NHK「フェイク・バスターズ」が“デマ拡散者のふだんの投稿”として「集団ストーカー」を取り上げる

また怒り心頭な案件が発生してしまいました。NHKの「フェイク・バスターズ」なる番組で、「集団ストーカー」や「エレクトロニック・ハラスメント」を「デマ拡散者のふだんの投稿」として取り上げていたようです。

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フェイク番組「フェイク・バスターズ」

今日、このようなツイートを見かけました。埋め込み失礼します。(※現在ツイート非公開)

これを見て、私は怒りが収まりませんでした。

おそらく「新型コロナワクチンと誤情報」という番組の中で放送された内容だと思いますが、一体何の根拠があってこんな事を主張するのでしょうか?

ネット上に飛び交う『悪質なデマ』や『根拠の不確かなフェイク情報』。
誰もが手軽に情報発信ができるいまの時代、一歩間違えれば誰でもフェイクの『被害者』『加害者』になる可能性がある。信頼できる情報を見極めるにはどうすればいいのか?デジタル時代を生き抜くための知恵を、さまざまな分野の専門家とともに考えていく。

一つずつ、反論。

ネット上に飛び交う『悪質なデマ』や『根拠の不確かなフェイク情報』

NHK自体がフェイクを流しているのですが?

一歩間違えれば誰でもフェイクの『被害者』『加害者』になる可能性がある。

NHKが『加害者』になっているケースも散見されますが?

信頼できる情報を見極めるにはどうすればいいのか?

NHKを信用しない、鵜呑みにしない。

「軍艦島」を捏造したNHKなので、今更驚きはしませんが、これほどブーメランな番組があるでしょうか?

もしかしたらあの“タグクラウド”のような画像の中には「軍艦島」という文字もあったのかも知れません。

自分達の会社がフェイクをばらまいているのに、おこがましくも「フェイク・バスターズ」などと名乗るとは、心の底から呆れるばかり。恥を知らないとはこの事です。

黙っていられずNHKに電話しました。「上司」の男性があまりに機械的な対応で、何を言っても「そのようなご意見がある事は伝えます」の一点張り。挙げ句、一方的に電話を切ろうとした為(結果的に切られた)、電話が切れる間際に「ふざけるな!」と怒鳴ってしまいました。

被害者が今まで地道に努力してきたことを台無しにして、集団ストーカー=フェイクという印象を視聴者に植え付け、被害解決の道を閉ざし、被害者の命を奪う事に加担したのです。集団ストーカー問題を歪曲して伝え、間接的に犯罪を幇助したのと同じです。

自分達は高給を貰いながら、高みの見物を決め込むつもりですか?それとも、バレそうになっているから焦ってこんな番組を放送したのですか?

他の被害者の方のツイートで知りましたが、「フェイク・バスターズ」と同じ内容と思われる記事もあります。おそらくこれと同じ内容が、もしくはこれに基づいて「フェイク・バスターズ」が放送されたものと推察します。

さらに拡散者のアカウントのふだんの投稿やリツイートの傾向を分析したところ、異なる主義主張の人たちが、コロナワクチンについてはいわば“党派を超えて”拡散に加わっていることがうかがえました。

例えばふだんの投稿は、▽アメリカ大統領選にまつわる陰謀論をよく投稿していたり、▽日本の外交や安全保障をめぐる話題を投稿していたり、▽あるいは「集団ストーカー」や「電磁波」など犯罪や疑似科学についての話題を投稿していたりするグループなど合わせて15ものグループが確認できました。

ごんさんの画像と完全に一致する画像ですね。

 

「集団ストーカー」の部分がクローズアップされた瞬間が、ごんさんの投稿されたシーンだとわかります。

コロナ&ワクチンへの言及と集団ストーカー被害の解決

最初に冒頭のツイートを目にした時、集団ストーカーをフェイクだと断定していると思い、NHKに苦情の電話を入れた際に、一方的に電話を切られたことでかなり激昂してしまったのですが、私の誤認もあったのかも知れません。

「ワクチンデマ」を拡散しているグループが普段どのような投稿をしているのか、という流れになっている為、「集団ストーカー」を「フェイク」として扱っているのかは微妙なところです。

しかし

フェイク情報を拡散している人達が普段どのような投稿をしているのか?

という流れで紹介されたら

「そんな人達が流す情報だからフェイクに決まっている」

「そんな人達が言っていることなんて、どうせ嘘ばっかりなんだから真に受けない方がいい」

と思うのが普通ではないでしょうか?悪意ある印象操作と言われても仕方がないと思います。

確かに集スト被害者の人達は、反ワクチンの人が大半で、ワクチンは危険だとする投稿を積極的にしているのも事実なので、このような形で「陰謀論者」「デマ拡散者」としてカテゴライズされてしまうのは自明だった為、そのことを私は以前から懸念していました。

↓実際、こういうことを言われるのですから。

 

反ワクチンを主張しているのは、集団ストーカー被害者だけではないのに、結局全部(殆どを)集スト被害者のせいにされてしまう。

そんな理不尽な仕打ちを私は容認できません。

なんで反ワクチンの街宣とかデモとか電凸とか営業妨害している人達のこと、全部スルーするわけ?その人達、集団ストーカー被害者なの?違うでしょ?

