長井秀和さんのツイートへの返信で、テクノロジー犯罪被害を「統合失調症」や「創価工作員」と言い放つ人達への違和感

元創価学会員の長井秀和さんが「ストーカー・テクノロジー犯罪」に言及するツイートを投稿されていました。そのリプ欄を見ていたら、ハイテク被害者を「統合失調症の病人」だとか「被害者を統失に見せかける印象操作をする創価工作員」であるかのように返信をしている集団ストーカー被害者(?)が散見されましたので、さくっと反論しておきたいと思います。

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集ストとテク犯を切り離し、「テクノロジー犯罪」への言及を牽制しようとするのはなぜ?

一昨日、見かけた長井さんの投稿はこちらです。

おっ、長井さんが「ストーカー・テクノロジー犯罪」に言及されている!

と思い、テンションが↑

そのまま投稿のリプ欄を見ていたら、「テク犯被害を訴えているのは殆どが統失(統合失調症)の病気の人」だとか「集団ストーカー被害者を基地外に見せかけるための創価工作員だ」とか、随分なことを言っているアカウントが散見され、なんか必死だなーと思いながら、またこの繰り返しか・・とうんざり。

以前から同様の主張をする人が後を絶たないことに、違和感というか、そこはかとなく漂う工作臭のようなものを感じています。

いずれにしても、今回、長井さんのツイートにリプライをしていた人達は

「集団ストーカーとテクノロジー犯罪を“一緒くた”にすると、頭のおかしな人達だと思われて集団ストーカー被害の解決に悪影響を及ぼす」

ということを言いたいようですが、ではそのような主張している人が、普段から集団ストーカー被害の解決に向けてどのような取り組みをされているのかと言うと、首をかしげてしまうようなことも少なくありません。

自分の被害を具体的に語ることもなく、動画や画像を上げるでもなく、本当に集団ストーカー被害者なのか疑わしい人が、往々にしてそのような発言をする傾向にあります。

動画や画像をUPしていない人が疑わしい、という意味ではありません。念のため。

上記のような主張をするのであれば、せめてご自分が、被害者ではない一般の人から「集団ストーカーがどういうものなのか」を理解してもらうための涙ぐましい努力をしているはずです。というかしていなければ、他の被害者を病人や工作員呼ばわりする資格はないと思います。

もっと言えば、「そんな発言をしているのは統合失調症の病気の人だから」「頭がおかしいという印象を植え付けるための工作員だ」などと宣う人のツイートの日本語が意味不明って、一体何の冗談でしょうか?

ということで、逆にそのような人たちの主張(ミスリード)に長井さんが流されるといけないので、私もこのようなリプライをさせていただきました。

マスコミへの反論は⬇ここできっちりとさせていただきました。

長井さんへのリプライでテク犯を否定している人達は、上の記事で批判したマスコミ同様、「ありもしない被害」と言っているわけですから、隠蔽側の人間だと思われても仕方がないと思います。

また、表では「電磁波被害を否定しているわけではない」という体裁で発言しながら、「あからさまに統合失調症や工作員認定しているツイート」にいいねをする、というのはどういうことでしょうか?

案外そういうところにこそ、その人の「本音」「本心」が出てしまうものです。他の被害者がそれを見抜けないと思っているなら、ちょっと考えが甘すぎると思います。「違和感」というのは「多くを教えてくれる」ものですから、それを甘く見ないほうがいいと、老婆心ながらご忠告申し上げておきます。

“同じ被害者”を疑うというのは何とも嫌なものですが、実際の被害のみに留まらず、ネット上の情報戦や攻防戦も同時に仕掛けられているため、その辺りを注意深く観察してほしいと思います。誰を信用し、誰を信用してはいけないのかを、残念なことではありますがシビアに判断しなければならないのが現状だと思います。

ハイテク被害を証明するのはほぼ不可能

ハイテク被害というのは、「熱い」とか「痛い」とか「痒い」など、自分の体感として認識することはあっても、それを証明することは限りなく不可能に近いと思います。

衝撃波のように一瞬のことであったり、測定器が反応しなかったり、そもそも何をされているのかもわからないのでどんな計測器を使えばいいのかもわからなかったり、仮に測定可能だったとしても、記録しようとすると加害をやめたりで、証拠を押さえたり、証明するのは至難の業です。

