
中国人グループが運営する痴漢動画販売サイトの実態をBBCが報道して話題になりましたが、なぜかその「痴漢行為をして動画を販売して荒稼ぎしている」のが日本人という悪質なプロパガンダが展開されています。自国の冤罪に沸き立つ人達があまりにも不気味すぎるので、記事にて反論したいと思います。
※本ブログは個人の見解に基づいた憶測や推測を含みます。不確実、または間違った内容が含まれる場合もありますが、報道機関やプロのジャーナリストではない個人のブログですから、正当な批判の限度を超えた非難や誹謗中傷、人格否定、人身攻撃等は厳に控えてください。またこのブログには所謂「トンデモ陰謀論」と唾棄され、嘲笑されるような内容も含まれます。そのような内容が馬鹿馬鹿しいと思う方は、今すぐこのブログから離脱することをお勧めします。どうかあなたの大切な時間を無駄にしないでください。
BBCが暴いた「痴漢動画 闇サイト」を運営していた中国人グループ
こちらの動画は多くの方が既に視聴されていると思いますが、まだ見ていない方はぜひご覧ください。
記事はこちら
BBCは以前、伊藤詩織氏に取材をして、彼女の「日本を貶める言動」をあたかも事実かのように報道したことがあり、ミスリードをした点は非難されるべきものですが、今回の「覆面取材」によって、犯罪グループの正体を突き止めたことは大いに評価できます。ただ、動画の途中に「日本の性犯罪事情」を何ヵ所も挟む所には、少し意図的なものを感じました。

電車内の痴漢映像だけじゃなくて、集ストターゲットの私生活なんかも闇サイトで販売しているんじゃないでしょうか?ダークウェブとか使って。
痴漢や盗撮は日本の文化?日本人の恥?日本を痴漢大国と嘯き日本人に罪をなすりつけようとする人々

本当に卑劣としか言いようのない中国人による性犯罪が明るみになったわけですが、妙な主張をする人達が少なからずいることに驚きます。
電車の中で痴漢行為をしているのも、盗撮して動画サイトで販売しているのも中国人なのに、なぜかそれが日本人の仕業だと喧伝する人達がいるのです。
BBCの動画を見れば、それが中国人グループによるものであることは歴然なのに、なぜか日本人に濡れ衣を着せようとする人達って、一体何を考えているのでしょうか?
ツイッター上でもそうした何らかの思惑があるとしか思えないプロパガンダを発信する人がいるかと思えば、それに無批判に同調する人達も少なくありません。動画を見ないで日本バッシングをしている人達もいるようなので、要点をまとめた画像を作成しました。














サイト運営者「チおじさん」=齊叔=マオミ(猫咪)=タン・ジュオラン(Tang Zhuoran)→中国人
BBCが報じた「痴漢動画 闇サイトを暴く」で暴かれたのは日本人なんですか?

どこをどう曲解したら、日本人の犯行になるんでしょうか?
「痴漢」「盗撮」の本家本元が日本
これは違います。「痴漢」「盗撮」をしていたのは中国人グループで、被害者は日本と中国の女性です。動画をしっかり見れば、「本家本元が日本」とはならないはずですが。日本のイメージダウンになるような投稿はいかがなものでしょうか。 https://t.co/7MpmUL7e8M
— ·⋆enigma⋆· (@usausaland) June 17, 2023
私はこうしたデマを吹聴し、間違いを指摘されても削除も訂正もされない方々のほうが、よほど恥ずかしいと思います。
自国の冤罪に加担し沸き立つ心理の裏に隠された反日思想

それにしても、なぜ自分の国をここまで貶めることに熱心なのでしょうか?私にはとても違和感があります。
その心理を探っていくと、やはり日本に対する憎しみのようなものが根底にあるように思います。
日本だって悪いところはたくさんあります。腹立たしいことも山のようにあります。日本の悪いところは事実に基づいて、どこがどう悪いのかを指摘をすればいいと思います。それが国を良くすることにつながり、日本の発展や日本人の幸福に寄与するのであれば、大いに指摘すればいいと思います。
けれど、他国の人間の犯したことを、なにゆえ日本人のせいにするのでしょうか?
中国人グループが犯した恥ずべき犯罪なのに、なぜ強引に痴漢の犯人は日本人だということにしたがるのでしょうか?
私が思うに、そうした言動の裏側には、日本人の愛国心を失わせようとする意図や狙いがあるのではないか・・・そんなふうに思えて仕方がないのです。
殆どの国民が愛国心を失えば、国など簡単に乗っ取ることができてしまいますから・・・。
そしてそれを待ち望んでいる人達は誰なのでしょうか。
こうしたきな臭い空気が溢れている中で、日本人自らがそのプロパガンダ(工作)に載せられ、扇動され、自らの手で国を滅ぼしてしまうことのないようにと願うばかりです。
外国メディアが覆面取材で犯罪グループの正体を突き止めたのに日本の公安警察は何をしていたの?

外国メディアが覆面取材で犯罪グループの正体を突き止めた“快挙”とは裏腹に、日本の公安警察は何をしていたの?と思うわけですが、こうしたおぞましい外国人犯罪者が留学ビザなどで大手を振って日本で活動しているのですね。
痴漢グループは15人で、「チーおじさん」の名前で盗撮動画を販売していた。トップは「唐卓蘭」という名前の27歳。20年4月に学生ビザで日本に入国し、21年1月に盗撮動画サイトを開設したという情報がある。
「唐」がグループメンバーに電車やバスでの痴漢のノウハウを伝授し、主に3人の共犯者と共に痴漢を繰り返していたという。その様子を盗撮した動画をネット販売し、1日5000~1万元(約10万~20万円)を稼いでいた。他のメンバーは編集担当だったそう。
「唐」は東京のタワーマンション暮らしをしていたが、現在、日本を出国し、中国本土にもいないようだ。
本来なら日本の公安警察がこうした犯罪を未然に防ぎ、また犯罪者者を摘発しなければならないはずです。
公安警察(警備警察)が担当するのは、暴力主義的な破壊活動や国益侵害になるような行為についての捜査や取締です。
わかりやすく言えば、テロ、政治犯罪、学生運動、外国による対日工作など、日本全体の治安や国家体制に影響を及ぼす可能性のある事案を扱います。
海外の民間メディアの覆面取材に負けていることが最も恥ずべきことではないでしょうか?
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この記事を下書きしている時に、また高速道路パトロールカーがサイレンを鳴らしました。盗撮(覗き見)しながら嫌がらせでサイレンを鳴らすとか、中国人犯罪グループとやっていることは変わらないですね。
やっぱりね。そういう事だろうと思った。匿名掲示板の書き込みだから話半分としても、私は自分の体験から、そうに違いないと思う。
業務を装い、嫌がらせでサイレンを鳴らす。しかも奇妙なサイレンが多い。至近距離からいきなり鳴り始めたり、近くで鳴り止んだり。しかも決まったタイミングで。
— ·⋆enigma⋆· (@usausaland) September 16, 2019