
今年一年の締めくくり、とでも言うべき胸のすくような出来事がありました。その出来事とは、海上自衛隊が韓国海軍艇からFCロックオンされた時の動画が公開されたことです。何故か一部にはご乱心の界隈もあるようですが、同じ轍は踏まない、という教訓があるからこそ、公開に踏み切った安倍首相の英断だと思います。
またこのブログには所謂「トンデモ陰謀論」と唾棄され、嘲笑されるような内容も含まれます。そのような内容が馬鹿馬鹿しいと思う方は、今すぐこのブログから離脱することをお勧めします。どうかあなたの大切な時間を無駄にしないでください。
公開3日目で250万回再生&圧倒的な高評価
既にご覧になっている方が殆どだと思いますが、この動画、何度見ても感動しますね。
クルーや機長の対応が超絶格好いい
現場で防衛という任務に携わっている自衛隊の方々は、一歩間違えば命さえ落としかねない危険な状況に日々向き合っているのに、こんな言い方をするのも不謹慎ですが、そしていい歳して何だか軍事オタクみたいになっていますが、とにかく格好いい、それが正直な気持ちです。
既にツイッターでもその話題で持ちきりで、動画を公開したことは正しいという意見が大半のようですが、いつものように一般的な、または日本人的な感覚と真逆のサヨクは、「騒ぎすぎだー」「韓国悪くなーい」と発狂、もといご乱心の様相を呈しております。
嘘に嘘を重ねる韓国軍、この後どのように言い逃れするのでしょうか?
今回、実に効果的なタイミングで映像公開に踏み切った防衛省、天晴れです。動画を再利用可能(クリエイティブコモンズ)にしたのも憎い計らいですね。
そして、防衛省がマスコミを使わず、直接Youtubeに映像を流すということが何を意味するか?ということを指摘されていた方もいました。つまりマスコミが信用されていない証なのですよね。そりゃそうです。都合のいい所だけ切り取りして、思いっきり印象操作したり捏造までするんですから。
今回、防衛省が映像を公開したことに韓国は猛反発しているようですが、EEZ内にずかずかと入り込んできて、しかも何をしていたかというと、日本の上空にミサイルを飛ばすような北朝鮮の遭難船(本当にただの遭難船?本当は工作船だったのでは? )を救助していて、それを不審に思って偵察していた海自の哨戒機にFCロックオンしたことが騒動の発端でしょうに。
しかもレーダーは発していないなどと嘘をつき開き直ったかと思えば、その後の主張も二転三転。見苦しいったらありません。そして最後はお約束のアベガーに持っていくんですよね。君達は。
※因みに、EEZは他国の船も航海できるようです。

