
前回の記事の中に埋め込んである動画に対して、「現役交通管理隊員」を名乗る方からコメントがありました。コメントが「保留中」となっていて気付くのが遅れてしまったのですが、そのコメントによると、「インターでの事故や落下物の対応の為に、出動中の車両がインターに向かって緊急走行をする」ケースは珍しくない、とのことでした。
またこのブログには所謂「トンデモ陰謀論」と唾棄され、嘲笑されるような内容も含まれます。そのような内容が馬鹿馬鹿しいと思う方は、今すぐこのブログから離脱することをお勧めします。どうかあなたの大切な時間を無駄にしないでください。
インター付近で事故や落下物が発生するのはよくあることらしい
ある時ふと、「基地に向かって緊急走行をするのはおかしいのではないか?」と思って、ツイッターで呟くようになったのですが、そのようなシーンが映っている映像を探して編集したのがこの動画です。
今まで撮り溜めた映像が膨大な量のため、全ての映像を確認するのは無理なので、取り敢えず確認できたものだけで作成したのですが、実際にはもっと多くの「インターに向かって急行するシーン」を見て(撮影して)います。
「現役交通管理隊員」の方のコメントでは、そうしたケースはよくあることらしいのですが、インターでそれほど多くの事故や落下物が発生しているというのは意外でした。
そもそも私は、かなり前にお客様センターに電話をして、サイレンを鳴らし赤色灯を回しながら基地に向かって急行するのはおかしいのではないか?と確認をしています。
その時に対応してくれた担当の男性からも、「そのようなことは考えにくい」との返答があった為、やはりあれは通常の緊急走行ではないという確証を強めた次第です。
企業内でも一部の「関係者」しか知らないこともあるのでは?
ところが「現役交通管理隊員」を名乗る方のコメントを読んで、私の認識が間違っていたのかと少し戸惑ったのですが、それでも釈然としないものは残ります。
「現役管理隊」の人は「絶対にそんなことはない」と言いますが、それはご自身が「関与していな人」だからではないでしょうか。
高速道路パトロール隊ではありませんが、消防車や救急車がサイレンを嫌がらせに使うことは探偵のHPにも記載されています。
サイレンでの嫌がらせなんて信じられないと思いますが、探偵事務所のHPにもしっかり記載されています。
救急車のサイレン・ヘリコプターによるガスライティングhttps://t.co/zskXfQMGiZ pic.twitter.com/QflqVzGS31
— ? enigma ? (@usausaland) August 27, 2020
被害者の方ならわかると思いますが、「サイレン」あるいは「緊急車両」というのは、ターゲットへの嫌がらせを行う上での最大級の武器です。
業務内容は違ったとしても、サイレンを鳴らすことのできる職業というのは極めて限られているのですから、高速道路パトを使わない手はないと思います。私の憶測と言われたらそれまでですが、奴らは必ず使うはずです。
これも被害者からすれば証明しにくい被害のひとつである。
だが、この被害者は多い。
私もその一人だ。
いずれ公になる日がくるだろう。
加害行為に参加したものは一人残らず逃がしはしない。(転載)— ? enigma ? (@usausaland) February 21, 2016
ただし、こうした加害行為に関与している人物というのは、企業や組織の中でもごく限られた人員のみで、他の社員や従業員は全く知らないのではないでしょうか。
全員が加担していたらそれだけ表沙汰になるリスクも増大します。だから各セクションにいる一部の人間が連携して秘密裏に実行している可能性だってあるはずです。全員ではなく、ごく一部の人間のみが知っている「秘密の裏業務」があったとしたら・・・?
ないことを証明しろとは言いません。それは悪魔の証明になってしまいます。なので「あると主張する側があることを証明」する他ないのですが、その証明の壁となって大きく立ちはだかっているのは、
被害者が被害だと訴える状況には全て説明が付いてしまう
という悲しい現実。
説明の付く状況」だからこそ
逆に言えば、彼ら(加害側)は、
全ての嫌がらせ行為に於いて、ありふれた日常の光景であると説明できる根拠=アリバイを持っている
のです。
- 買い物に行って帰ってきた所
- これから出社する所
- 子供を迎えに行って戻った所
- たまたま同じタイミングでゴミ出しに出ただけ
- 子供が“元気よく”遊んでいるだけ
- 近くで急病人が出たから救急車で病院に搬送した
- 近くで火災が発生したから消防車が出動した
- 近くで火災が発生したから消防車が出動した
- 私の住む団地で火事が発生したから消火に来た
- ※↑しかしどこからも出火していないのがミソ。
一事が万事、そのようにして、口実となる状況設定を予め用意した上での付きまといや嫌がらせなのですから、これを証明することは至難の業です。
最初からそのように意図して、あるいは計算して、この嫌がらせ行為が世間にバレないように、用意周到に組み立てられているのですから・・。
ただし、いくらアリバイがあったとしても、ターゲットにはそれとなく気付かせる必要がある為、必ずどこか不自然に見えたり矛盾する点があるものです。
例えばこの消火活動のように・・・
誰が考えても、こんなおかしな消火活動、あるわけないでしょうに。?
それでも残るいくつかの矛盾
高速道路パトロール隊の出動に関しても、「インターに向かって緊急走行するのは普通にある事」だとして、それを差し引いても尚、いくつかの不自然さや矛盾は残ります。

