
Youtubeから歴史検証側のホロコースト関連の動画が軒並み削除されています。貴重な動画が次々と、まるでネットの焚書のように消されていくことに憤りを禁じ得ませんが、こういうこともあろうかと、保存しておいた動画を、ここで共有させていただきたいと思います。※動画を大量に埋め込んでいるため、読み込みに時間がかかります。
これらの動画を共有する意味と理由
様々な理由で削除され続けるこれらの動画の複製を、公開および共有する理由をまず説明させていただきます。
「ホロコーストと呼ばれる歴史的な大虐殺」に於いて、私たちが教えられてきた内容や通説で言われている事に対して、ある時ふと違和感を覚えたり、辻褄が合わないのではないかと疑問を投げかける事に対し、「反ユダヤ主義者」、「民族差別主義者」、「憎悪を煽る」、「一部のグループにとって攻撃な内容」、「犠牲者への冒涜」、終いには「ネオナチ」「ナチスシンパ」などと馬鹿げたレッテル貼りで断罪され罵倒される風潮が定着し、議論や考察する事すら許されないほどの言論統制は、殆ど常軌を逸しているとしか言い様がありません。
定説で言われている事には誇張があるのでは?これは合理的に説明がつかないのでは?これとこれは矛盾しているのでは?辻褄が合わないのでは?これ、どう考えても無理でしょ?と疑問に思ったり、意見を述べたり、矛盾点を指摘したり、疑義を呈する事すら制限される(肯定派からの圧力がかかったり、プラットフォームから閉め出される)なんて全くナンセンスで、それこそ「表現の自由」もへったくれもないではないか、と言いたくなります。

そもそもこれらの動画が言わんとしているのは、そうした的外れな指摘とは全く違うのに、それを理解できない人は、むしろ認識力や認知能力にかなり問題がある人ではないかと、逆に心配になってしまいます。あるいは何か別の思惑や役割があるのではないかと疑ってしまいます。
歴史検証主義者たちの主張が理解できないのではなく、むしろ理解しているからこそ論点をすり替え、「懐疑派・否定派どもの性格がいかに野蛮で下劣であるのか」を“とくとくと”説いて回り、「“歴史修正派”の人間が如何にユダヤ人への憎悪を煮えたぎらせた、存在する事すら憚られる危険思想の持ち主」であるかについて得意気に持論を展開し、人格否定と攻撃を始めるのです。
しかし懐疑派が示す矛盾や疑問には、まともに答える事ができず、「既に証明されている」「ナチスによってユダヤ人虐殺が行われたことは歴史的真実であり、十分な証拠がある」などという言葉で誤魔化すばかり。
ではどの様に証明されたのか?どんな証拠があるのか?と聞けば「読むべき本を読め」と、またはぐらかす。では何の本を読めばいいのかと聞けば、「そんな事をなぜ懇切丁寧に俺が教えてやらなければいけないのか、自分で探せ」と来るのです。
他者の主義主張を完全否定したいのであれば、否定する側がその根拠を明確に示す、というのが通常の論争の在り方ではないのですか?
そこまで否定するなら、即答可能な確たる根拠や論拠を持っているはずなので、これが証拠、あるいは論拠ですよと即座に示せばよいものを、それすらできずにいるのに、最後は上から目線で説教まで始める始末。あるいは人格否定や人格攻撃で一方的に勝利宣言。これでは話になりません。
まれにネット上の誰かが書いた記事を提示される事があっても、それが事実であったかどうかを確かめる術はなく、それが事実である保証もない。それらしく見える写真に恐ろしい説明を付けて捏造、あるいはこじつけているだけにしか見えないものが殆どです。
↓マラリアの実験の様子らしい。

人体実験にしては、被験者の方は随分とリラックスしている様にみえますね。
「これはマラリアの実験の様子です」と言われると、「ああ、そうなんだ」と安易に信じてしまうのが悲しいかな人間の性(さが)であり単純さ。かつての私もそうでした。(今も?)