怪しい合成画像を使ってマスコミが印象操作をすれば、それをまた印籠のように見せびらかしてうれしそうに拡散するサヨク側のツイートを覗くと、結構おもしろいものが見られますので、お正月のテレビに飽きたら、おサヨクさんのツイートを覗いてみるのも一興かも知れません。ただあまり見過ぎると脳をやられますので注意が必要かも。
それでも一つくらいはご紹介したいと思います。
韓国側の映像が出てきましたね。どう見ても威圧飛行です。こんな距離で飛んで威圧するとは同盟国の態度ではありません。 pic.twitter.com/QfBNeJTvaG
— 戦犯旗追放運動War criminal flag ban movement전범 깃발 추방 운동 (@wcfbm) 2018年12月29日
これ、ネタですよね?ネタでないとしたら、ちょっと心配になってしまうレベルです。案の定ツッコミリプが殺到しているようですが・・・。
中国漁船の衝突映像を流出させた勇気に拍手を贈りたい
それにしても、この映像の公開を可能にしたのは、あの尖閣諸島沖での出来事があったからだと指摘されている方のツイートを拝見して、ああ、そういうことだったのかと、当時はあまりにも物を知らなかった間抜けな私は、今頃になって漸く気付いたのでした。
当時は「何か騒ぎになっているけど、規則を破って勝手に流出なんてしたら駄目じゃないの?」程度の認識しかなく、あまり真剣に考えるでもなかったのですが、規則を破ってまで映像を公開したことの意味は決して小さくはなかったのです。
というより、あの「勇気ある規則破り」があったからこそ、今回の快挙とも言える映像公開に繋がったのですよね。あの時、映像を流出させた一色さんは壮絶な批判をされたと思いますが、その捨て身の行動に改めて胸を打たれました。
ただし、同じルールを破るにしても、国際法をも無視した韓国側の傍若無人な振る舞いとは全く別物です。彼らは公益の為ではなく、自分たちの私利私欲の為に平気で嘘をつくのです。そして謝罪しろ、賠償しろ、自分たちは差別された、強制連行されたのだから生活の面倒を見ろ、とやるのです。一度それを許したら最後、永久にまとわりつかれるのですから、困った隣人です。そういう隣人と仲良くしたらいいじゃないかと言っているお花畑さんとは話が全くかみ合いません。
そして、中国漁船の無法ぶりが克明に映っている映像を公開しようともせず、中国船の船長をあっさり釈放し、衝突事件そのものを矮小化してうやむやにしようとした当時の売国政権の売国ぶりには、今更ながら呆れます。
ロングバージョン
Youtubeに動画を投稿された一色さんのツイート。
日本の当り前の言動を「韓国対する配慮がない」と言って非難する人たちがいるようですが、現時点では現場の位置や周波数に関することを発表していませんので十分に配慮していると思います。それよりも現場で大変な目にあった自衛官や、今も危険な任務をこなしている人たちに配慮しましょう
— 一色正春 (@nipponichi8) 2018年12月29日
韓国や中国という国は、隙あらば日本に侵略しようと狙っている国です。
EEZ内で違法操業して憚らないし謝らない。平気で嘘を付く。北朝鮮は至っては不気味という他ありません。
我が国周辺海域の豊富な水産資源を狙い、違法操業を行う外国漁船は後を絶ちません。
これら外国漁船は、夜間や荒天下に排他的経済水域(EEZ)の境界付近などの遠方海域で違法操業を行い、さらには巡視船艇・航空機の接近を察知すると摘発を逃れるため長時間にわたって逃走するなど、その態様は広域化、悪質化しています。
そして国内では、海や空だけでなく地上にも大量の工作員が、日本人に成りすまし、あるいは同じ日本人を裏切り、日本破壊&乗っ取り工作(集団ストーキング)に明け暮れています。
自衛隊や海上保安庁、そして心ある警察官、消防隊員(集スト関係者は除く)の人達が、命がけで日本と日本人を守っているのですから、私たち自身も、目の前の工作員やスパイどもに立ち向かわなければならないと思います。役所や政治家に丸投げするのではなく、この国は日本人全員で守る覚悟と決意が、今こそ必要なのではないでしょうか。こんな卑怯な者達に屈していいはずがありません。
世界に知れ渡りつつある?近隣国の嘘
冒頭の動画のコメントなどを見ると、近隣国の意地汚さを、世界の人達も分かってきているように思います。日本を応援してくれる外国の方のコメントを見ると、とても嬉しくなります。いくら屁理屈をこねくり回そうとも、どちらが嘘を付いているかは一目瞭然、誰の目にも明らかなのですから。それを無理矢理ねじ曲げて、韓国擁護する人達って一体何者?と思うわけです。
日本人なのになぜ日本の擁護をしないのか? できないのか? 疑問に思いませんか?おかしいと思いませんか?胡散臭いと思いませんか?
普通なら疑問に思うはずです。もしあなたが本当に日本人であるならば・・・。いや、日本人としての心や誇りを持っているのなら・・・。
英語バージョンも公開されていますので、ぜひ外国の方々にも見ていただきたいと思います。
かの国は、例のごとく非を認めたくないために、「JAPN NAVY」 と言ったことがけしからんと、いちゃもんを付けてきています。いつもの如く、軍国主義だ、特攻隊を連想させるだのと大騒ぎ。呆れてしまいますね。
しかも「自衛隊はどこから見ても『軍隊』だ、などと断言されない方がいい」、「篠田氏は、もう少し違った切り口から問題提起をされては如何か」、という忠告もしていただいた。そのうちにまた、憲法学者・司法試験(公務員試験)受験者の方々に、「三流蓑田胸喜だ」「ホロコースト否定論者だ」と言われるぞ、というご忠告だろう。大変なご親切なお心遣いに謝意を表する。
も、もしかして修正主義の方でしょうか?(^-^;)
そして火病をこじらせた韓国は、反論動画を公開すると予告。
これは正月から日韓友好の嬉しいお知らせ。
韓国側の証拠動画作成の報を受けて、日本側技術者が予告ポスターを作成(笑)
いよいよ盛り上がってまいりました。
今年は 国家や民族の壁を超えて良い一年になりそうです(^o^) pic.twitter.com/zcy0MsFdOv— 坂東 忠信 (@Japangard) 2019年1月3日
そしてついに韓国側が、全く反論になっていない反論動画をUPしました!笑
オリジナルの映像、わずか10秒、残りは自衛隊の映像を使って反論するという驚きの禁じ手を使う韓国。仰々しいBGMとエフェクトで、ユーチューバー風に仕上げて誤魔化そうという魂胆が見え見えですね。これの何処が証拠映像なんだか。呆れて物がいえません。
どうせなら、このくらいの映像にして欲しかったw
QNK(急に日帝機が来たので)#韓国海軍レーダー照射クソコラグランプリ pic.twitter.com/MsststmI45
— 青嶋坂学会 (@damehorse) 2018年12月30日
「当日は荒天だった」 #韓国海軍レーダー照射クソコラグランプリ pic.twitter.com/ZXHrHW4p9v
— 佐呂間天 (@saromaten) 2018年12月28日
ちょっと参戦#韓国海軍レーダー照射クソコラグランプリ pic.twitter.com/qURyJ4XHdn
— 下町の黒豹 (@jun121026) January 4, 2019
ちょっと参戦②#韓国海軍レーダー照射クソコラグランプリ pic.twitter.com/yPwefhlz39
— 下町の黒豹 (@jun121026) January 4, 2019
これは近いね#韓国海軍レーダー照射クソコラグランプリ pic.twitter.com/LOyh4TKryR
— 肉好きな料理人【公式】 (@codarkness10) January 4, 2019
いやもう笑うしかないでしょう。(この辺りは年が明けて追記した部分です)
かつては、と言うより比較的最近まで、サヨクや胡散臭い人達に毒されていた私は、あの共産党界隈ほど酷くはありませんが、それでも自衛隊に対しても心ない言葉を投げかけていた一人です。傷つけてしまったことを本当に後悔しています。改めてお詫びを申し上げます。m(. .)m
ということで、今年最後の更新となります。今年も一年、お付き合いいただきありがとうございました。来年もまたよろしくお願いいたします。
といいつつ最後に一言。
頑張れ(ありがとう)自衛隊!
頑張れ(負けるな)Real TI!

柄にもないことを言う自分が恥ずかしいのだが・・。


※↑これは私の部屋から撮影した航空自衛隊機(多分)


それでは皆様もよいお年を。