暴走行為や迷惑行為、道交法違反をスルーする防犯ネットワークの矛盾

先月の終わり頃からですが、また近隣に住む暴走族の迷惑行為が酷くなっています。

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わざと私に見せる為に、私の部屋から見える場所でこうした迷惑行為や危険行為をしているのですが、相手はどこの誰かもわかっています。ただの住民の私がわかっている位ですから、地域防犯ネットワーク隊や警察が把握していないというのは考えられません。

と言うか田舎ですから、あれは○○の所の息子だ、とか、あれはどこそこの家だ、などとすぐにわかってしまいます。

もしそれが把握できていないとしたら、逆に地域防犯ネットワーク隊や警察は、全くこうした迷惑行為に対して無力で無能だという証明になってしまいますし、仮に把握していたとしたら、それはそれでまた大きな矛盾が露呈するだけです。

深夜に爆音を立てるという明らかな迷惑行為に加え、道路交通法違反(ヘルメット装着義務違反) 、ナンバーを隠す違反(番号標表示義務違反)などを繰り返しているのに、誰もそれを発見したり通報したりしていないという事になります。また、もし誰か一人でも通報していたとして、それでもこうした違法行為が繰り返されているのは、一体どういう事なのでしょうか?

暴走行為を繰り返すM澤

ノーヘル、ナンバー隠しは明らかに違反ですよね。サンダル履きも、地域の条例によっては違反です。

防犯パトロールマニュアル 警視庁

具体的実施要領

1犯罪を未然に防止するための活動

2地域住民への声掛けや子どもの被害防止のための防犯指導

3 非行防止を目的とした青少年への声掛け

4 犯罪や事故が発生しやすい危険な場所の点検や警察等への通報

5 犯罪や事故等を発見した際の警察等への通報

6 不審者(車)等を発見した際の警察への通報

「あれ! 変だなー」と感じたら、迷わず110番等で通報してください。○ 車やオートバイ等の場合は、色、型、ナンバー、乗車人員、ヘルメットの色や逃走方向(進行方向)等をできるだけメモするようにしてください。

地域での防犯活動の促進近年、地域住民の皆さんによる防犯パトロール等の防犯への取組が都内各地で拡がりつつあり、犯罪防止に大きな成果を挙げております。

この様なマニュアルがあるのですが、実際はどうでしょうか?

残念ながら誰も通報する人がいない様でしたので、5月31日だったと思いますが、私が地元の警察署に電話で通報しました。

その時は夜だったので、当直の総務課の方が電話に出られたのですが、実際に現場で警察官が違反行為を目撃した場合でないと、警察としても取り締まりができないと言われました。

あれ?何かおかしいですよね。

「あれ! 変だなー」と感じたら迷わず通報して下さい、というマニュアルがあるのに、実際に通報したら、その違反行為や危険運転の現場を確認していないから対応はできないってどういう事?

警察にしろ警備会社を含む防犯パトロール隊にしろ、せめて現場に確認に来るとか警戒するとか、そういう事もないのでしょうか?その割には、放置自転車の匿名通報があった時は、ちゃんと警察官2名で確認に来てましたけど?

仮に通報しても何もできないというのなら、通報を呼びかけたり、防犯パトロール隊が見回りする意味ってあるの?と疑問に思うのは私だけでしょうか?

これでは、「防犯パトロール」というのは名ばかりで、その実態は、全く内容を伴わない単なる利権だと言われても仕方がないと思います。

そればかりでなく、それが集団ストーキングにも悪用されている疑いが非常に濃厚なのです。過去に記事にもしていますが、以前、警察と救急車、鑑識による大掛かりな芝居を見させられた事があるのですが、それとはまた別の事例を、写真付きでご覧下さい。

これは先月の31日、この団地に救急車がやって来た時の映像から切り出した画像です。救急車のサイレンが聞こえたので、ベランダに出てみると、この辺りを走り回っている暴走族仲間がこの救急車を呼んだ様でした。

手前は違反駐車常連の車。因みにこの車の持ち主の夫婦とは、妙に遭遇する事が多いです。

こちらを向いて座っている人物がローラーボードで遊んでいて、転んで怪我をしたらしく、駆けつけた救急隊員から応急処置を受けている所ですが、何故か笑顔。

ガムを噛みながら余裕のある表情に、本当に救急車を呼ぶ程の怪我をしたのか?と思ってしまいまいました。

なぜか隣の市の救急車。

車両の後ろに立っているのは怪我をした本人です。この後、自分で救急車に乗り込みましたが、歩けるなら救急車呼ぶ必要があったのでしょうか?

