「戦い」の始まりだった2011年、そして3月11日は・・・

今日は東日本大震災から8年目の3月11日。震災で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

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忘れもしないあの日の事

振り返れば、この集団ストーカーという、かくも非道で残酷な嫌がらせ集団による被害が表面化したのが2011年でした。

2011年の1月~2月にかけての大雪で、とにかく雪かきが大変だったことを、昨日のことのように覚えています。その頃はまだ何も気付いていなかった私が雪かきに出る度に、なぜか示し合わせたように雪かきに出てくる住民達の行動が何であったのか、今なら克明に、そして明確にわかります。

この時のことは何度か書いていると思いますが、もう一度当時を振り返りながら、書いておこうと思います。

その頃はまだ警戒心というものがなく、お人好しだった私は、その中の一人の年配の住民が、足が悪いというので、自分の所が終わった後で、その人の駐車場や玄関前の雪かきを手伝ったりしていました。

その年の雪かきで、肋骨にひびが入ったのか、今でも咳をしすぎたりすると肋骨が痛みます。(後述のインフル罹患により激しい咳が出たことも影響している)

ちょうどその時期、娘のインフルエンザをもらってしまい、病院に行ってタミフルを処方してもらったのですが、薬を飲み始めて2~3日後に、肝臓の辺りに差し込むような痛みが走りました。その痛みも一時的なものだった為、特に気にせずにいたのですが、なぜか食後に気持ち悪くなるので、しばらく横になって休み、様子を見て起き上がり雪かきに出る、というような日々がしばらく続いていました。

食後に吐き気がすることを、タミフルを処方してもらった病院に相談しましたが、おそらく薬で胃が荒れたのだろうということで、胃薬を処方して貰い、薬を飲みながら様子を見ていました。

そんなある日、ふと鏡を見ると、白目が異様に黄色くなっていることに気が付いたのです。黄疸でした。

これはまずいと思い、慌てて病院に行くと劇症肝炎との診断。翌日に緊急入院となりました。

そして私が退院して団地に戻って来たのが3月11日でした。そして荷物を整理していた時に、激しい揺れを感じ、テレビを見るとあの悲惨な光景が飛び込んできました。

その後始まった壮絶なノイズキャンペーン

退院したものの、気分的なものなのか、また具合が悪くなり、殆ど一日、横になっているような日々でした。

その後、大分体調も戻り、その年は役員だったので、5月くらいから役員会にも出るようになったのですが、ちょうどその頃から、部屋の下にある広場で、団地の子供達が壮絶なノイズキャンペーンを展開し始めたのです。

それはもう壮絶としか表現のしようがないのですが、あの時の映像を消してしまったことが悔やまれてなりません。あれを見れば、どんなに酷い状態だったのか一目瞭然だったのですが、なぜか消し忘れていたバックアップのデータも消えていました。これはおそらく家宅侵入されて消されたのでしょう。

まさか家宅侵入されるなんて夢にも思っていなかったので、鍵だけ掛けて出かけていましたから、外出中に侵入し放題だったのです。集合住宅はご存じの通り、管理人が合鍵を持っているのですから、その気になればいくらでも部屋に入れたはずです。そして実際、侵入はしていたようです。部屋に戻ってくると、微妙に物の位置が違っていたり、付けた覚えのないシリコン?が玄関内側のポストに付着していたり、奇妙なことばかりでした。

今思えば、2011年が私の「戦い」の始まりの年でした。早いもので、もう8年です。あれからまるで時間が止まってしまったかのような日々。現実感がないというか、自分の人生ではないような、奇妙な感覚の中で生きています。

あっという間だったようにも思えますが、当時の映像を見ながら一つひとつの体験を思い返すと、よくこんな嫌がらせの中で生きてこられたものだと、我ながら驚くのですが、気持ちの弱い人なら多分、持ちこたえられないのではないかと思います。

とは言っても、私よりもっと大変な被害を受けている方も大勢いらっしゃることでしょう。私などまだ恵まれている方なのかも知れません。ただ、被害が重い軽いで不幸比べをしても意味がありません。大事なことは、この犯罪を明るみに出すこと、そして加害者達に相応の償いをさせること、こんな卑劣な犯罪の為に命を落とす人がいなくなること。

私はやはりこの人達を許すことはできません。他人の人生を弄び、他人の命で遊ぶような者達を、どうして許すことができるでしょうか。

追悼

311が自然災害なのかどうかは諸説ありますが、もし自然災害でなかったとしたら、そのようなことを仕組んだ者達と、この組織犯罪を仕掛けている者達は、おそらく同じではないかと思うのです。

ただ、今日はそのような話は控え、犠牲者の方々のご冥福を祈る日にしたいと思います。

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改めて、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。どうか安らかにお眠りください。



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