動員した
こうした大仕事には、指導力のある指揮官が必要だ。その点、「黒沢村長ほどふさわしい人はいない」と半田氏。四十余年前の海軍兵学校出身で、ゼロ戦乗りの空軍少佐だっただけに、大惨事の指揮官にピッタリの人。「その体験が生きた」。
深い意味はありませんが、石屋、海軍兵学校出身、ゼロ戦乗りの空軍少佐・・というのが、個人的には少し気になりました。
さて、慰霊の園を後にして生犬穴に向かいます。

生犬穴(おいぬあな) ※リンク切れ
生犬穴(おいぬあな)(指)国指定天然記念物(昭和13年12月14日指定)(在)多野郡上野村乙父(管)上野村
以前はオオカミが住んでいた穴として知られ ており、そのためこの名がついたといわれてい る。広さ4畳半ほどの小洞としか知られていな かったが、昭和4年地元の青年達により、さら に奥へ約80㍍あることが確かめられた。当時洞 内には多量の獣骨が山積みしていたといわれて いる。現在では、約450㍍の奥行があることが確 かめられている。本洞は標高約1000㍍にあり、 大きく4段に下る縦穴鍾乳洞で、最奥部までは しご等が設置され行くことができるが、急に通 路が狭くなる所があり注意が必要である。
秩父 古生層南帯の石灰岩体が空気中の二酸化炭素を 含み弱酸性となった地下水に溶食されて空洞を 形成したものであり、この岩体は不二洞を形成 しているものと類似した層準にある。内部の名 称は、地元の有志と県の文化財調査員により、 高天原、天の岩戸、生犬の場等神話や生犬穴の 伝説にちなんで命名されている。村の保存会が 入口の鍵を保管している。(転載終了)
多量の獣骨が山積みしていた・・
本当に獣骨だったのでしょうか・・ ・・ ・・
本当にオオカミなのでしょうか?
慰霊の園の先にこの様な場所があるのも、何となく気になってしまいます。
ですが、多くの方が犠牲になられた“事故”ですから、今回はあまり余計な事は考えない様にします。
せっかくなので少し他の場所も見てみます。
という事で、この事故には、未だ解明されていない謎や疑惑が残り、真相は闇の中。
このボイスレコーダー、何度聞いても切なくなります。
追悼動画をUPしました。
この事故で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り致します。真実が明らかになりますように・・・。
