
台風の影響で被災された方々の一日も早い復旧をお祈りいたします。
そんな中、ネットでは様々な意見や主張が飛び交い、一体誰が本当のことを言っているのか、時々訳が分からなくなりますが、少し思ったことを書き留めておきたいと思います。
またこのブログには所謂「トンデモ陰謀論」と唾棄され、嘲笑されるような内容も含まれます。そのような内容が馬鹿馬鹿しいと思う方は、今すぐこのブログから離脱することをお勧めします。どうかあなたの大切な時間を無駄にしないでください。
ネット上での熾烈な情報戦
今回は手短に書くつもりですが、そう思って書き始めながらいつも長文になってしまうのが私の悪い癖。
それでもこのようなブログに訪問して下さる方がいらっしゃる限り、手抜きはしたくないし、言いたいことは今のうちに言っておこうという気持ちがあり、なかなか自分を制御するのが難しいものです。

・・・で、書き終える頃には結局、いつものボリュームになっていたのでした。(-_-;)
さて本題に入りますが、私は主にツイッターで展開されている情報戦を眺めながら、このようなことを思います。
この人は情報通だけど巧妙に誘導しようとしている、あの人はかなり胡散臭い(工作員疑惑濃厚)、この方は自分が物事を冷静に捉えていると思っているようだけど実は物事が見えていない人、かなり賛同できる方だけどこの部分は同意できない・・などなど様々な方がいらっしゃいます。
リアルはもとより、ネット内を探しても、即座に意気投合できる人、自分と完全に考えが一致する人というのはなかなかいないものだなぁと、つくづく思う今日この頃。
というより、本来それが当たり前で、自分と全く同じ考えの人などこの世に一人もいないのですが、それでも過度に期待してしまい、後になって、ああ、そこはそういう風に考えている人なんだ、と少しばかり失望してしまうことも多いものです。
とは言え、サヨク思想にかぶれた人の言葉に共感することは滅多にないのと、フォローしている人も保守側の人ばかりなので、必然的に右寄りのツイート中心に情報を得ることになります。
それだと考えが偏りすぎてしまう気もするのですが、左方面の人達の意見などを見ていると、どうしても不快な気持ちになってしまい、ストレスフルなツイッターライフになってしまう為、意図的に、あるいは無意識に避けているところもあります。
私が人間不信に陥っていることもあり、例え右寄りの人であっても「ナチスがー」、「ユダヤ陰謀論がー」、「中国脅威論者がー」などと始まってしまうと、途端にゲンナリしてしまったりで(保守を装ったシオニストor共産主義者疑惑も)、本当に信頼を寄せられる人というのは、実はそれほど多くはありません。(何か偉そうな言い方に聞こえたら申し訳ありません。)
かくいう私自身も、他の人から見て信頼に値するかと言えば全くそんなことは無くて、色々と間違いや失敗を繰り返しながら、醜態を晒しながら、少しでも真相に辿り着きたいともがいているのです。
そういう中で、心に一物も二物も隠し持ち、巧妙に世論誘導しようとする人間の多い事。
え?あなたも?状態で嫌になってしまいます。
なのであまり誰かに依存しすぎず、取り入れるべき情報があれば取り入れる、探している情報を持っているならその情報を有り難く利用させていただく、また自分も誰かが必要とする情報の提供者でありたい、そんな風に思う今日この頃です。
結局、誰を信じるか、何を信じるかは人それぞれ。なんだかんだ言っても、人は自分が信じたいものを信じ、信じたくないものは信じない生き物なのだと思います。
ただ、それが先鋭化しすぎたり、行きすぎた言動になったり、盲信が過ぎるとカルト化してしまうので、時々自分の立ち位置を振り返って見たり、逆方向から眺めてみることは必要だとは思います。
自分の主張を押しつける人

人間というのは実に様々な価値観や主観、主義主張を持っているものですが、やはりどうにも意見の合わない人というのはいるもので、むしろそういう人の方が圧倒的に多いのかも知れません。
それはそれで社会の「多様性」(サヨクが好みそうな言葉w)みたいなもの、というより避けては通れないものなので、合わない人とは極力距離を取る他ないのですが、中には自分の主張を押しつける人、相手を屈服させ考えを変えさせようとする人もいて、そういう人に絡まれると本当に厄介です。
結局どこまでも平行線であるのは最初から分かっているので、私はできるだけネット上での不毛な論争はしたくないし、自分の主張をゴリ押ししてくる人とは関わり合いたくないのです。
意見が対立する者同士が、口論という出口の見えない泥沼に入り込み、時間とエネルギーを無駄に消耗するのが嫌なのです。