一緒にいた仲間達も、友達が怪我をしているのに、あまり心配する様子もなく、むしろ妙に嬉しそうでした。

救急車が来ているのに、まったく関心を示さず、無表情で通り過ぎる住民?の方。

こういう時に来る九級隊員ってどこか胡散臭いんですよね。

救急隊員に気安く話しかける暴走族仲間(K池N弥)。

救急車が去った後、バイクに乗ってどこかに走り去った暴走族仲間。

3人乗りって違反じゃないんですか?もちろん違反です。

ナンバーを隠す違反(番号標表示義務違反)

道路交通法違反(ヘルメット装着義務違反)

こちらを見て妙に嬉しそうなんですが・・。

何やら装置がたくさん付いていますね。

私の行動に合わせて姿を見せたり爆音で威嚇している団地住民のK池。

この様な光景を頻繁に目にしてしまうと、防犯ネットワークが全く機能していない事も去る事ながら、暴走族と消防署には何か特別な繋がりでもあるのかと勘ぐってしまいます。

一瞬、最後の写真の人物が、救急隊員と言葉を交わしていたのですが、会話というよりは耳打ちの様な感じで、何か特別な事情を知っている者同士と言った印象を受けました。

そして、2年程前からよく団地に救急車が来るのですが、救急車を呼ぶ人物が皆、日頃から不自然なタイミングや頻度で遭遇したり目撃してしまう人だったりするので、あくまでも私の主観ですが、何かあるのかなと、余計な詮索をしてしまいます。

やりすぎ防犯パトロール

2015/6/18の記録
手の一部分が黒ずんでいるのですが、まさかチップ?

団地に住む暴走族仲間K池N弥が出て来ました。

完全に私の方を意識しています。と言うよりも挑発していますね。

画像にもありますが、ナンバーを折り曲げるのは違反ですし、その事は警察に通報した時にも説明しているのですが、それにも関わらず、一向にこの様な違反を取り締まる気はない様です。防犯マニュアルの通り、名前も住んでいる場所もできるだけ詳細に伝えてあるのですが。

そもそも、警察も暴走族も、集団ストーキングという同じ目的で連携している為、仲間を取り締まる事ができないか、あるいはどこかから圧力がかかっていて、対応できないのではないでしょうか?

↓なるほど、これがあるから、2台で走らずに、1台のバイクに2人乗り、3人乗りしていたのだな。

共同危険行為

2台以上なら、被害者がいなくても取り締まれるというのは知らなかったので、今度からは、この事も踏まえて通報する様にします。その際は、警察もしっかり対応して頂きたいものです。

このブログでは、こうした暴走族だけでなく、不審な人物や車についても言及しておりますが、撹乱目的の怪しい情報は別として、ネットにある集団ストーキングに関する書き込みや情報を見ると、自分の状況と驚く程一致しており、警察、やくざ、暴走族、同和、カルト宗教団体など連携して、この組織的犯罪、集団ストーキングを実行しているのは、ほぼ間違いないと思います。

参考情報

警察組織を知る本  警察協力の防犯団体は100%在日朝鮮人

暴力団: 右翼団体、暴走族…集団ストーカー対策

集団ストーカー被害者判定リスト



コメント

  1. nanasi より:

    ブログ主さん頑張っていますね。 心から応援いたします。またブログに訪れコメントを残したいと思っています。私は変な話なんですが加害者の将来の事も考えた事があります。自分の事もそうですが色々な事の将来を考えるのは重要だと思います。本当は犯罪なんだから全部無い方がいいんですが(被害者が救われないので)加害者の道筋を考えた事があります。私が被害者であるのに本当に変な話ですが。この環境が将来どうなるかは私には予想しかねますが、破壊的なら将来破綻するだろうと思っています。現実世界もこの世界も結局勢力図は変わらない事になるのではないでしょうか?いつかは分かりませんが将来的には自然に戻ると思っています。無駄の観点からも建設的な観点からも加害者も被害者もいない方がいいと思っています。力があれば何でもしていいという世の中は荒廃していくと思うので、それを目指すのならば荒廃するのではないのでしょうか? このテクノロジー被害は誰かに作り上げられた物なので全部ではありませんが無害化は出来ると思っています。世の中は広いので苦しい時は他にも被害者がおり頑張っていると思えば頑張れるはずです。こまめに気分転換をして英気を養えば持続力が付くと思います。 被害者のみなさん頑張りましょう。それでは。

  2. Libra より:

    nanasiさんへ。
    訪問ありがとうございます。
    集ストに関しては、様々な見方がありますね。
    過度に反応せず、やり過ごす方。
    私の様に、真っ向から批判するタイプの方。
    テクノロジーの進歩は、人々に便利さや快適さをもたらす反面、一歩間違えば取り返しのつかない事態を招いてしまいます。
    しかも、今の技術レベルを考えると、心ない人達に悪用されたら、それこそ、地球が吹っ飛んでしまうかもしれない、非常に危険な段階に来ていると思います。
    原発事故の様に、一度事故が起きれば、もう手が付けられなくなってしまいます。
    誰も責任を取らないまま、多くの人がこれから放射能の影響で死んでいくでしょう。
    楽観視するのは精神衛生面に関してのみ、有益かも知れませんが、寧ろ、人々の危機意識を麻痺させてしまい、それによって更に被害が拡大するだけではないかというのが私の考えです。
    そして、相当な利害が絡んでいますから、簡単にテクノロジー犯罪を止める相手でもないと思っています。
    ただ、あまり気持ちが追い込まれすぎては、病気になったり思わぬトラブルを起こしてしまい兼ねませんから、適度に気分転換は必要ですね。
    楽観せず、油断せず、悲観せず、そんな感じで続けていきます。

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