そもそも、相手は軍事兵器軍レベルのものを使用しているのに、それを何の専門知識も機材も持ち合わせていない被害者に証明しろと言い、「証明できないなら妄想だ」と言い放つのはあまりに横暴すぎます。

はっきり言ってそれは二次加害です。

仮に放射線などの計測器で異常値を計測したとして、ではその放射線を誰がどこからどのようにして浴びせているのかを、素人である被害者にどうやって突き止めろというのでしょうか?それこそ隣の部屋を透視できるような機械でも持っていれば別ですが、普通はそのようなものを被害者は所持していません。

犯罪の証明を、素人である被害者に要求するというのが土台無理な話なのです。

犯罪捜査は、現在物証重視の証拠中心主義(証を得て人を求める)で進められている。そこでは犯罪を科学的に証明する必要があり、広範な分野の科学的知識・技術に立脚した法科学(forensic science)が駆使されている。犯罪は人の日常生活上で起こっていることから、身の回りにあるものすべてが物証の対象となる。従って、その証明法は非常に多種多様であるが、何れも分析科学の常道に沿った機器分析を中心としたものである。

犯罪捜査における放射線利用

加害者と加害方法が特定できなければ、いくら計測器が高レベルの放射線を感知したところで、加害者を刑務所にぶち込むことはできないのです。

警察も被害届けを受理しないでしょうし、告訴状だっておそらく受理されないと思います。違法な電磁波や放射線が出ていても、総務省や厚労省、環境省などものらりくらりで、まともに調査などしないと思います。

国家ぐるみ、いや国家を超えた組織犯罪なんですから・・。

それに歯向かうことは即ち死を意味するのですから、怖じ気づいて誰も触ろうとはしない。我が身可愛さで知らぬ存ぜぬを貫くのが関の山。

そんなわけで、表の世界ではないことになっている「電磁波攻撃」ですが、マイクロ波兵器は既に実用化されており、暴徒鎮圧にも使用されているのは周知の通り。

「マイクロ波攻撃に使用されるのは、300MHzから100GHz程度の波長の短い電磁波です。マグネトロンと呼ばれる一種の真空管装置で発生させることができ、この装置は電子レンジや医療用機器にも利用されています。

電子レンジで動物を加熱したら死んでしまうのと同様に、マイクロ波を人間が直接浴びると、人体に多くの害が及ぼされます。頭痛、めまい、耳鳴り、疲労感、皮膚の痛みなど35種類もの症状が確認されています。これは細胞内の水分が一気に加熱されることによるものです。

以前、米軍の兵士がマイクロ波と同様の高周波で通信を行う巨大なパラボラアンテナの前に数時間立っていたところ、数日後に亡くなってしまったことがありました。遺体を解剖すると、内臓が煮えていたそうです」

マイクロ波は目に見えず、外傷も残らない。この特性から、戦場以外でもさまざまな目的で使用される可能性が高いという。

「電磁波や音波など、目に見えないエネルギー体を使用した兵器のことを総称して『指向性エネルギー兵器』と呼び、日本を含む世界中で開発が進んでいます。技術が進歩すれば、電磁波を当てるだけで敵の艦艇やミサイルの機能を破壊することも可能になる。

軍事防衛の面からも注目されており、実用化が急速に進んでいます。戦闘以外でもっとも考えられる用途としては、デモ隊などの暴徒鎮圧微弱なマイクロ波でも、浴びると3秒程度で身体に強い痛みを覚え、軽いやけどを負います」(元海上自衛隊幹部)

※強調:引用者

マイクロ兵器の主な用途の一つは暴徒鎮圧です。マイクロ波兵器で有名なのがアメリカのレイセイオン社が開発するアクティブ・ディナイアル・システム(ADS)です。95GHzと電子レンジよりもはるかに高い高出力のマイクロ波を放射する機器で、この兵器が放つマイクロ波が人体に当たると、人間の水分を急速に加熱され、痛みを引き起こし無力化させます。

こうした情報がある以上、それが一般人に向けられていたとしても不思議でも何でもありません。なぜそれを完全否定できるのでしょうか?研究者でも専門家でもないただの「一被害者」に?