論争する前は対立していた者同士が、論争の後に「奇跡的」に相互理解が見いだせるならいいのですが、そういうケースは非常に希というか、まずないのが実情でしょう。
今までに何度も、絡んできた相手と派手にバトルを展開したり、今でも売られた喧嘩に応戦することもありますが、対立した後で仲良くなったケースはただの一度もありません。口論の後、相互ブロックで終了です。
故に、絡まれた時以外は直接バトルはしない主義を貫いているのですが、相手の矛盾や間違いを浮き彫りにするという「副産物」が生じる場合もありますから、口論が全て無意味かと言えばそうでもないので、ケースバイケースといった所でしょうか。
ただ、心身共に極度に疲弊するので身が持ちません。
主張すべきことは主張し、批判すべきことがあるなら批判すればいいのですが、あくまでもそれは自分の「持ち場」で展開し、無意味な口論で無駄にしてしまう時間やエネルギーは、本来やるべきことに投入したいという気持ちは以前から一貫しています。

時間の使い方が下手くそで、衰えた体力を温存したいというのもありますが・・・。
いずれしにても、自分の意見を押しつけて相手を納得させよう、理解させよう、屈服させようとする人とはあまり関わりたくないな、という気持ちは変わりません。
暴走し先鋭化する「正義」と左界隈のこんな人達

この画像の説明が中々的を射ているので引用させていただきます。
正義とは、悪を成敗したり、不正を正すといった道徳的な行為であると知られていますが、その概念や思想は個々の考え方によって歪み偏ってしまうケースがあります。 消費税増税に伴う軽減税率のイートイン問題に対し脱税は悪だと倫理観から告げ口したり、自身の価値観からこの行為は正義であると誇示するようなど、自分のやっていることは「善意」であるが故に固執し、抵抗する者に正義を振りかざし排除できるものだと考えてしまい世間から「余計なお世話」「冷静に考えろ」「大草原」と罵られたりします。余談ですが「可愛いは正義」とは、正義の本質を揶揄する名言ではないかと。
結構いますよね?「正義のシリカシンター」などと意味不明な正義を振りかざす人。
主に左方面の人を見ていて思うのですが、政権や国家権力を激しく批判する事=正義とばかりに、あることない事持ち出してヒステリックに批判している人達のなんと多い事。
というか全ての「権力」がなくなったらどうなるかも理解できない、想像力の著しく欠如した人達がドヤっているだけ。

先生のいない小学校の教室がどうなるか、想像してみよう。収拾がつかなくなるのは自明。警察という権力がなくなれば、泥棒、詐欺師が大喜び。統治も秩序ももあったものではないのに。
モリカケなんて言い掛かりも良いところで、結局あれは、安部政権を叩きたいだけの反日系マスコミにけしかけられた野党議員が、火の無いところに煙を立てて大騒ぎしては、貴重な国会審議の時間を浪費しているだけ。
野党はまだモリカケ問題をやるつもりのようですが、とにかく安倍政権叩きしか頭にないのでしょう。取るに足らないことで幼稚な揚げ足取りをするくせに、自分達が批判されると、恰も被害者であるかのように言い訳がましく自己正当化に奔走。どこまでも見苦しい「こんな人達」
森友騒動は、朝日新聞社による愛国教育潰しと、安倍政権への破壊工作活動である。
財務省を提訴した木村真は、確信的に森友小学校を潰す為に提訴したことは証拠であがっている。
土地取引の値引疑惑は、捏造である。その証拠に今年5月に大阪地裁が適法判決をくだしている。
#籠池家を囲むこんな人たち— 籠池佳茂 (@YOSHISHIGEKAGO1) October 5, 2019
私の母が安倍昭恵夫人に送ったメールの真相も合わせて話します。あのメールには、関西生コンや辻元清美議員の名前が書いてありましたよね。私が真相を語ることが日本の為になるなら、喜んで引き受けたいと思います。
#籠池家を囲むこんな人たち https://t.co/XFh9wBt4Pn— 籠池佳茂 (@YOSHISHIGEKAGO1) October 11, 2019
朝日新聞社の組んだ相手は中核派の木村真なんですよ。
一昨年の総理答弁を取った元代議士は、菅野完のお仲間で、菅野完と木村真もお仲間。小池晃氏や小沢一郎氏もこの話に絡んでいる。とにかく彼らの共通事項は安倍政権を倒す事。
この政局のど真ん中に放り込まれたのが、森友騒動です。放置出来ない。— 籠池佳茂 (@YOSHISHIGEKAGO1) October 6, 2019
『籠池家を囲むこんな人たち 』籠池佳茂 https://t.co/9WZQE4lqXQ森友問題は豊中市議木村真議員の起こした訴訟から始まりました。この人物はあの関西生コン事件の連帯ユニオン議員ネットの副代表!