さて、ユダヤ人を大量処刑したとされている「絶滅ガス室」ですが、それらが本当に「殺人ガス室」として機能したのか、物理的、科学的、法医学的に可能であったのかを検証したフォリソン教授らの動画や研究内容は、歴史問題において、また学術的な意味に於いても非常に価値のあるものであると、所謂歴史検証派の人達は考え高く評価しています。
フォリソン教授自らが明言されていた様に、こうした研究は、ユダヤ人や戦争で命を落とされた方々の死を冒涜するためのものでは決してありません。
600万人(当初)ものユダヤ人が殺害されたと言うガス室での処刑が、実際にどの様にして遂行されたのか、またはそれが実行可能であったのか不可能であったのか、ただその事だけを追及しているにすぎません。
何よりも重要な事は
事実が何であったのか
何が起き、何が起きなかったのか
その一点に尽きると思います。
それをどう思うか、どう受け止めるかは、また別の話。個人の心(思想信条)という、決して画一的ではない世界の話なのです。
一つの事柄に対し、肯定する意見と否定する意見の双方が存在する事など、特に珍しい事ではありません。むしろそれが普通だと思います。しかし、ことホロコーストに限っては特別なルールが押しつけられてしまうのです。少しでも疑おうものなら、あるいは口にするだけで、まるで重罪を犯した罪人扱い。実際、否定したり疑問を投げかけただけで有罪判決となり、刑務所行きになってしまう国々があるのです。これは一体どういう事でしょうか?
しかも、(強制収容所でガス処刑されたという事になっている)ユダヤ人への冒涜である、憎悪を煽る、などというよく分からない理由で、反証側の動画だけがYoutubeを始めとする動画共有サイトから一斉に削除され続けてており、私たちの知るべき研究結果、とりわけホロコーストに否定的な情報は殆ど残っていない様な状況です。
これはホロコースト以外にも言える事で、その史実が事実かどうかを揺るがす様な情報において、その傾向は顕著に見られます。※韓国では「歴史歪曲禁止法」なるものを制定しようとする動きがあります。(参考動画)
「歴史歪曲がー」と騒ぐのなら、従軍慰安婦や徴用工などという嘘を触れ回るな、と思いますが、明らかに事実に反していたり、事実かどうかが極めて疑わしい「史実」は法律によって一切の批判と反論を許されななくなりつつある一方で、曖昧な証言や、根拠の乏しい、あるいは全く根拠のない歴史上の出来事が、恰も事実であるかの様に流布され、プロパガンダ用の情報だけが一人歩きしている現状は、あまりに酷すぎて目を覆うばかり。
極めて疑わしい「史実」であるにもかかわらず、また無関係な写真や映像を使用し捏造している「事実」であるにもかかわらず、それらを肯定する主張ばかりが広く宣伝され、流布される一方で、否定や疑問視する側の意見や反論、反証的な資料などは、「(人種)差別を助長する」「攻撃的である」「ヘイト表現」などという、まったく的外れな理由で公開の場を奪われてしまうのです。
「歴史は勝者によって作られる」という言葉の通り、歴史というものは多くの思惑や利害が絡み合い、勝者にとって都合の良い歴史を押しつけられている事も多いのです。それによって多額の賠償金や生活保障などが発生するのですから、当然といえば当然です。
そして勝者にとって有利な歴史ばかりが「史実」として刻まれ、後世に語り継がれ、教育され、映像や写真、特殊効果などをふんだんに駆使して、広く世間に周知・宣伝されるのが世の常。
日本でも「差別」や「人権」を盾にして、不当な利益を得ようとする者達がいます。生活保護や障害者年金などを不正に受給している者達は、何か批判されるとすぐに「差別」だ「ヘイト」だと騒ぎ立て、自らの既得権益や特権を死守する為に「弱者」や「マイノリティー」、あるいは「犠牲者」を演じます。日本から多額の賠償金を引き出した従軍慰安婦然り。日本を侵略者として攻撃するのに好都合な南京事件然りです。
その様な事があるのですから、歴史というものは常に見直され、検証されるべきものであり、嘘や間違いがあれば速やかに修正されるべきなのに、少しでも正史に疑問を投げかけるや否や「歴史検証主義者」との誹りを受け、愚弄され、罵倒され、嘲笑の対象となり、意見や批判、反論、研究や検証結果を発表する事さえままならないのが現状です。
原文:ゲルマー・ルドルフ著 Lectures on the Holocaust (PDFファイル)
もし、あのホロコーストという、極めて特殊な方法での大量虐殺事件が、紛れもない事実であるとするならば、否定や検証を恐れる必要は全くないはずです。例え疑惑の目が向けられたとしても、動かしがたい事実や圧倒的な証拠によって、否定論を否定すればいいだけのことです。
ところが実際はそうではないのです。徹底して反論を封印しているのです。疑義や懐疑的な内容を含むコンテンツは軒並み削除され、人々の耳目に触れない様に周知徹底されているのです。
なぜそうまでして性急にネットから閉め出そうとするのでしょうか?跡形も無く「痕跡」を消し去る必要があるのでしょうか?
