罪刑法定主義と慣習刑法について/被害者に加えられる法令に基づかない私刑は憲法違反

「心を読み取られる」「脳内に侵入される」被害を受けていると感じている被害者の方もおられると思いますが、そのことと刑法について書いておきたいと思います。

※本ブログは個人の見解に基づいた憶測や推測を含みます。不確実、または間違った内容が含まれる場合もありますが、報道機関やプロのジャーナリストではない個人のブログですから、正当な批判の限度を超えた非難や誹謗中傷、人格否定、人身攻撃等は厳に控えてください。
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「心を読む」技術は実在する

ある方のツイートへのエアリプから始まる「心を読む技術」に関するスレッドを投稿したのですが、ツイートはすぐに流れてしまうので、改めて記事として残しておくことにしました。

引用元講演論文

心を読む機械は対人レーダーの一種であり,対人レーダーの受信器が対象者の頭部で反射した複数の反射波を受信し,次いでこれらの反射波から複数の脳波信号を復調し,脳波ベクトルを得る.更にニューラルネットワークが脳波ベクトルを音声信号に変換する.具体的には,ニューラルネットワークが脳波ベクトルと音声信号の相関を機械学習した後,ニューラルネットワークが脳波ベクトルを音声信号に変換する脳波辞書,連想記憶ないし学習マトリックスとして機能する.アラン・チューリングが言及する電信は,パルスレーダーから電磁波ビームを受信者に向かって照射し、その反射波を受信する無線通信と示唆される.

あくまで私の場合は、という前提での話なのですが、私は「心を読まれたな」と思うことが何度もあります。また動画でUPしますが、それはもはや陰謀論でも何でもなく、また妄想でもなく、紛れもない事実として実在するものだという確信に至っています。

所謂「思考盗聴」と呼ばれているものですが、被害者の中にはそれを完全に否定し、嘲笑するような方さえいます。否定するのは自由ですが、せめてこちらの動画を見てから言っていただきたいと思います。

しかし未だにこれが、統合失調症に由来する妄想として扱われているのですから笑ってしまいます。

いや、笑い事ではないのだが・・・

陽性症候群

妄想
 物事の誤った意味付けをしたり、偏った独断的な考えに基づくものです。
他人に自分の心の中を知られてしまう、誰かが監視している、誰かが自分を操るなどの非現実的で奇妙なもの。また、まわりから嫌がらせをされている、仲間はずれにされているなど、周囲の出来事にも特別の意味を持たせて解釈したりします。

幻聴
 現実にはない声に話しかけられたり、命令されたりします。

まとまりのない知覚
 周りの音や感じたことを歪んだ形で認識しておびえてしまいます。妄想へと発展しやすいものです。

感情の不安定さ
 過敏になって、ささいなことで怒ったり、取り乱してしまいます。

清々しいまでに集スト被害者の訴えそうな被害を網羅している“症状”ですよね。

「集団ストーカー被害をもみ消すために作られた病名」と言っても過言ではないと思います。

ツッコミ所満載なので、画像で反論しておきます。

こういう音を日夜聞かされたらどうですか?過敏にもなりますよね?

   

当たり前に感じる不快感や怒りを「妄想」や「偏った考え」として断定し病気扱いとは言語道断。それが通用するなら何だって揉み消せますよね?嫌がらせも虐めもストーキングもやりたい放題なのに、全部「被害妄想」で片付けることができるんですから、それこそ加害者が泣いて喜ぶわけですよ。?

この社会はどこまでも加害者に優しい社会です。加害者が罰せられることもなく、被害者だけがその悪意を一身に受けながら、それが「事実」として認められることもなく泣き寝入りなんですから・・・。

で、冒頭のツイートのスレッドの中で引用させていただいた小池博士の論文に、被害者は「慣習刑法」によって私刑を受けているという記述があり、なるほど!と思った次第です。

引用元講演論文

ノバート・ウィーナーはサイバネティクスとして無線通信とコンピュータが一体化した機械を開示した.罪刑法定主義に起因して慣習刑法は禁止されるべきであるが,自然法による制裁が世界各国で慣習刑法として秘密裏に実行された結果,統合失調症が発症する.