木村真「極右の学校潰したかっただけ」部分・字幕付/森友学園問題https://t.co/khHOzcwneJ— 青林堂 (@seirindo_book) October 8, 2019
結局、加計も捏造フェイクのオンパレードだったということですね。情けなくなりますね。
#森友・加計騒動 https://t.co/wGz6Fy17ds— 籠池佳茂 (@YOSHISHIGEKAGO1) October 15, 2019
何から何まで呆れてしまいますが、こんな人達がよくもまあ偉そうに現政権を批判できたものかと思いますし、支持者にもおかしな人達が多すぎます。
「いい加減に気づけよ!」なんていうドヤツイートをRTしている人が、せっせとQAJをRTしている滑稽さ。本人は気づいていないのでしょうか。
「AもBもグルだ、いい加減に気付けよ!」などとドヤる人というのは、往々にしてAもBも批判していない、もしくはAしか批判していない事に、いい加減に気づけば?と言いたくなります。
その手の誘導役に感化され、「他のみんなはまだ騙されているけど、賢い私はいち早く絡繰りを見抜いた」と思わせておいて(サクラもいる)、批判すべき対象に批判が向かわないように巧妙にミスリードしている人物の誘導工作すら見抜けていないのです。
QAJ(独立党系とマルチ&ステマ系に分裂?)のようなインチキムーブメントの他にも、おそらく五毛党(中国)やVANK(韓国)、そして北朝鮮系の工作員も相当紛れ込んでいるのでしょう。
2~3時間あれば300くらい書き込む pic.twitter.com/n3WBq1xgGQ
— enigma (@usausaland) October 15, 2018
また、こうした工作活動とは無縁の人で、純粋に、というか単純に正義感や義憤から、国家権力や自民党政権を狂ったように批判している人達は、まさにこの「正義マン」そのもので、「俺様が正義だ」を地で行く人達なのだと思います。
本人は「悪を成敗しているつもり」になって気分が良いのでしょうけど、独りよがりの偽善に陶酔して「正義のこん棒」を振り回されるのは実に迷惑な話です。
国会の野党議員を見ていて感じる事。無能な者は総じて、人の話しを聞かない。一般常識が通用しない。上から目線。余計なことをする。有能な者の足を引っ張る。特に無能な上に働き者なのは有害。
— 籠池佳茂 (@YOSHISHIGEKAGO1) October 16, 2019
それと、保守を装っている人の中にも、左を批判せず自民党ばかり攻撃している人がいますが、隠れサヨクか北朝鮮系工作員ではないかと疑っています。例えまともなことを言っていたとしても、上から目線の物言いが鼻について、不遜で傲慢で偉そうで嫌な感じです。
証明する努力をしない被害者ほど自信家で強気

左界隈のこんな人達とは別に、集団ストーキング被害者のツイートを目にして思うこともあります。
どうしたらこの説明しづらい被害を、被害者ではない一般の人に理解してもらえるか自分なりに工夫したり、理解して貰えるような努力を殆どしていない人に限って、他者の領域に土足で乗り込み、あなたはこれについてどう思うか?などと始めてしまうのです。
一体何のことか分からない人に、どこかの誰がが作った画像を2~3枚見せて、「私達はこんな被害に遭っているんです。あなたはそれについて無関心なのですか?」などと詰め寄るのはどうなのかと思います。挙げ句、困惑している相手を蔑むようなことまで言い出す始末。
普通はそこで拒絶されてしまうものですが、今度は拒絶した人を攻撃し始めるので、更に困ったことになってしまいます。
「そんなことはない、理解しない相手が悪いのだ、私は周知活動をしているのに」と一歩も引かないのなら、もう何を言っても無駄だと思いますが、もし自分が逆の立場だったらと、少し想像してみたらどうかと思います。
例えば、あなたが全く知らない公害による被害と闘っている人がいたとします。その人がいきなりSNSでこのように言ってきたとしたらどうでしょう?
「あなたは私のような公害被害と闘っている人達のことをなぜ考えないのですか?なぜ国に対して声を上げないのですか?」
「なぜあなたは私達のような公害被害者と一緒に闘ってくれないのですか?」
「あなたは私のような公害被害と闘っている人達のことなんてどうでもいいのですね?所詮あなたもその程度の冷たい人なのですね。見損ないました。」
こういうことを言われたあなたは、おそらく呆然として何だか嫌な気分になると思います。
なんでそんなに偉そうに、上から目線で、赤の他人から理解や行動を強要されなければならないのかと、反発したくなるのではないでしょうか?