こういう「雑な主張」を見る度に怒りが込み上げます。冗談じゃないと。「燃料」を投入している人達にも言いたい事は多々ありますが、その全ては言わない方が良さそうです。

因みにコロナやワクチンに対する現在の私の立ち位置は「様子見」「積極的に言及しない」「コロナが存在しないというのは極論、暴論すぎる」「ワクチンが安全か安全でないのか分からない」「現時点でコロナワクチンが絶対安全だとなぜ言い切れるのか疑問」「反ワクチンの人達の流す情報もかなり疑わしい」といったところです。

私も以前は時折言及する事はありましたが、今は敢えて口にしない様にしています。なぜなら「コロナは茶番」だとか「反ワクチン」発言をするのは、被害の解決にとってデメリットでしかないと思ったからです。

結局、「ワクチンデマを拡散しているのは集スト被害者クラスタだ」などと濡れ衣を着せられるのは目に見えていたので、黙っている方が賢明(得策)だと思ったからです。

どんなに反ワクチンを唱えたところで、デマ拡散者、社会不適合者の烙印を押されるだけ。そもそもワクチンを打つ打たないは本人が決める事で、他人にワクチンを打たない様に呼びかける必要もないし、何より集スト被害者にとって一番重要なのはそこじゃないから。

現にこうしてコロナやワクチンに言及すればするほど、世間からは「ヤベー奴らだ」と白い目で見られ、本来解決すべき集団ストーカー被害までデマ扱いされるわけですから、コロナが嘘であれ本当であれ、集団ストーカー被害を解決したいのであれば、敢えて言わない方がいいのでは?と思う次第です。

というか、コロナやワクチンについて熱心に言及しすぎて、肝心の集団ストーカー被害が解決しないのでは本末転倒だと思います。

そもそも、反ワクチンを熱心に唱えたところで集団ストーカー被害が解決するのですか?

被害者はもっと「合理的」「戦略的」になるべきだと思います。本当に被害の解決を願うなら・・。

また、冒頭のツイートを引用RTしている人の中には、Qアノンと同じ扱いをされて嬉しい、などと喜んでいる方もいましたが、私とは全く正反対の意見で、むしろそのような意見に同調する事は、被害者に取ってはマイナスでしかないと思います。

「世界同時緊急放送」とか「〇月〇日にトランプ氏が大統領に復活する」だとか「〇月〇日に大量逮捕が始まる」だとか「NESARA発動で一人6億円配布される」だとか、頭大丈夫?としか思えない荒唐無稽な「予告」をしておいて何一つ実現していない、正真正銘のフェイク集団と、自ら同一視される事を喜ぶなど、自滅行為でしかないと考えるからです。

はっきり言って、今頃Qanonとかラプト理論とか、半ばカルト化した人達と連携したり、その人達の言説を信じるなんて、情報リテラシーなさすぎじゃないでしょうか。きつい言い方かも知れませんが、少し考えればあの人達の言っている事こそフェイクだとわかるはずです。

そんなものを信じて宣伝する事は、被害解決にとってデメリットでしかありません。カルトを糾弾しているはずが、自らカルトグループを信奉してしまっているという笑えないオチ、あるいはギャグになっていませんか?それとも“確信的”に広めている人なのでしょうか?(末尾の関連ツイート参照ください)

集団ストーカーは「フェイク」ではない

では、集団ストーキングが「フェイク」ではない根拠を以下に示します。全ては掲載しきれないので主な所だけに絞りますが、このような内容だけでも十分でしょう。

「Study of Bioethical Issues 5-18-2011 Public Comment」という動画がYoutubeに投稿されていますが、「バイオエシカル=生命倫理学」の問題に関するパブリックコメント(意見公募)の内容を記録した動画です。

重複もありますが再生リストになっています。

「生命倫理問題の研究のための大統領委員会(生命倫理委員会)」のHPもあります。


※コミッション=委託・委任・(官庁などの調査・管理などを委託された)委員会

委員会について

生命倫理問題の研究のための大統領委員会(生命倫理委員会)は、医学、科学、倫理、宗教、法律、および工学における国の指導者の諮問委員会です。

生命倫理委員会は、生物医学および関連する科学技術分野の進歩から生じる生命倫理の問題について大統領に助言します。

生命倫理委員会は、科学的研究、医療提供、および技術革新が社会的および倫理的に責任のある方法で実施されることを保証する方針および慣行を特定し、促進することを目指しています。(機械翻訳)

「これは、米国保健社会福祉省が管理する政府の公式Webサイトです。」(Google翻訳)と表記がある様に、単なる民間団体や個人ではなく、政府の公式Webサイトだという事です。←これが重要。

