日航ジャンボ機墜落から31年 犠牲者の方々のご冥福を願って・・

今日、8月12日は日航ジャンボ機123便が墜落した日です。

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墜落した時刻は18時56分。

もう間もなく、その時刻を迎えます。私はその時間まで、空を見ながら、亡くなられた方々のご冥福を祈りたいと思います。

以下はGoogleマップ、およびGoogleに投稿されていた一般公開写真よりお借りした画像です。

赤いバルーンの位置が慰霊碑のある場所。

富士山から見るとこの様な位置です。

慰霊碑へ続く登山道入り口があります。

ストリートビューで登山道を上ります。

慰霊碑の場所に到着。

ここからは、登山道の一般公開写真をお借りします。実際に登山道を登っている雰囲気を味わってください。

「空の安全を祈って」の言葉が刻まれています。

Xと描かれた岩。ここが機首が激突した場所とのこと。

第4現場、通称X岩(相模湾での衝突が第1)。この辺りに機体(機首部分)が激突したとされる。標高1560m。(写真投稿者様)

機体後部が滑り落ち、4名が救出された現場。スゲノ沢第3支流。ズラリと並ぶ墓標に心が痛む。(写真投稿者様コメントより)

昇魂之碑

願わくば全ての魂が天に昇られていますように。

520名もの命はなぜ奪われなければならなかったのか、その真相は必ず明らかにしなければならないと思います。決して闇から闇に葬り去ってはならないと思います。

焼け焦げた木の根元がそのままに、当時の面影を今に伝えています。

狐の顔が此方をじっと見ているかのように見えてしまう。(左下)

飛行機が墜落した時に焼けた木です。30年たった今でも残っている(写真投稿者様コメントより)

墜落当時の様子。

画像は下記記事よりお借りしました。
「123便事件の不可解を写真からみる①」

画像は下記記事よりお借りしました。
6/5なんでや劇場(4)~(6) 御巣鷹山事変の背後にいる日本の闇勢力

やはりこれは単なる航空機事故ではないと思います。

再びGoogleからの画像です。

色とりどりの、風車?でしょうか。

鮮やかな色に、逆に切なさが込み上げてきます。

「遭難者遺品埋没の場所」の立て札。

遭難者、、ではなく犠牲者ですね。

この囲いの中に埋没しているのでしょうか?

その先には石碑と小屋が。

穏やかな表情の石像は観音様でしょうか?

さて、慰霊塔を離れて少し上空から御巣鷹山の周辺を見てみると、ちょっと気になる地名がいくつかありました。

船坂・・どこかで聞いた様な名前。諏訪山。マムシ岳・・ヘビとは何か強い因縁がありそうな気がします。中でも、「生犬穴」という地名が気になります。

「地元には、鍾乳洞が発見される以前から、この穴がヤマイヌの住みかであったという言い伝えがあり、山犬信仰と結び付いて「おいぬあな」と呼ばれるようになったと考えられている」(引用)

生犬穴 Wikipedia

鍾乳洞だったのですね。山犬と聞いて、即座にもののけ姫を連想してしまう私でした。

生犬穴(おいぬあな) Wikipedia

生犬穴ついては、引き続き次回に詳しく取り上げたいと思います。

御巣鷹山トンネル付近を見ていると、この様な怪しい場所を発見。

これは何??

これは絶対に怪しい!!と、私のトンデモセンサーの反応がMAXになったのですが、どうもそういう類のものではなかったようで、「導水路調圧水槽という、地下水路を通る水量を調整するサージタンク」(下記記事より)だそうです。

googleの予測変換が酷すぎる南相木ダムへ行ってきたよ

この場所には入れなかった様ですが、「導水路調圧水槽」だとわかり、下手に怪しい怪しいと騒ぐ事にならず、助かりました。Googleマップで見ると、妙に怪しく見えてしまうのは何故なのでしょうかね。

3Dで表示するとこの様な感じになります。

山肌にぽっかりと口を開けている水槽は、やはり異様な雰囲気を醸し出しています。

それにしても「南相木 人体実験」が予測変換に出てくるのは、確かに可哀相すぎると思いますが、それだけ検索されていると言うことは、やはり何かある?などと勘ぐってしまいたくなります。

せっかくなので、御巣鷹山トンネルを見てみる事に。画像は一般公開写真から拝借しました。

走り屋さん達でしょうか。私の住んでいる場所も、よくこういう車が走っています。

東京電力ですか。なるほど。

再びGoogleマップに戻ります。トンネルに通じる道路の反対側は行き止まり?

拡大すると。

という事は、トンネルの入り口には、どういうルートで行ったのでしょうか。 → これはトンネルですね。失礼しました。

さらに付近にはこの様な場所も。砂防ダムでしょうか。

何もない山の中にぽつんと建つ建物。屋上には大きなアンテナのようなものが見えます。

南相木ダム。

東側の岸には、段々になっている場所があり、頂上部分は平らに。

これを見て、何となくマヤ遺跡を連想してしまいました。

左下には何の設備かわかりませんが四角いコンクリートの囲いが見えます。

因みにこの日航機123便が墜落したのは、御巣鷹山ではなく高天原山なのだそうです。

え?高天原?あの有名な祝詞に出てくる高天原?

それで私は、もしかしたらそこに何か秘密が隠されているのではないかと思い、高天原の方も少し調べてみる事にしました。

位置関係はこの様になっています。

3Dで見ると、この様になります。

どう見ても、墜落現場は御巣鷹山ではなく高天原山だと思います。

ではなぜ高天原山麓に墜落、とせずに、御巣鷹山の尾根に墜落、という事にしたのでしょうか?何らかの儀式的な意味があって、それを悟られると困るからでしょうか?私の憶測の域を出ませんが、もしそうであれば、尚更そこに隠された意味や秘密を追求せずにはいられなくなるのが人情。

下はGoogleに投稿されていた一般公開写真。ここが高天原の頂上でしょうか。

高天原には特に何もない様ですが、先程のサイトにこの様な記事がありました。

日航123便事件の真相 ・・・ 上野村へ

ここに慰霊の園の事が書かれています。この123氏のコメントが、私も非常に気になり、再びGoogleマップで移動開始。

恐竜センター?昔、この辺りには恐竜が生息していたのでしょうか・・。

ストリートビューで移動していると、よく見る光景が。

それと、妙に「ふれあい」という名前の付く場所や施設が多いのですが、この辺りはもしかしたら被差別部落だったのかも知れません。そういう場所には、色々と、利権や因縁による曰くが付きものですから・・・。

という事で、慰霊の園については、長くなりますので次回にしたいと思います。

Googleマップでご覧になりたい方は下のリンクからどうぞ。

昇魂之碑(御巣鷹山慰霊碑)

慰霊の園

以上、大変長くなりましたが、墜落現場にある慰霊碑をGoogleマップで“探索”しつつ、日航機墜落時事故について振り返ると同時に、犠牲者の方々を偲ぶ記事とさせていただきました。

この事故で亡くなられた方々が、どうか安らかでありますように・・。

参考記事

日航123便事件の真相 ・・・ 再開 この世・あの世を知るⅡ

こちらのサイトはこの日航機事故のあった場所に、ご自身でも足を運ばれ、現地の方の証言や写真なども投稿されていて、大変興味深い内容の記事を多数公開されています。更新が途絶えてしまっているのが残念でなりません。

参考動画

この動画シリーズは必見です。陰謀論と鼻で笑う人は何か大事なものをどこかに置き忘れてきてしまったのではありませんか?

My Video

高濱機長を始め、亡くなられた方々の魂が安らかでありますように・・・。



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