法治国家に於ける裁判がそうである様に、主張が対立する物事は、双方の意見や主張を聞いた上で、また証拠や証言を突き合わせた上で、総合的、合理的、客観的に判断されるべきであるのに、なぜ、“ある歴史上の事例”に於いては、懐疑派(否定派)の主張のみが一方的に排除されてしまうのでしょうか?

その癖、極めて疑わしい説や、正史派の主張を正当化するための詭弁でしかない論文や文献、嘘だと判明している証言などは未だに訂正されず垂れ流しになっているのです。
真実は検証や反論を恐れません。嘘を付く必要も、誤魔化す必要もないからです。まして、反論者の意見をねじ伏せる為の世論誘導も必要ありません。反論者の口を封じる為の人員を投入する必要もなければ、否定する者を刑務所に放り込む為の法律も必要ありません。
なのになぜ、世界中に「聞き耳を立てる」必要があるでしょうか?なぜ暴力や圧力、法律によって、黙らせようとするのでしょうか?

は続々とYoutubeから消されている動画に対する評価。
悪意のある表現ってなんですか?
まるでネット上の焚書の様に、疑義申し立てをする側の文献や資料、そして「それ」が不可能であった事が露呈してしまうかも知れない文献や資料のみを根こそぎネットから消し去ろうとするその行為こそが、「あの歴史的史実が事実ではなかった」事を雄弁に物語っているのではないでしょうか?
という事で、前置きが長くなりましたが、以下、カテゴリごとに動画を埋め込みます。
※一部の動画はまだYoutubeに残っていますが、いずれ削除されてしまうと思います。動画が残っていないものについては出展が不明です。
【動画】ガス室の問題
以降はYoutubeから削除されてしまった動画です。保存しておいた動画をサーバーにUPして埋め込んでいます。読み込みに時間が掛かります。横幅がうまく調整できていません。
【動画】ホロコーストの真実を求めて
【動画】アウシュビッツの真実
【動画】人物像~ロベール・フォリソン
【動画】その他ホロコースト関連
シアン化物の見つからないアウシュヴィッツ
エルンスト・ツュンデル:ドイツ人が知ってはならない事実
ヒトラーは本当に悪の権化だったのか?
Youtubeからはこの様な動画が殆ど削除されてしまい、視聴する事ができなくなっていますので、このページが何かのお役に立てたなら幸いです。
最初、GoogleDriveに保存してある動画を埋め込んでいたのですが、この記事に埋め込んだ動画の一つが共有不可になっていました。Googleドライブの中まで干渉(検閲)されるとは、いよいよ言論弾圧もここまできたかと恐怖を感じます。Googleに通報した人物がいたようですが、こんな閲覧者の少ない弱小ブログにまで目を光らせるとは恐れ入ります。
かの「国際ステルス勢力」が人類に対してしてきた事が口にするのも憚られるようなことだから、必死になって隠そうとしているのかも知れませんが、隠そうとすればするほど、人は本当の事を知りたいと思うものです。人間は騙されたままでいる事に我慢がならず、なんとしても真実に辿り着こうと足掻く生き物だからです。
尚、これらの動画は私のオリジナルではありません。勝手ながら投稿者様に無断で複製し公開させていただいたものです。万が一、これらの投稿が著作権を侵害、あるいはご迷惑であれば、削除いたしますのでお申し出いただけたらと思います。※連絡用としてコメント欄は開放しております。
投稿者様に無断で複製、公開してしまいました事をお詫びすると共に、これらの動画を投稿して下さった事に、感謝とお礼を申し上げます。
敬愛する、今は亡きフォリソン教授の面影を偲びつつ・・
※画像はツイッターより拝借
※画像はboさんのツイッターより
いつの日か、真実が明らかになりますように・・・。
PS.
日本もドイツも、そして今も昔も、同じ相手と戦っているのですよね。もうこんな茶番は懲り懲り。名も無き金も無き力も無き草の根達の手によって、いつか終わりにしなければならないと思います。例え勝ち目のない戦いであったとしても・・・。
こちらの動画シリーズもぜひご視聴ください。
※正史側に不都合な動画はYoutubeから次々に削除されています。真実を覆い隠そうとするGoogle、そしてYoutbeに、便利だからとあまりに依存しすぎていたツケは、結局私たち自身が払うことになるのですね。便利さと引き換えに囲い込まれたかごの中の鳥に、一体何ができるのかと虚しく自問自答するばかり・・。