この時の緊急走行は正午過ぎの12時01分ですが、その時間帯は午前のパトロールを終えて、基地に戻っている時間です。
ということは、まだ基地に帰着している車両が一台もなく、全て出動中だった為、たまたま帰着途中の車両が、基地で発生した事故か落下物の対応の為に緊急走行で基地方向に向かっていた、という状況だったのでしょうか?というかそれしか考えられないのですが、そういう状況がよく発生するのでしょうかね。





前方を走っている車両は明らかに高速道路パトロールカーではありません。おそらく消防車ではないかと思うのですが、消防車が赤色灯を回転させながら高速道路パトロールカーと一緒にインターを下りるというのは一体どういう状況なのでしょうか?
「管理隊の車両がインターで発生した事案に対応する為に~」云々の説明では説明が付かないのですが?
※↑この部分は後から気がついたので追記しました。(2021/4/30)
そして二つめの矛盾ですが、以前はサイレンが鳴る度に撮影に出て、その後に交通状況マップをチェックしていた時期がありました。
さすがに面倒になって今ではやめてしまいましたが、その当時はスクリーンショットなどもこまめに保存していたので、サイレンが鳴る少し前に事故が発生していることも確認しています。

「現役管理隊」の人は言います。普段は皆、パトロールに出ていて、基地に隊員が詰めているわけではない為、出動中の管理隊がインターに向かって緊急走行することは別におかしいわけでも何でもない、と。
そうであるなら、事故が発生した直後に基地(方向)から管理隊の車両が事故現場に向かうのは、たまたまその近くをパトロールしていたから、あるいは何らかの事案で出動していた車両が、ちょうど基地に帰還する所だったのでしょうか?
それにしてはそのような状況が頻繁に発生しすぎています。しかも2台続けて走行する時も少なくないのですが、たまたま2台の車両が基地付近にいた、ということなのでしょうか?
そんな、「できすぎの偶然」が頻繁に発生するものですか?
やはり、現役管理隊の方のコメントだけで私は納得することができません。今までのサイレンの鳴るタイミングは明らかに意図的で、恣意的で、偶然が重なっただけ、などという言葉で説明の付くものではありません。
この時の動画もできるだけ早くUPしたいと思いますが、その映像を見ていただければ、緊迫感のない芝居臭さのようなものが、きっと伝わると思います。
基地に戻るのにサイレン+赤色灯、というのはわかりやすいケースだと思ったので、あのような動画をUPしたのですが、それ以外にもおかしはことはいくらでもあります。
なので、やはり私はこの会社(実際には道路パトロール下請け会社?)は無関係ではないという考えを変えるつもりはありません。必ずどこかに突破口があると信じて、一つひとつの矛盾を明らかにしていくだけです。
尚、集ストに無関係な方を非難するつもりはありません。むしろその方々はとんだとばっちりを受けた側なので、ある意味被害者と言えます。ですが、被害者であると同時に、仲間の不法行為を見逃していたとしたら、あるいは気付くことが出来なかったとしたら、やはり何某かの責任はあると思います。
もし、社内でおかしなことを目撃したのであれば、あるいは何か知っているのであれば、まず内部にいる人間自らが正していかなければならないし、自浄努力を怠ってはいけないと思います。
結論ありきで「ない」と決めつけるのではなく、徹底した社内調査をしてください。完全否定するのはそれからでも遅くないのではありませんか?