少なくとも私は反発してしまいます。例えその人が本当に苦しんでいたとしても、それを私に訴えられてもどうすることもできないのに、まるで何もしない私が罪人(つみびと)や人でなしのように言うのはどうなのかと、逆にその人の人間性を疑ってしまいます。
左方面のこんな人達が大好きな「正義のこん棒」同様、
「私は被害者様こん棒」
を振り回しているだけ。
そんな風に見境なく「被害者の印籠」を振りかざし、まくし立てるように自己主張したら、人は離れて行きます。
被害者同士ならまだしも、被害者ではない人にまでその勢いで突撃してしまう人というのは、結局足を引っ張っているだけだと分からないのでしょうか。そんな風にいきなり詰め寄られたら、誰だって引くでしょうに。
ただでさえ理解されにくい被害なのに、被害者であることを免罪符にして相手の都合も考えず、聞かれてもいないのに、自分本位に自分の被害を語り始める人が接触してきた時、普通なら、面倒な人に絡まれたと思ってブロックしたり、警戒したり、あるいは好奇の目で見たり、迷惑だなと思うだけなのに、当の本人はそれを「周知活動」だと思っているのだとしたら、かなり認知に歪みがあるように思います。
何だかんだ言っても、所詮はみな他人。「赤の他人の私の為に何かしてくれ」、「何かしない方が悪い」という発想が無理筋なのであって、「あなたの為に何か力になりたい」「自分にできることはないだろうか」と思ってもらえるような努力もしないで、理解しない相手を責めるのはとんだ思い違いです。「被害者」の立場を逆手に取って圧力を掛けているだけでしょうに。
結局、自分の問題は自分にしか解決できない。解決する為の努力をするのも自分。証明しなければならない相手は司法なのに、一般の人や言論人に詰め寄るのは著しく相手を間違えている、と私の目には映ります。
まるで周囲が見えていない、空気も読めないのに、自分は正しいと信じて疑わず、奢り高ぶる姿はまさに「正義マン」そのもの。
何というか全てにおいて自分中心の人が被害者を名乗り「突撃」していくのは本当にやめて欲しいなと思います。
そういうことよりも、地道に努力を積み重ねながらアウトプットしたものが、ふと誰かの目に留まった時に、この人の言っていることをもう少し聞いてみたい、何かありそうだな、嘘を言っているようには思えない、もしかしたら本当にそういうことがあるのではないか?と思ってもらうことが重要ではないでしょうか。
その為には、被害の証明となるもの、つまり根拠となるものが必要なのに、そのようなものを自分で用意するでもなく、証明する努力もせず、(相手が言い掛かりを付けてきた場合は別としても)ただ誰かに詰め寄って「あなたはこんなことも知らないのですか?無関心なのですか?これを見ても理解しようとしないなら、所詮あなたはその程度の人なんですね」と人格否定までするのは本当にマイナスなのでやめてほしいなと思います。
それに、画像や資料を数枚見せて、被害者ではない一般の人に理解してもらえて、協力も得られて、被害が解決するなら誰も苦労はしませんから。
◇・◇・◇
追記。やっぱりこういうことなんだろうなとしみじみ思うのでした。
「海外の中国人による活動」の目標は、民族、文化、経済または政治のつながりを用いて、賛同する海外の中国人社会を動員し、(できれば自発的に)中国共産党の利益を支持し、敵対者を排除」することだと報告書は指摘している。
https://t.co/uFriULYH3n— enigma (@usausaland) October 17, 2019
これ全部江沢民の仕業なんですか?
江沢民であろうと習近平であろうと中国共産党の差し金であろうと、現に私は中国人グループから執拗に付きまとわれているんです。ネットの伝聞や誰かの受け売りじゃなくて、自分自身で体験しているので断言しますが、あの国が日本と日本人に害悪を及ぼしていることは否定できない事実なんです。
※このBITTERWINTERを運営しているのはカルト団体だ、などと指摘する人達もいますが、そんなことまで私にはわかりません。確かに宗教に関する記事も多く、少し違和感を覚えることもありますが、仮にそうであっても、そこに重要な情報があれば参考にします。そのような人達のツイートを一日見ていても決して得られない、私が必要とする情報があるから参照する。何か問題でもありますか?妙なレッテル貼りはやめてくださいね。