そのサイトを運営する「生命倫理問題の研究のための大統領委員会」開催の、パブリックコメントを聞き入れる場に於いて、TI(Targeted Individuals)、所謂日本でいうところの集団ストーカー被害者が意見を述べている中で、ギャングストーキング(集団ストーカー)、エレクトロニックハラスメント(電磁波による嫌がらせ・電磁波攻撃)、「オーガナイズド(組織的)ストーキング」「コインテルプロ(カウンターインテリジェンスプログラムの略)」「MKウルトラ(マインドコントロールの手法)」という単語が出てくる事が確認できるはずです。

ところが、この記事を再公開するにあたり、上記リンク先を開こうとしたら、こんな警告が表示されました。

このサイトの存在がよほど不都合だったのでしょう。おそらく何らかの圧力がかかったとしか思えません。なんとも卑劣なことをする者達です。

こんな公式サイトまで存在するとなれば、妄想や統合失調症で口封じしたり世間を騙すことができなくなってしまうのですから、それはそれは必死に隠蔽工作に走るでしょう。

「米国保健社会福祉省が管理する政府の公式Webサイト」でさえ閲覧させないとは、心の底からの憤りを感じます。

※カウンターインテリジェンスについては防諜を参照ください。

また、アメリカでは既にメディアもこの犯罪を取り上げて報道しています。(再生リストになっています)

メディアで報道されたGang Stalking

これらの動画から、「NBC」、「ABC News」、「FOX NEWS」、「CBS Channel 5 News!」などで報道されている事がわかります。

この再生リストの中に、ランディ・クエイドという方が証言をしている動画がありますが、この方はアメリカテキサス州ヒューストン出身の俳優さんとの事です。こうした有名人の証言も全て「フェイク」なのでしょうか?

日本ではタレントの故清水由貴子さんが集団ストーカー被害に遭われていた事を告白されています

亡くなられた清水さんに向かってフェイクだと言い放つのですか?最低ですね。

日刊サイゾーでもこの様に報じています。

また、本サイトで報じた「集団ストーカー」でターゲットを追い込む手口については、実際にストーキングチームに加わり逆に精神を病んだという人物から、個人的に相談を受けた経験があるとして、「一部には存在する」と言う。

「私が相談を受けた集団ストーカーは、かなり大手の外資系会計事務所の法務部が、ある宗教団体の行動部隊へ委託して行われたという、かなり悪質な一件でした。信じ難いことですが、一部の教団にはそういう”業務”を請け負う部隊があり、各企業の法務部とパイプを構築しているのです。裏仕事を暴力団に頼むのと構図は同じです。しかもそのときは、顧問弁護を務めていた女性弁護士も承知していたというのだからひどい話です。道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやいたり、ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけです。ノイローゼになって産業医に相談に行くと、『最近、人の視線が気になりませんか』とか、『幻聴は聞こえますか』と誘導する。で、私に相談してきたのは、その集団ストーカーをしたひとり。『上からの指示でこんなことをしたが、もうやりたくない、死にたい』とメールで泣きついてきました。やる方もこたえる。負の連鎖ですよ」

「一部の教団にはそういう”業務”を請け負う部隊があり」というのはこういう教団の事でしょうか?(見るのも辛いのですが)

これを報じたのは確か週刊文春だったと思います。(うろ覚えなので間違っているかもしれませんが)

ネットのフェイク情報を拾い集めて「フェイク・バスターズ」などと気取っているのでしょうけれど、隠蔽や攪乱目的のゴミ情報しか漁れずに、信憑性の高い、あるいは真実の情報にたどり着けないのだとしたら、あまりにレベルが低すぎます。そのようなメディアに「真実の報道」などできる訳がありません。

NHKを始めとするマスコミ報道の全てを否定するつもりはありません。事件や事故の情報を得る際にマスコミからしか情報が入ってこないので、そういう時は参照することがありますから。

放送法を遵守しない公共放送は解体せよ

放送法第4条

三  報道は事実をまげないですること。

四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

意見が対立しているのに、一方の意見だけを取り上げ、もう一方の意見は完全無視するということを平然とやってのけるのが「公共放送」たるNHKです。

現に集団ストーカー被害に遭っていると主張する側の意見は全く無視して、取材すらしていないのです。どうやってデマ・フェイクだと断定できるのでしょうか?

それとも「フェイクだと断定はしていない」などと言い逃れするのでしょうか?仮に断定していなくても、視聴者がそのような印象を受けるなら、断定したのと同じです。まして「事実」であるなら尚更、あのような形で「集団ストーカー」という呼称をクローズアップした事は、被害者に対する冒涜以外の何ものでもありません。

実際に被害に遭っている人達を絶望の淵に追いやる様な残酷な事をしておきながら、責任は一切取らない、謝罪も訂正もしない、というのではあまりに酷すぎます。

放送法すら遵守できない「公共放送」とは呆れてものが言えません。多くの人が言っている様に、最早NHKを解体するのが正解だと思います。

いずれしても、この団体に対して不満や憤りを持っている人は少なくないと思います。意見のある方は遠慮せず意見をぶつけましょう。

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