
安倍元総理関連の記事が続いていますが、安倍元総理の死を悼む気持ちとは別に、この暗殺事件にはどうにも腑に落ちないことが多いため、検証動画を作成しましたので、よかったらご視聴ください。
尚、このような行動がけしからんと思われる方、また襲撃された瞬間のシーンを見るのが辛いという方は、どうかこのままお引き取りいただければと思います。
またこのブログには所謂「トンデモ陰謀論」と唾棄され、嘲笑されるような内容も含まれます。そのような内容が馬鹿馬鹿しいと思う方は、今すぐこのブログから離脱することをお勧めします。どうかあなたの大切な時間を無駄にしないでください。
銃撃直後に映り込んだ「左上方向に高速移動する点のような小さな物体」
安倍元首相が銃撃された瞬間の動画がツイッターで広く拡散されていますが、その映像に不可解な点のようなものが映り込んでいました。
動画にてそのシーンを検証してみたのですが、YoutubeにUPすると削除およびチャンネルへのペナルティを食らうため、BitChuteにアカウントを作成してUPしました。
尚、このような行為は不謹慎であるとのご意見もあるでしょうけれど、疑惑を疑惑のままにしておくのではなく、少しでも整合性の取れない疑問点あるなら、それを究明することが大事だと私は思っています。そしてそれは亡くなられた安倍元首相の無念を晴らすことになるのではないかと思うのです。
動画はこちらのツイートよりお借りしました。
私はこの動画を録画した時点では、検死の結果を知らなかったので、あくまでも処置に当たった奈良医大の福島教授の記者会見での発言を元に喋っています。ですので、銃弾が頸部から入って心臓を傷つけたという前提での内容となっています。
しかし、司法解剖の結果では、「銃弾は左上腕部から体内に入ったあと、鎖骨下の動脈を損傷させた。首の傷の一つは銃弾による傷だった」とのことでした(後述)。
ということは、左下から首元にかけて貫通した銃弾が、この動画で指摘している「点のようなもの」である可能性もあるのかもしれません。

この直線上に弾丸が撃たれたのであれば、検死の結果と一致するようにも思えます。実際には犯人は安倍元総理の後ろにいたわけですから、真横から当たった銃弾が体内で軌道を変え、貫通した銃弾の一つが頸部から出て行ったのかも知れません。
骨などに当たると弾の方向が変わるのだそうです。だた、「鎖骨には傷がなかった」と福島教授は言っていたような気がします。
※こちらの方は交通整理をしている方のようでした。なので「ただ見ているだけだった」という指摘は不適切でした。お詫びいたします。

死因は「左上腕部射創による左右鎖骨下動脈損傷にもとづく失血死」
司法解剖の結果が報じられています。
司法解剖は8日午後10時40分から約6時間半にわたって行われた。県警によると、首と左上腕部の計2カ所に銃弾が命中した傷があった。死因は「左上腕部射創による左右鎖骨下動脈損傷にもとづく失血死」。左上腕部を撃たれて動脈を損傷したことが原因だった。搬送先の奈良県立医大病院は8日、首に銃創が2カ所あったと説明していたが、県警は首のもう1カ所の傷については、銃弾によるものかは分からないと説明している。
山上容疑者の放った銃弾が、安倍元総理の左上腕部に命中し、鎖骨下の動脈を損傷させ、首から抜けたということのようです。その際に、銃弾の一つは鎖骨に当たったことで軌道が変化し、心臓方向に向かって心臓を損傷させ、もう一つの銃弾は鎖骨下を貫通して頸部から出ていったということなのでしょうか。
奈良県警は9日、安倍氏の司法解剖の結果を発表した。左上腕部から体内に入った銃弾が、左右の鎖骨下にある動脈を損傷したことが致命傷になった。死因は失血死だった。
事件当時、銃声は2回確認されている。現場で撮影された複数の動画によると、安倍氏は1回目の銃声の後、左回りに振り返り、2回目の銃声がして倒れた。この際、左上腕部に銃弾が命中したとみられる。
県警によると、安倍氏の首にも2か所の傷があり、1か所は原因を特定できなかったが、もう1か所は銃弾による傷だった。県警は、2発目の発射時に、安倍氏が左上腕部と同時に首も撃たれた可能性があるとみている。
処置に当たった福島教授の会見とは真逆の検死結果ですが、なにか腑に落ちないというか釈然としないのは、私が「陰謀論者」だからなのかもしれません。
福島医師の記者会見での発言の書き起こしをされいているサイトがありましたのでご参考までに。

音声がこもって聞き取れなかった箇所があったので、これで会見の内容が把握できました。
事件当時の警護の大失態もさることながら事件から6日後に現場検証とは言葉を失う
多くの人が口を揃えて指摘しているように、奈良県警の警護の杜撰さは、誰の目にも酷すぎました。

同様の指摘は私も動画の中でしていますが、誰が見てもお粗末としか言いようのない警護でした。
しかも上からの襲撃に対しては完全に無防備。
こんな場所を演説に選ぶのは、襲撃してくださいと言っているようなものです。
さらに警察組織のトップがカルト宗教団体と繋がっているのですから、もう救いようがありません。
泣いて済む話ではありませんよ。もう安倍元総理は戻ってこないのですから。
しかも現場検証をしたのが事件から6日後の13日の午後5時というのですから、開いた口が塞がりません。
体内から弾丸が見つかっていないなら、現場に落ちている可能性が高いのですから、事件直後から徹底して現場検証を行うべきなのに、6日間の間に散々人や車が行き交ったあとで現場検証とは前代未聞のお粗末さではないでしょうか?
もし共犯者がいたなら、その間にいくらでも証拠隠滅できたことでしょう。これが捜査のプロの仕事なんですから呆れ果ててものが言えません。と言いつつ言いたい放題ですが・・・。
恥ずかしながらこれが日本の警察のレベルです。外国の要人を迎えた時には、くれぐれもこのような失態と醜態を晒さないでほしいと思います。日本の恥ですから。
ツイートお借りします。
統一教会との繋がりが云々されていますが、私もこういうお茶目な安倍さんが好きでした。本当に残念です。どうか安らかにお眠りください。
このような指摘もあります。ご参考までに。
こちらも気になります。 https://t.co/Bqe1NBuc7e
— あやぽん (@BoFpad6qmLJM8yo) July 21, 2022