今回、私がこの記事の中で一番言いたいのは、この「慣習刑法」による私的制裁のことです。

日本は法治国家なのですから、全ての犯罪行為は、法に則り、厳正なる法的手続きを経た上で罪刑が確定されなければなりません。その上で、裁判で確定した刑罰を受けることになるのですが、私たちのような集団ストーカー被害者はどうでしょうか?

そうした法的な手続きを一切踏むことなく、まして犯罪を犯したわけでもないのに、何らかの理由で慣例による私的制裁を加えられている状況にあるのです。

これは明らかに憲法違反であり、到底認められない違法行為です。

しかもその違法行為を犯しているのが、司法や行政側、つまり公務員なのですから話になりません。

罪刑法定主義と慣習刑法について、わかりやすくまとめられた記事がありますので参考にしてください。

この刑法には「罪刑法定主義(ざいけいほうていしゅぎ)」という基本原則があります。罪刑法定主義とは、人を犯罪者として処罰するには、民主主義の過程で制定された法律によって、予め罪(構成要件)と罰を明確にしておかなければならないという原則です。

(中略)

慣習刑法の排除

慣習とは昔から言い伝えられているような習わしとでも言いましょうか。慣習刑法とは慣習による処罰ということですが、言い伝えですので法定されていない刑罰は排除される原則ということです。

例えば、どこかの地方の一村で、夜這いしたら火あぶりの刑に処されるという慣習があったとします(あくまで一例です念のため)。これはその村で古からの言い伝えにすぎず、あらゆるレベルでも法定されていないものですので、当然そんなものは認められないよね、ということです。

こちらもご参考までに。

明らかに慣習による私刑は禁止されているにもかかわらず、未だにそれが堂々と、あるいは秘密裏にまかり通っているのですから、この国は法治国家でも民主主義国家でもない、単なる“人治国家”だったという悲しい現実。

というより、世界中がそのようなまやかしの法治国家、民主主義国家の集合体であるといっても過言ではないと思います。

そもそも、法治国家の根幹である罪刑法定主義を無視し、一部の既得権益者らの「気分」や「大人の事情」、あるいは「さじ加減」一つで違法な私的制裁=集団リンチを加えるという野蛮で卑劣極まりない手法を許しているものを「国家」と呼べるのかも疑問です。

私が「慣習による私的制裁(リンチ)の対象になった理由」について

ツイートにも書きましたが、私が集団ストーカー、つまり「法令ではなく慣習による私的制裁(リンチ)」の対象になった理由は、おそらくこの団地、あるいは社会的に古くから根付いていた“悪しき慣習”の一つに、私が首を突っ込んでしまったからだろうと思います。

と言うより、そうとしか思えないのです。

ブログやツイートで繰り返し書いていますが、私に団地の役員が回ってきた時に、この団地の会計に疑問を持ったこと、そしてそれを発言してしまったことに加え、隣の部屋の住人(M山)が生活保護受給者であるのに、それに似つかわしくない生活をしていたにもかかわらず、自治会費を2年間も滞納していたことを不審に思い、市役所に通報したことが、私への集スト発動の要因(のひとつ)となったのは間違いないと思います。

鬱病で働けず、生活保護を受給しているのに、髪の毛はくっきりソバージュスタイルにパーマをかけていたり、ピザの宅配を注文してたり、でっかいウォーターサーバー置いてあったり(我が家は水道水)、歩き煙草していたり、M山さん、あなた本当に鬱病で働けなかったの?それ詐病でしょう?

 

毎月1,500円の自治会費(共益費含む)がなぜ払えないのかと聞いたら、「手術をして医療費がかかるから」と言っていたけど、生活保護受給者は医療費ゼロですよね?しかも、ドクターストップで働けない体なのに当初から集ストはきっちりとこなしていたし。詐病+生活保護・障害者年金不正受給+集団ストーカー加担という、トリプル役満?みたいなこの隣人親子は、未だにしつこく付きまとっているんですよ。?