被害者は、自分の身に起きている事象や現象と、ネットにある信憑性の高い情報を突き合わせて、おそらくこういう事が行われているのだろう、自分が受けている身体的な被害と、この情報は整合性が取れている、まさにこれだ、間違いない!という判断に至っているのに、なぜ、一緒に生活しているわけでもない赤の他人がそんなものはないと否定できるのでしょうか。なぜ一介の被害者に、テクノロジー犯罪など存在しないと言い切れるのでしょうか。事実を知っているのは加害側の人間だけなのに?

否定するのとは逆に、「関係者」でなければ知り得ないようなことを知っている被害者、というのも引っかかります。「関係者から聞いた話」とかもね。なぜその話を聞ける立場にいるのか、なんて考えると、いろいろと妄想は尽きないわけで・・ 。あと一人二役とかも、バレると恥ずかしいですよね。でもそういうのは、文章の癖とかですぐにわかってしまうものです。

「脳波から思考を読み取る技術」は存在する

「電磁波攻撃」と共に否定されるのが「思考盗聴」被害です。

BMI技術などはとっくに表に出ているのに、思考盗聴に言及する被害者を工作員認定して陥れようとする被害者(?)もいます。

動画から抜粋

脳波を測って、どういうふうな事を考えているのかっていう計測をする部屋なんですけども、私たちのBMIというのは、脳波を読み取って、本人が機械を動かしたい、あるいは手を動かしたい、といった意志を機械で読み取って、それに基づいて機械を動かす、そういう技術になっています。

脳活動から「心」を読み取る、なんてサラっと書いてありますが、心が簡単に他人に知られてしまうってプライバシーが一切ないことになるんですよね。

技術の進歩というのは、本来の目的である「善用」だけなら歓迎すべきものですが、必ず悪用する者達がいるものです。表向きに公表されている有用な部分は、悪用を巧妙に隠すためのカモフラージュである可能性だってあるのです。

絶対に悪用しないという運用ルールが担保されなければ、手放しで歓迎することはできません。

実際の技術レベルなんて、遙か先を行っているんだろうなぁ。50年とか100年とか・・。それをどう使っているのかが問題なのだが、奴らが善用だけで終わらせるわけがないのだよ。

そうそう、自衛隊でも「ブレインマシンインターフェイス」の研究をしていますよね。

現実を直視できないのか、あるいはそのような現実が露呈してしまうのが困るのか知りませんが、あまりテク犯被害者を病気扱いしないほうがいいと思います。ご自分が怪しまれるだけですから。

ということで、雑ですが、取り急ぎ記事にまとめましたが、「テクノロジー犯罪」とか「電磁波被害」などと言っているのは統合失調症の病人か工作員などと言っているほうが工作員じゃないかと私は思いますが、みなさんはどのように思われますか?

関連ツイートと補足

前回の記事の補足ですが、探偵業者ってこんないい加減だったのですね。

   

審査なしで公安委員会から『探偵業届出証明書』が出され、一般人でも大手を振って尾行・張り込み ができる

これ、あまりにも杜撰じゃないですか。だから、心神耗弱状態の精神病者が高額な費用を請求される詐欺被害に遭ってしまったんじゃないですか?

つまり、公安委員会や生活安全課の不作為と怠慢が招いた詐欺被害ってことでしょう?なに他人事みたいな、自分達は悪くない的なコメントしてるんでしょうかね。

被害者界隈もなかなかまとまらず、あれこれと問題が噴出していますが、加害側も内から外から揉み消しに必死の様相。ならばこちらも負けじと「被害者の底力」を見せつけてやりましょうよ。

ということで、長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。

最後に一言。

逃げ得など絶対に許しませんからね。被害者の苦しみを思い知れ。



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