集ストやめたら不正受給できなくなって親子共々働かないといけなくなるから、集ストやめたくてもやめられないんでしょう?というか、犯罪で生きないで真っ当に働けよ。

おそらく、これまで役所の中で上手いことやって甘い汁を吸ってきた公務員とか、役人と癒着している業者とか、あるいは同〇関係者なんかが、そうした利権を脅かす不都合な市民を潰すための監視役 兼 集スト実行要員として、本来は生活保護を受給する資格のない人間に生活保護を与えて、「地域密着型工作員」として“活用”しているんでしょうね。

要するに、自分達の利益に反する者に対して、法的手続きを踏まずに「慣習刑法としての私的制裁」を加えるための加害者に生活保護を与え、その生活保護と引き換えに集団ストーカーをさせるという悪しき慣習が、密かにそして脈々と受け継がれてきたに違いないと思うのです。

なぜなら、隣人の不正疑惑を通報した私に対して市役所の職員が、あからさまに「それとわかる行動」を見せつけたことから、ズブズブに繋がっているのは明らかでした。

 

市役所の中に入り込んだカルト信者と、市民側のカルト信者による、邪魔者排除スキームができあがっているのですね。そんなことも知らずに人生の大半を生きてきたなんて、未だに信じられません。いや、知らずにこの世を去ったほうが幸せだった気がします。

 

余談ですが、最近の被害者界隈も随分とざわついていますよね。被害者が戦う相手は第一に集スト加害者ですが、味方の中にも加害勢力は当然ながら紛れ込んでいるわけですから、味方を知ることも大事だなぁと思う今日この頃です。そのための「偵察」をすることもありますが、案の定、怪しい動きをしていることを、昨日確認しました。?

相変わらずブログ下書き中にサイレンを鳴らす高速道路パトロール隊

これもおそらく私的制裁の一環だと思いますが、私がブログを下書きしていると、なぜかサイレンが鳴ります。

サイレンが鳴るタイミングやパターンは、ほぼ決まっているのですが、こんなことが偶然で何年間も続くわけがありません。

どんな偶然も、10回、20回、30回と続けば、それは偶然とは言わないんですよ。

要するに、嫌がらせのために故意にサイレンを鳴らしているのです。

サイレンが鳴るパターン。

  • 目が覚めて意識がはっきりさいたタイミング(うたた寝含む)
  • キッチンにいる時
  • 窓際に近づいた時、または窓を開けた瞬間
  • トイレに入った時
  • お風呂に入り湯船に浸かっている時
  • お風呂から脱衣所に出たタイミング
  • 玄関から出たタイミング
  • PCを起動する時
  • 食事を食べ始めるタイミング
  • 掃除機をかけ終わるタイミング
  • ベランダにいる時

最近ではやらなくなったパターンもありますが、相変わらず、私の生活を覗き見しながら特定のタイミングやシチュエーションでサイレンを鳴らす高速道路パトロール。

けれど悔しいことに、これが集団ストーカーに由来する犯罪行為だと証明することができないのです。いや、証明できないからこそ、こうした日常や業務に偽装した卑怯で卑劣な手を使うのです。犯罪者として処罰されないために・・・。

しかしその行為はいずれ自分自身に返るということをよく覚えておいたほうがいいと思いますよ。加担している人間は。

日常や偶然を装い、ターゲットの視界や意識に強引に入り込む。ターゲットを精神的に追い込み自殺させるために・・・。

それがどれほどの罪になるのか考えたことあるの?

証拠が残らないのをいいことに、地域ぐるみで寄って集って一人の人間にまとわり付き破滅させる。そんな生き方しかできない加害者たちに言っておきますが、このまま何事もなかったことにして、被害者の妄想ということにして逃げ切れると思うの?

嘘は必ず暴かれる

逃げ得など絶対にさせませんからね。



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